「富士エースゴルフ倶楽部」(昭和52年開場、18H、静岡県駿東郡長泉町東野655-1、TEL:0559-87-6011)がM&Aにより、ゴルフ場のオーナー(前・森泉末吉代表)が昨年の12月1日付けで交代したことが、一季出版(株)(TEL:03-5847-3366)発行のゴルフ特信により判明した。
富士エースGC URL=http://www.fuji-ace-golf.co.jp/ (表示方法)
新オーナーは、SANTOMI(株)(サントミ、平成27年2月16日設立、東京都中央区日本橋小網町18-11、小網町プロサイドビル6F、TEL:03-6667-0454)の代表者・福岡健一氏。
SANTOMI(株) URL=https://www.santomi.co/
同社のホームページには、不動産事業、再生可能エネルギー事業、産業廃棄物事業、ゴルフ場開発等を営む会社と紹介されており、新着情報には、「2018年12月1日、(株)富士エースゴルフ倶楽部を株式譲渡により所有しました」と案内されている。
既に富士エースGCへのリンクも貼られており、昨年7月15日に本店も東京都新宿区西新宿7-5-14-203からゴルフ場住所に移転しているという。なお、会員の権利・義務及び運営方針等の変更はないと、前述のゴルフ特信では報じている。
同ゴルフ場は、東名高速道路・沼津ICより7q、JR東海道新幹線・三島駅から車で約25分に位置し、コースは愛鷹山のふところの広大な敷地を活かし各ホールともにフラットで広いフェアウェイがレイアウトされ、冬は暖かく夏は涼しい、駿河湾を望む絶好のロケーションの丘陵コース(全長6,600Y、P72)。
ちなみに、富士エースGCの会員権相場(名義書換料50万円、年会費3万円=正会員、税別)は建っているが、市場での売買はほとんど無いようだ。現在は40万円(全額入会金、税込)で、正会員(個人・女性・法人)を募集中とホームページで案内されている。
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