千葉県眼科医会
トップページ > 会長あいさつ
会長あいさつ
千葉県眼科医会 会長  水野谷 智

千葉県眼科医会のホームページをご覧頂きありがとうございます。 令和6年4月に、柿田哲彦前会長から引き継ぎ第11代千葉県眼科医会会長を拝命しました水野谷 智と申します。 重責ではありますが、千葉県の眼科医療のために尽力する所存ですので何卒宜しくお願い申し上げます。

千葉県眼科医会は昭和22年(1947年)12月25日に当時の千葉医大・伊東弥恵治教授の提唱で、千葉県内の眼科医が医療技術の研鑽、研修、および会員相互の親睦、情報交換を図る目的で鴻海蔵初代会長の下に組織されました。 千葉県内の大学・病院・診療所に属する眼科医で構成され、現在までに総会員数は500名を超えており、全国の都道府県眼科医会の中でも有数の規模の会となっております。 大学・病院・診療所が連携し千葉県医師会、日本医師会、日本眼科医会、日本眼科学会等と協力し活動しています。

本会は千葉県民の皆様の目の健康を守り、病気を予防する役割を果たすべく、地域医療や公衆衛生活動など様々な事業を行なっております。 学術面では戦前から続く千葉眼科集談会を千葉大学と共催し、本会主催、共催の様々な学術講習会を毎年実施するとともに、県内に9つを数える大学病院主催の学会や講演会にも積極的に参加、支援を行い、会員である千葉県内の眼科医が新しい知見を得るために事欠かない学術環境を提供しております。 また、会員への社会保険講習会を開催し、適正な眼科医療の普及にも力を入れてまいりました。 そして、目の愛護デー電話相談事業などを通じて皆様の声をお聞きするよう努力しております。 また視覚障害者対策事業、眼科学校保健事業の推進や眼科関係団体などと協力することで地域医療の普及と発展に力を注いでおります。 皆様に眼科医療の啓発、正しい眼科の知識など、有益な情報をお伝えする事も重要と考え、このホームページを運用しております。 これからも県民の皆様のご理解、ご厚情を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

令和6年4月
ページ先頭へ戻る トップページに戻る