七五三、成人式・・着物を着るきっかけはいろいろですし、着物の種類も様々。普段でも楽しみたいけれど、高価な着物は手が出ないし、普段着にもむかないし。

骨董市にはお出かけしたいけれど、よくわからない事も多いからと後込みしていらっしゃる方も多いのではないでしょうか？

骨董市の楽しみかたは人それぞれ。
例えば男物の長羽織。
旧いものなので若干の虫食いなどもあり、
刺繍のモチーフを着けてみました。


　あら何となく素敵。
　では羽織紐も工夫してみましょう・・・。


　タツノオトシゴを着けてみました。夏らしい雰囲気になって
楽しくなってきます。
　他にも、お揃いで根付けもつくってみました。


こんな風に着物を楽しめるのも、着物を気軽な値段で手に入れることができる、骨董市のおかげです。
ご近所に市が立たない方も、インターネットで同じ様な楽しさを味わえるお店をご紹介致しますね。

「福服」（新宿に店舗もあります）
AIYAMAMOTO　1000円コーナーには掘り出し物が一杯
こちらのAIYAMAMOTOさんで、上っ張りをみつけとても愛用しているのです。
いるかの羽織紐や根付けは参考商品として改めてご紹介しますね。半襟もありますよ。

自分の気の流れで楽しめる着物。
受講生が増えてとても賑やかになったお稽古で、あなたも和服美女になりませんか？
６月は浴衣を着た後に花火を楽しむ予定。
これは１００００００人のキャンドルナイトの
イベントとして参加しています。
あなたのスローライフ、着物を楽しむことから実践してみませんか？


初心者から上級者まで、着付け所作ワークショップ
「Ancient Yamato」6月19日18:00〜22:00
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