公益財団法人・日本生産性本部の余暇創研、レジャー白書2010で、平成21年の全国ゴルフ人口(1回以上プレー)は960万人(前年比10万人、1・1%増)となり、20年の14・5%増と比較して増加率は減少したものの、2年連続でゴルフ人口は増加したことが明らかにと報じたが、年代性別等での調査結果をここでは紹介。
男女別では、
・男性(コース15・9%、前年と同)、練習場(16・3%、1・7ポイント増)
参加率トップは
60代以上の23・3%(前年比べ2・0ポイント増
50代=2・8ポイント減で17・7%
40代=2・2ポイント減で17・2%
30代=3・2ポイント増で14・6%
20代=2・9ポイント減で4・2%
練習場は
60代以上20・1%を筆頭に、
30代=19・9%(増)
50代=16・2%(増)
40代=14・0%(減)
20代=11・5%(減)
10代=2・3%(減)
・女性(コース3・3%、1・6ポイント増)、練習場(4・5%で1・6ポイント増)
女性のコース参加率が8%台(前年比ほぼ倍増)となったのは平成13年の3・6%以来、7年振り。
女牲の年代別では、参加率トップは20代の5・1%で、前年は0・6%で最も参加率か低かったが
大躍進し世代トップとなった。
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