アコーディアグループの(株)ゴルフ・アライアンスが8月23日、「三州カントリークラブ」(18H、鹿児島県曽於市末吉町深川8404)を経営する(株)三州カントリークラブ(住所=同、石原昌幸代表取締役)と業務受託契約を結び運営を開始したことが判明した。
契約内容は、ゴルフ場運営の全般に関するコンサルティング契約の他に、コース管理業務の受託、レストラン運営となっている。レストラン運営については、アライアンスがアコーディアグループ関連の(株)ハーツリーレストランシステムに委託する。
アコーディアでは、「相乗効果を図ることによりWIN−WINの関係を構築し、新たなサービスを提供する」と説明している。
一方、(株)三州CCは沖縄でホテルやパチンコ店を経営する三州観光開発(株)(沖縄県浦添市、川端幸貴代代表取締役)の新設分割で今年独立し、ゴルフ場事業の専業会社になっていた。
アコーディアは今回の運営受託で、受託コースは同社発表で19コースとなった。その中には、ゴールドマン・サックス(GS)グループのゴルフ場11コース等が含まれている。
↓↓↓ 平成25年12月11日追加
平成25年11月30日をもって三州カントリークラブを閉鎖
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