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讃岐ＣＣ（香川県）・チェリーゴルフグループの傘下に |
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| 平成22年2月10日 | |||||||||||||||||||
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関西を中心に西日本でゴルフ場経営を拡大している、チェリーゴルフグループ(グループ代表会社＝（株）ナノンＨＤ、大阪府摂津市千里丘東1-11-9)は、四国では初めてとなる香川県の「讃岐カントリークラブ」(ＴＥＬ：087-895-0011、昭和49年10月開場)を1月15日付けで傘下に収め、グループの既設ゴルフ場は14コースとなったことが分かった。 同グループのナンノＨＤグループの会社がＭ＆Ａで、同ＣＣの運営及び会員権発行の常磐観光（株）と土地、クラブハウス保有会社・関連の建設会社2社の株式を取得し、傘下に収めた模様で、株式の売買による経営交代で会員（約1100名、預託金約18億円）の権利・義務に変更はない模様。 同ＣＣは、景気悪化から入場者数も収益も減って経営が悪化していたが、同グループでは、「四国は初めてだが、大阪からも近く集客に力を入れれば収益も改善する」と話しており、ゴルフ場名も「チェリーゴルフの讃岐ＣＣとチェリーゴルフの冠は使うが、讃岐ＣＣそのものは変更しない予定」という。 ↓↓↓ 平成23年8月3日追加 平成23年7月29日、讃岐ＣＣの運営会社・常磐観光（株）が民事再生法を申請 ↓↓↓ 平成29年9月7日追加 讃岐ＣＣの関連会社が合併 チェリーゴルフグループの「讃岐カントリークラブ」（18Ｈ、香川県さぬき市鴨部5186乙11、ＴＥＬ：087-865-0011）の関連会社が官報に合併公告を掲載した（平成29年8月22日付け官報、号外第181号、31ページ、各社の決算、貸借対照表の同時掲載）。 讃岐ＣＣ ＵＲＬ＝http://www.cherry-group.jp/course_sanuki/ （表示方法） 土地所有の常磐綜合開発（株）（島津崇代表取締役、同住所）が下記2社の権利義務全部を承継して存続し、被合併会社の2社は解散することにしたというもの。 ・常磐観光（株）（同、同）＝同ＣＣ運営で会員への預託金会員権発行会社 ・（株）常磐（同、同）＝建物所有 常磐綜合開発（株）は合併後の9月29日に、（株）チェリーゴルフ讃岐に商号変更する予定。 チェリーグループゴルフ場 ＵＲＬ＝http://www.cherry-group.jp/ |
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