・ 本「映画・アニメーション ウェブ・アワード」はWeb上での投票で各賞を決定します。
・ 毎年テーマを入替え、皆様方の一年に亘っての投票結果を反映させる賞です。
・ 今年はミュージカル+音楽&ダンス映画(*但し実話物は除く)をテーマに集計。
・ 今回はミュージカル内におけるファンタジー&ホラー etc 関連作品のみとなります。.
・ 本賞は第19回・ウェブアワードの “コンペティション部門” とし同頁内にて表彰。
※ 前回行われた「2023 ウェブ・アワード (前期)」受賞作は2023年5月27日に発表となりました → コチラ
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歴代・ミュージカル映画(音楽&ダンス映画含)
《コンペティション部門》
- BEST MUSICAL + MUSIC & DANCE - FANTASY & HORROR etc MOVIES -
※ 2022年末迄に公開された劇場用・劇映画(ファンタジー&ホラー etc 作品)において選抜された25作品。
注・今回のアワードでは、主要キャラクターが創作された作品に限定しています。実話に基づいたストーリー、明らかに実在の人物を主要キャラクターとして描いた作品、自伝等を原作にしたモノは除いています。
作品の公開方式は、劇場用に制作された長編・劇映画に限定。
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- WEB AWARD GRAND PRIX LATE 2023 -
※ エントリー内の実写映画の全てを合わせ、年間を通して最も投票ポイント・審査員の評価が高かった作品。
【 オズの魔法使 】
≪ THE WIZARD OF OZ ≫
(1939年 アメリカ映画)
監督/ヴィクター・フレミング
※ ファンタジー・ミュージカルの金字塔にして、主演ジュディ・ガーランドの魅力が冴え渡り大成功した功績を讃え、最高賞のグランプリを授与。
 
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【 アナと雪の女王 】
≪ FROZEN ≫
(2013年 アメリカ・アニメーション映画)
監督/クリス・バック + ジェニファー・リー
※ ハンス・クリスチャン・アンデルセンの童話「雪の女王」を、映画独自の解釈にした事で大成功した功績を讃え最高賞のグランプリを授与。
 
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【 メリー・ポピンズ 】
≪ MARY POPPINS ≫
(1964年 アメリカ(全篇に亘って実写×アニメーションの合成)映画)
監督/ロバート・スティーヴンソン(実写パート) + ハミルトン・S・ラスク(アニメパート)
※ ミュージカルの実写&アニメの両パートにおける高度な演出、プロデュースの絶大な功績を讃え、審査員特別グランプリを授与。
 
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【 ラビリンス/魔王の迷宮 】
≪ LABYRINTH ≫
(1986年 アメリカ映画)
監督/ジム・ヘンソン
※ 音楽映画のファンタジー要素における高度な演出、プロデュース全体の絶大な功績を讃え、審査員特別賞を授与。
 
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【 ファントム・オブ・パラダイス 】
≪ PHANTOM OF THE PARADISE ≫
(1974年 アメリカ映画)
監督/ブライアン・デ・パルマ
※ 他では全く描かれなかった、斬新なミュージカル映画における演出の功績を讃え、審査員・ミュージカル監督賞を授与。
 
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【 魔法にかけられて 】
≪ ENCHANTED ≫
(2007年 アメリカ(一部アニメーション)映画)
監督/ケヴィン・リマ 脚本/ビル・ケリー
※ 原作の無い作品群の中にあっても、かつて無い独奏性を醸し出した功績を讃え、審査員・脚本(オリジナル)賞を授与。
 
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【 リリー 】
≪ LILI ≫
(1953年 アメリカ映画)
監督/チャールズ・ウォルターズ 脚本(脚色)/ヘレン・ドイッチュ
※ 小説を原作としたミュージカルにおける “幻想的ファンタジー” 作品としての功績を讃え、審査員・脚本(脚色)賞を授与。
 
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【 ハメルンの笛吹 】
≪ THE PIED PIPER ≫
(1972年 イギリス + ドイツ + アメリカ映画)
監督/ジャック・ドゥミ
脚本(脚色)/アンドリュー・バーキン ジャック・ドゥミ マーク・ペプロー
※ グリム童話にもある中世ドイツの民話を基に、ファンタジー音楽映画として脚色した功績を讃え、脚本(脚色)賞を授与。
 
