当社は、1971年(昭和46年)12月にゴルフ場経営および不動産業を目的に勢和産業(株)の商号で設立。その後、72年5月に現商号に変更し、73年10月に「群馬カントリークラブ」をオープン。
■平成22年2月18日、経営会社・栄和土地開発(株)が民事再生法を申請
負債は約60億2300万円(うち預託金約54億円)
■平成22年7月末、群馬CCの再生計画案を配布
事業譲渡先はライジングプロモーションで、退会会員へは1%の弁済
■平成22年9月15日、群馬CCの再生計画案が可決
計画案は既報通りで、退会会員には預託金の99%カット後の残り1%を認可決定確定日(6ヶ月以内)に一括弁済、継続会員は1%が新預託金(10年据置)になる。
■令和6年シーズンを以て(11月末日)ゴルフ場を閉鎖
ゴルフ場 閉館のお知らせ
群馬カントリークラブは昭和48年開場以来50年以上にわたり皆様のご厚情をいただき今日までゴルフ事業を続けてまいりましたが、この間長引く不景気やゴルフ人口減少、ここ数年来コロナ渦、厳しい経済環境の中、様々な誘客対策など生き残り模索し続けましたが、解消する目途が立たず、今シーズンをもって閉鎖することとなりました。
長年にわたり群馬カントリークラブをご愛顧いただきました。
皆様には心から感謝申し上げますとともに力不足を深くお詫び申し上げます。何卒ご容赦のほどよろしくお願い申し上げます。
令和6年10月24日
群馬カントリークラブ 代表取締役 須田公次
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