1、 |
このコースは、基本のA、Bコースを受講された方、また臨床ベースで心理的援助の技術を高めたいと考えておられス方のためのプログラムです。 |
 |
 |
2、 |
基本コースで得た理解と対応技術を、さらに全体的、統合的に使うための実践プログラムを学びます。 |
 |
 |
3、 |
心理的援助技術の臨床的な応用を学びます。 |
 |
 |
4、 |
サイコセラピーにおいて、指導の開始から集結までの具体的な組み立てについて学びます。 |
 |
 |
5、 |
個々の臨床ケースにおけるかかわり方、そして現代臨床催眠(現代催眠)を、個々の面接で効果的に、かつ自然に行えるように学びます。 |
 |
 |
6、 |
子どもや個人の問題の背後にある家族や夫婦にどうかかわるかを学びます。 |
 |
 |
7、 |
心理的原因からもたらされる身体上の症状的反応にどうかかわるかを学びます。 |
 |
 |
8、 |
心理的援助者としての私達一人ひとりのリソース(可能性と力)を、どう心理的援助場面で発揮するかを学びます。 |
 |
 |
|
|
*このプログラムで扱うケースは基本的なものであり、実際の臨床場面では、内容や程度において極めて多様なケースが存在するのですが、このコースでは、基本的なモデルケースをとおして、心理的援助の対象となる訴えのもつ本質を実際的、体験的に認識していただくことをめざします。 |