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【 ダウンタウン物語 】
≪ BUGSY MALONE ≫
(1976年 イギリス + アメリカ映画)
監督/アラン・パーカー 助演/ジョディ・フォスター
※ 撮影時12歳のジョディ・フォスターが、禁酒法下のNY暗黒街の歌姫タルーラを演じ名演技を披露した功績を讃え、子役女優賞を授与。
 
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【 星の王子さま 】
≪ THE LITTLE PRINCE ≫
(1974年 イギリス + アメリカ映画)
監督/スタンリー・ドーネン 主演/スティーヴン・ワーナー
※ 撮影時7歳のスティーヴン・ワーナーが星の王子役を演じ、ベテラン俳優の中にあって素の演技が新鮮であった。子役男優賞を授与。
 
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【 クリスマス・キャロル 】
≪ SCROOGE ≫
(1970年 イギリス + アメリカ映画)
監督/ロナルド・ニーム 主演/アルバート・フィニー
※ 撮影当時34歳とは思えない老人演技で、憎ったらしいスクルージに成り切ったアルバート・フィニーの名演を讃え、主演男優賞を授与。
◎ 本作は本ウェブアワードの2017年度・第9回で準グランプリを(映画本編全体の作品として)受賞しています。
 
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【 ブリガドーン 】
≪ BRIGADOON ≫
(1954年 アメリカ映画)
監督/ヴィンセント・ミネリ 主演/シド・チャリシー
※ 100年にたった1度だけ現れる不思議な村の謎多き女性=フィオナを演じたシド・チャリシー。其の名演を讃え主演女優賞を授与。
 
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【 美女と野獣(実写版) 】
≪ BEAUTY AND THE BEAST ≫
(2017年 アメリカ映画)
監督/ビル・コンドン 助演/ルーク・エヴァンズ
※ リメイク元のアニメ版「美女と野獣」の悪役=ガストンと瓜二つに同ガストン役を演じたルーク・エヴァンズに対し助演男優賞を授与。
 
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【 イントゥ・ザ・ウッズ 】
≪ INTO THE WOODS ≫
(2014年 アメリカ映画)
監督/ロブ・マーシャル 助演/メリル・ストリープ
※ 今まで見た事が無い魔女役=メリル・ストリープの存在感が主役を喰う程に圧倒的で、其の名演と歌唱力を讃え助演女優賞を授与。
 
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【 美女と野獣 】
≪ BEAUTY AND THE BEAST ≫
(1991年 アメリカ・アニメーション映画)
監督/ゲーリー・トゥルースデイル + カーク・ワイズ 主題歌/美女と野獣
"Beauty and the Beast ♪"
プロデュース/ウォルター・アファナシエフ 作曲/アラン・メンケン 作詞/ハワード・アッシュマン
歌唱/セリーヌ・ディオン ピーボ・ブライソン アンジェラ・ランズベリー
※ ミュージカル・アニメの主題歌とし大成功した功績を讃え、審査員・歌曲賞を上記(*歌手を含めた)楽曲関係者の全員に授与。
◎ 本作は本ウェブアワードの2010年度・第2回で準グランプリを(映画本編全体の作品として)受賞しています。
 
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【 ロッキー・ホラー・ショー 】
≪ THE ROCKY HORROR PICTURE SHOW ≫
(1975年 イギリス + アメリカ映画)
監督/ジム・シャーマン 主題歌/サイエンス・フィクション/2本立て
"Science Fiction, Double Feature ♪"
ブロデュース/ルー・アドラー 作詞・作曲/リチャード・オブライエン リチャード・ハートリー
歌唱/リチャード・オブライエン
※ 音楽&ミュージカル映画のOPとし大成功した功績を讃え、審査員特別・歌曲賞を上記(*歌手を含めた)楽曲関係者の全員に授与。
 
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【 チキ・チキ・バン・バン 】
≪ CHITTY CHITTY BANG BANG ≫
(1968年 イギリス + アメリカ映画)
監督/ケン・ヒューズ 主題歌/チキ・チキ・バン・バン
"Chitty Chitty Bang Bang ♪"
作詞・作曲/リチャード・M・シャーマン ロバート・B・シャーマン
歌唱/ディック・ヴァン・ダイク アドリアン・ホール ヘザー・リプリー
※ ミュージカル映画の主題歌とし大成功した功績を讃え、審査員・歌曲賞を上記(*歌手を含めた)楽曲関係者の全員に授与。
 
