ゴルフ会員権に関するＱ＆Ａ・相談の窓口/何を用意すればいいのですか？

　ゴルフ会員権を売却する場合、会員権証券以外にも必要な種類が数多くあります。勿論、各ゴルフ場によって異なりますので、その都度確認が必要となりますのでご注意下さい。下記は、あくまで参考例として列挙しております。

　　�@ 会員証券は手元にあるか。
　　　　無いと再発行に時間が掛かります。他追加金等の発生で２枚・３枚発行の場合もあり。

　　�A パス型会員証はあるか。
　　　　コースにより、再発行をしてから・保証人が必要・警察に遺失物届けを提出等、面倒な手続きが
　　　　必要な場合もあります。

　　�B ネームプレート・帽章はあるか。
　　　　２個、３個発行の場合有り

　　�C 印鑑証明書（法人の場合は会社の）

　　�D 住民票（登録時と住所が変更している場合）

　　�E 登記簿謄本（法人の場合）

　※名義書換料は購入者が払います。処分される方は掛かりません。

　�@、�A、�Bのいずれも再発行・紛失にお金が掛かる場合もあります。もう一度確認して下さい。詳しくは当社までお問い合わせ下さい。

　相続の場合

　代表相続人に、名義を換えることなく、

　　�@ そのまま第三者に譲渡出来る場合と、

　　�A 一度代表相続人に名義を換えてからでないと譲渡出来ない場合の二通りあります。

　�Aの場合、書き換えに費用がかかります。また日数もかかりますので直ぐには、譲渡できません。これもゴルフ場によって違いますので、詳しくは当社までお問い合わせ下さい。

　→相続・贈与の手続に関して

　税金は

　あくまで、お亡くなりになった方が購入したときの価格（名変料＋手数料を含める）が基本です。相続される方は、その時の価格より利益が出ていれば納税し、損していれば税金の還付が受けられます。

　詳しくは、質問コーナーに戻り　税金は幾ら払うの、還付されるのをご参考に！