従来、精神分析をはじめとする力動的心理療法では、教育セラピーとして<教育分析>が重視されてきました。
そこでは、専門家としての自分自身の無意識的な問題点を洞察することが求められました。
ヒューマン・グロウス・センターのこのコースでは、それ以上に、専門家として、どんな長所を発揮できるのか、どんな内的資源(リソース)を持っているのかに気づき、実際の臨床の場でそれを生かせるようにすることを重視します。
また、心理療法の技法として、以下のようなものを学んでおられたり、実際に活用しておられる方には特に役立つでしょう。
・ブリーフセラピー(短期心理療法)
・現代臨床催眠(現代催眠)/催眠療法
・イメージ療法
・NLP(神経言語プログラミング)
・エリクソニアン・セラピー
・来談者中心療法(カウンセリング)
・フォーカシング
・認知行動療法
・各種のボディワーク
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