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【 オペラ座の怪人 】
≪ THE PHANTOM OF THE OPERA ≫
(2004年 アメリカ + イギリス映画)
監督/ジョエル・シューマカー 音楽/アンドリュー・ロイド・ウェバー
※ ウェスト・エンド&ブロードウェイで公演された舞台を、忠実にミュージカル映画化し大成功した功績を讃え、審査員作曲賞を授与。
 
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【 ムーラン・ルージュ 】
≪ MOULIN ROUGE! ≫
(2001年 オーストラリア + アメリカ映画)
監督/バズ・ラーマン
音楽/クレイグ・アームストロング マリウス・デ・ヴリーズ スティーヴ・ヒッチコック
※ 原作の無いオリジナルのミュージカルで、現実と幻想を行き来する感覚を見事に音楽で表現した功績を讃え審査員作曲賞を授与。
 
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【 メリー・ポピンズ リターンズ 】
≪ MARY POPPINS RETURNS ≫
(2018年 アメリカ映画)
監督/ロブ・マーシャル 音楽/マーク・シャイマン
※ リメイク元のオリジナル版ミュージカルのイメージを崩さずに、更に前進した音楽で表現した功績を讃え審査員作曲賞を授与。
 
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【 リトル・ショップ・オブ・ホラーズ 】
≪ LITTLE SHOP OF HORRORS ≫
(1986年 アメリカ映画)
監督/フランク・オズ
※ リメイクされパワーアップしたミュージカル・コメディの怪作として、監督&制作者+ニック・モラリスに対し審査員・コメディ作品賞を授与。
 
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【 ダニー・ケイの天国と地獄 】
≪ WONDER MAN ≫
(1945年 アメリカ映画)
監督/H・ブルース・ハンバーストン
※ ファンタジーミュージカル・コメディの傑作として、その功績を讃え監督&制作者+ダニー・ケイに対し、コメディ・レジェンド賞を授与。
 
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【 フィニアンの虹 】
≪ FINIAN'S RAINBOW ≫
(1968年 アメリカ映画)
監督/フランシス・フォード・コッポラ
※ ブロードウェイの大人向け風刺コメディの映画化として、忠実に撮り上げた功績を讃え、ミュージカル・コメディ監督賞を授与。
 
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【 ドリトル先生不思議な旅 】
≪ DOCTOR DOLITTLE ≫
(1967年 アメリカ映画)
監督/リチャード・フライシャー
※ 此れまでには全く無かった、実写ファンタジー・ミュージカルの方向を築いた功績を讃え、審査員特別・業績賞を授与。
 
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【 白雪姫 】
≪ SNOW WHITE AND THE SEVEN DWARFS ≫
(1937年 アメリカ・アニメーション映画)
監督/デイヴィッド・ハンド
※ 此れまでには全く無かった、ファンタジー・ミュージカル・アニメの方向を築いた功績を讃え、審査員特別・業績賞を授与。
 
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ジュディ・ガーランド 生誕100 ‐ 101周年記念杯GP
ー Judy Garland's 100 - 101th Anniversary Cup ー
● 歴代・ミュージカル長編アニメーション映画特集 ●
Full Length Animated Movies Special
※ ミュージカル女優ジュディ・ガーランのド生誕100周年を記念し、長編アニメーション(フィクション作品)において選抜された25作品。
本賞は2024年5月7日(火)に『第19回・映画・アニメーション ウェブアワード』のアワード内アワード= 《ジュディ・ガーランド生誕100 - 101周年記念杯》 として、コンペティション部門の翌年に発表となりました。内容としては歴代~2022年までに公開されたミュージカルの劇場用長編アニメーションに特化していまして(*一部に配信+小規模な劇場公開作品や、音楽映画作品も含む)、今回はフィクション作品のみとなっており、実話を基とした作品は除いています。 |



【 シンデレラ 】
≪ CINDERELLA ≫
(1950年 アメリカ映画)
監督/ウィルフレッド・ジャクソン + ハミルトン・ラスク + クライド・ジェロニミ
※ ファンタジー・ミュージカルの金字塔にして、登場キャラクターの魅力が冴え渡り大成功した功績を讃え、最高賞のグランプリを授与。
  
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【 ライオン・キング 】
≪ THE LION KING ≫
(1994年 アメリカ映画)
監督/ロジャー・アレーズ + ロブ・ミンコフ
※ 動物キャラクターをミュージカル仕立てで生き生きと表現し、此れ以上は無い程成功した功績を讃え最高賞のグランプリを授与。
  
