地元豊科町をはじめ、農協や地元企業が出資し、長野県で初の第三セクター方式で建設された。94年1月にそれまでの「安曇野とよしなゴルフクラブ」から現名称に変更。募集は縁故300万円、準縁故330万円、1次380万円、2次450万円、最終募集はオープン記念の1000万円。
市町村合併で豊科町が安曇野市となったため、会社名を改称した。売り物は少なく安定したコースである。
■平成20年3月、理事長交代
山口順次理事長は先ごろ退任し、後任の理事長に副理事長の島孝一氏((株)鍋林会長)が就任した。なお、同CCを経営する豊科総合開発(株)(旧・豊科町総合開発(株)、村上廣志社長)は、平成20年度中にも三セクを解消する方向で調整に入っている。
■平成20年10月1日、ファミリー会員制度導入
入会対象 |
正会員の配偶者・正会員の二親等内血族及びその配偶者 |
入会書類 |
入会申込書・年会費預金口座振替依頼書・写真2枚・正会員との関係を証明する書類 |
入会受付 |
随時 |
年会費 |
10,500円(税込、1月〜12月) ※年度途中での入会は月割りでの支払い |
プレー料金 |
同倶楽部の料金規定により優遇 |
*問い合わせ豊科カントリー倶楽部(TEL:0263-33-1001 担当:大澤 様)
*当時の消費税は5% |
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