理学療法士
『起きる・座る・立つ・歩く』 といった基本的な動作を再獲得するリハビリテーションを行います。
身体を動かすプロフェッショナルが本来持っている運動能力の回復を最大限に引き出す援助をします。離床から受傷前の日常生活に至るまで幅広く、その方個々人に合わせて一緒に取り組んでいきます。
理学療法部門の特徴
理学療法部門 リハビリテーションの内容
関節可動域訓練
関節の動く範囲を拡大するため関節の構造を理解した理学療法士が専門的に行う徒手療法となります。術後の可動範囲拡大も含まれます。
基本動作訓練
寝返り・起き上がり・立ち上がり・座位保持・立位保持・歩行・段差昇降など生活における基本動作の再獲得を図る訓練を専門的見地から実施します。
段差昇降訓練
実際の階段だけでなく、訓練用階段や4段階の踏み台など自宅退院に向け段差を使い分け実施します。
持久力向上訓練
自転車エルゴメーターやリカンベントバイクを用い、持久力向上を図る訓練が実施できます。循環器疾患などが対象となりやすく、主治医と負荷を相談しながら実施となります。
4種の電気治療機器を用いた訓練
MN-F1など歩行時の収縮を促す機器も保有しておりESPERGE、IVES、POSTIMと異なる電気治療機器を目的により使い分け使用しています。
エコー(V-Scan)
関節の状態、筋肉の動き(滑走性)、筋肉の厚さ、脂肪組織など関節や筋肉の状態を確認できる機器です。
超音波治療器 ITO-UST770
ミクロマッサージ効果として深部の患部も立体的に加温可能な機器です。筋・腱・靱帯の治療が可能なため、拘縮や痛みの治療に使用できます。
エアロバイク
心疾患治療後のリハビリテーションや持久力向上への訓練で使用しています有酸素訓練として使用します。
リカンベントサイクル
背もたれに寄りかかりながら行うエアロバイクです。心臓や膝への負担を下げながら有酸素訓練が可能な機器です。
てらすエルゴ
持ち運び可能なエアロバイクとなり、病室でのリハビリで必要な場合に持ち込み使用します。
免荷式歩行器
下肢の筋力低下や関節の痛み、荷重制限などに対応できる吊り下げ式歩行器です。転倒予防にも効果を発揮します。
長下肢装具
長下肢装具の他にも短下肢装具や足底板など状態に合わせた提案を装具業者とも連携しながら行っています。
IVES
筋力低下や麻痺した筋肉を電気刺激にて収縮させる機器です。
ESPARGE
IVESと似た機器ですが、収縮様式が異なるためリハビリの内容によって使い分けています。
NMF1
IVESと似た機器ですが、歩行に特化した電気治療機器です。