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【 リメンバー・ミー 】
≪ COCO ≫
(2017年 アメリカ映画)
監督/リー・アンクリッチ
※ 純粋なオリジナル脚本により、メキシコ文化の死生観を(音楽映画として)解釈し大成功した功績を讃え、準グランプリを授与。
  
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【 ギレルモ・デル・トロのピノッキオ 】
≪ GUILLERMO DEL TORO'S PINOCCHIO ≫
(2022年 メキシコ + アメリカ + フランス映画)
監督/ギレルモ・デル・トロ + マーク・グスタフソン
※ 人形アニメ&キャラクターの高度な演出、作品全体におけるプロデュースの絶大な功績を讃え、審査員特別グランプリを授与。
  
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【 モアナと伝説の海 】
≪ MOANA ≫
(2016年 アメリカ映画)
監督/ロン・クレメンツ + ジョン・マスカー
※ この上なく美しく描かれた南太平洋を背景に、16歳の少女の冒険と葛藤を描き大成功した功績を讃え、審査員特別賞を授与。
  
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【 セロ弾きのゴーシュ 】
≪ GAUCHE THE CELLIST ≫
(1982年 日本 映画)
監督/高畑 勲
※ 宮沢賢治の童話を原作に、何処にでもある一地方の青春映画という切り口で演出し大成功した功績を讃え、監督賞を授与。
 
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【 ハッピー フィート 】
≪ HAPPY FEET ≫
(2006年 オーストラリア + アメリカ映画)
監督/ジョージ・ミラー
脚本/ジョージ・ミラー ジョン・コリー ジュディ・モリス ウォーレン・コールマン
※ 原作の無い作品群の中にあっても、かつて無い独奏性を醸し出した功績を讃え、審査員・脚本(オリジナル)賞を授与。
  
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【 ミラベルと魔法だらけの家 】
≪ ENCANTO ≫
(2021年 アメリカ映画)
監督/ジャレド・ブッシュ + バイロン・ハワード
原案/ジャレッド・ブッシュ バイロン・ハワード チャリーズ・カストロ・スミス ジェイソン・ハンド ナンシー・クルーゼ リン=マニュエル・ミランダ |
脚本/チャリーズ・カストロ・スミス ジャレド・ブッシュ
※ 魔法の家というよりは大家族が主題であり、原作無しのミュージカル・アニメで成立させた苦労を偲び脚本賞を授与。
  
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【 プリンセスと魔法のキス 】
≪ THE PRINCESS AND THE FROG ≫
(2009年 アメリカ映画)
監督/ジョン・マスカー + ロン・クレメンツ
脚本/ジョン・マスカー ロン・クレメンツ ロブ・エドワーズ
※ ジュブナイル小説を原作としながらも “幻想的ファンタジー” を成功させた功績を讃え、審査員・脚本(脚色)賞を授与。
  
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【 ふしぎの国のアリス 】
≪ ALICE IN WONDERLAND ≫
(1951年 アメリカ映画)
監督/クライド・ジェロニミ + ハミルトン・ラスク + ウィルフレッド・ジャクソン
アリス・リデル:声優/キャサリン・ボーモント
※ アリスの年齢設定は7歳。本長編アニメ版で改変された少女キャラは今もカリスマ的であり、子役キャラクター女優賞を授与。
◎ 本作はウェブアワードの前身であるMADF賞2005年度・第5回でグランプリを(映画本編全体の作品として)受賞しています。
  
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【 ダンボ 】
≪ DUMBO ≫
(1941年 アメリカ映画)
監督/ベン・シャープスティーン ダンボ:声優/なし
※ 長編アニメ発の人気動物キャラとしては元祖としても差し支えない王者の貫禄で、子役キャラクター男優賞を授与。
  
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【 ヘラクレス 】
≪ HERCULES ≫
(1997年 アメリカ映画)
監督/ジョン・マスカー + ロン・クレメンツ
ヘラクレス:声優/テイト・ドノヴァン ジョシュ・キートン(少年時代)
※ ギリシャ神話に登場する同名の豪傑だが、本作ではナイーブで繊細な好青年として描写。主演キャラクター男優賞授与。
  
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【 ベルヴィル・ランデブー 】
≪ LES TRIPLETTES DE BELLEVILLE (THE TRIPLETS OF BETHLLEVILLE) ≫
(2002年 フランス + ベルギー + カナダ + イギリス + ラトビア + アメリカ映画)
監督/シルヴァン・ショメ
モニカ・ヴィエガスおばあちゃん:声優/ジャン=クロード・ドンダ
※ 可愛い孫を救う為に大奮闘する、心優しい最強のモニカおばあちゃん。其の名演を讃え主演キャラクター女優賞を授与。
  
