高松カントリー倶楽部をリゾートソリューションが取得し経営交代

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高松CC(香川県)をリソルが取得し、9月1日より運営開始

平成26年7月10日

 リゾートソリューション(株)(略称=リソル、東京都新宿区、多賀道正社長)は、一般社団法人「高松カントリー倶楽部」(香川県坂出市西庄町城山1625-15、TEL:0877-46-5555、綾田修作理事長)を取得する旨を7月9日、自社ホームページ「トッピクス」で発表した。

 リゾートソリューション(株) URL=http://www.resol.jp/

 発表元 URL=http://www.resol.jp/resol/news/pdf/release_441.pdf

 同CCと臨時社員総会(平成26年8月25日開催予定、会員の3分の2以上の賛成が必要)での承認決議等を停止条件として事業譲渡に関する契約を締結(事業譲渡後、同倶楽部は清算)、9月1日より運営を開始する予定という。

 高松CC URL=http://www.takamatsu-country.jp/

 高松CC(18ホール、6,320ヤード、パー70)は、1954年(昭和29年9月)に開場した四国最古のコース。瀬戸中央自動車道・坂出ICから約6km、JR予讃線・坂出駅から約20分(高松市の西20km、車で約40分)に位置し、瀬戸内海国立公園地域内ある山岳コース。

 標高450メートルの梯状台地に広がる雄大な景観と豊かな自然に恵まれたコースで、ブルドーザーを使わない手造りコースのため自然のアンジュレーションがそのまま残っている。


 四国新聞(7月10日付)http://www.shikoku-np.co.jp/によれば

 同CCのピーク時(2000年3月期)には2万9000が来場し、売上高は4億3600万円だったようだが、ゴルフ人口の減少などで2014年3月期には来場者数2万600人、売上高2億5700万円まで減少。経営難の中での事業譲渡に至ったようだ(譲渡金額は非公表)。

 ちなみに、同CCのには個人1078名・法人114社の会員が在籍しているが、リソルが会員及び従業員(約35名)もそのまま継承し、ゴルフ場名も変更しないという。


 参考までに、7月10日現在の会員権相場(名変料10万円、年会費6万円=各税別)は、10万円売りの買いは相談となっており、低位で低迷しているようだ。リソル継承後の年会費は、6万円から3万円に引き下げる予定のようだ。

高松CC(香川県)、9月1日にリソルに譲渡し新経営に
経営の一般社団は同日に解散登記
平成26年9月2日

 既報通り、リゾートソリューション(株)(リソル)が、一般社団法人「高松カントリー倶楽部」(香川県坂出市西庄町城山1625-15)の取得表明を7月9日に行ったが、同CCの経営会社・一般社団法人高松カントリー倶楽部(9月1日に一般社団は解散登記を行う)は、ゴルフ場をリソルのグループに譲渡することを決議したことが判明した。

 8月25日に開いた臨時社員(会員)総会で譲渡の決議を行い、「会員の3分の2以上の賛成」である決議の可決条件をクリアしたという。同CCを取得したのはリソルの連結子会社・高松カントリー倶楽部(株)(本社=高松CC内)。

 譲渡代金は2億3000万円で、それを負債の返還に充て(国への返還金=公益目的支出の見込額6200万円も含む)、余剰金がある場合は、同CCの社員に分配するらしい。

 なお、既報通り年会費は6万円から3万円(税別)になったようだ。また、ホームページのURLは変更されていない(内容は変更)。


     ↓↓↓ 平成27年3月17日追加

 一般社団法人高松カントリー倶楽部は、3月26日に社員総会を開き残余財産の配分などを決議(2分の1の賛成)し清算手続きを終了させることが判明した。

 ところで、残余財産があった場合に同法人の社員(会員831口)に分配することになっていたが、分配できる金額が合計で100万円以下であったことから、ゴルフ場の改修費に充ててもらうことになったという。

 なお、公益目的取得財産残額(市民大会やジュニア競技などに支出)は5711万2922円あるが、これについては県と坂出市に半分ずつ譲渡するようだ。

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