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【 アラジン 】
≪ ALADDIN ≫
(1992年 アメリカ映画)
監督/ジョン・マスカー + ロン・クレメンツジーニー
ランプの魔人(ランプの精)ジーニー:声優/ロビン・ウィリアムズ
※ 此のロビン・ウィリアムズ版・ジーニー無しに映画は成立しなかった?とも思わせる存在感で、助演キャラクター男優賞を授与。
  
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【 ノートルダムの鐘 】
≪ THE HUNCHBACK OF NOTRE DAME ≫
(1996年 アメリカ映画)
監督/ゲイリー・トルースデール + カーク・ワイズ
エスメラルダ:声優/デミ・ムーア ハイジ・モーレンハウアー(歌唱パート)
※ 自由を愛する踊り子のジプシーで、ディズニーヒロインとしては異色の意志強固な存在だった。助演キャラクター女優賞を授与。
  
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【 リトル・マーメイド 】
≪ THE LITTLE MERMAID ≫
(1989年 アメリカ映画)
監督/ジョン・マスカー + ロン・クレメンツ 主題歌/パート・オブ・ユア・ワールド
"Part of Your World ♪"
プロデュース/マイク・ハイアム アラン・メンケン 作曲/アラン・メンケン
作詞/ハワード・アッシュマン 歌唱/ジョディ・ベンソン
※ ミュージカル・アニメの主題歌とし大成功した功績を讃え、審査員・歌曲賞を上記(*歌手を含めた)楽曲関係者の全員に授与。
  
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【 アナと雪の女王2 】
≪ FROZEN II ≫
(2019年 アメリカ映画)
監督/クリス・バック + ジェニファー・リー 主題歌/イントゥ・ジ・アンノウン
"Into the Unknown ♪"
プロデュース/トム・マクドゥーガル デイヴ・メッツガー クリステン・アンダーソン=ロペス ロバート・ロペス |
作詞・作曲/クリステン・アンダーソン=ロペス ロバート・ロペス
歌唱/イディナ・メンゼル
※ ミュージカル・アニメの主題歌とし大成功した功績を讃え、審査員・歌曲賞を上記(*歌手を含めた)楽曲関係者の全員に授与。
  
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【 アメリカ物語 】
≪ SAN AMERICAN TAIL ≫
(1986年 アメリカ映画)
監督/ドン・ブルース 主題歌/サムホエア・アウト・ゼア
"Somewhere Out There ♪"
プロデュース/ピーター・アッシャー スティーヴ・タイレル
作曲/ジェームズ・ホーナー 作詞/バリー・マン シンシア・ワイル
歌唱/リンダ・ロンシュタット ジェームス・イングラム フィリップ・グラッサー エイミー・グリーン
※ ミュージカル・アニメの主題歌とし大成功した功績を讃え、審査員・歌曲賞を上記(*歌手を含めた)楽曲関係者の全員に授与。
◎ 本作はウェブアワードの前身であるMADF賞2006年度・第6回でグランプリを(映画本編全体の作品として)受賞しています。
  
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【 ロビン・フッド 】
≪ ROBIN HOOD ≫
(1973年 アメリカ映画)
監督/ウォルフガング・ライザーマン 主題歌/ラブ
"Love ♪"
作曲/ジョージ・ブランズ 作詞/フロイド・ハドルストン
歌唱/ナンシー・アダムス
※ ミュージカル・アニメの主題歌とし大成功した功績を讃え、審査員・歌曲賞を上記(*歌手を含めた)楽曲関係者の全員に授与。
  
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【 おしゃれキャット 】
≪ THE ARISTOCATS ≫
(1970年 アメリカ映画)
監督/ウォルフガング・ライザーマン 音楽/ジョージ・ブランズ
※ パリを舞台に黒人や東洋人、イタリア人、ロシア人の感覚をクラシックとジャズの音楽で見事に表現した。審査員作曲賞を授与。
  
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【 塔の上のラプンツェル 】
≪ TANGLED ≫
(2010年 アメリカ映画)
監督/バイロン・ハワード + ネイサン・グレノ 音楽/アラン・メンケン
※ ヨーロッパ中世の音楽と、1960年代の米フォークロックをミックスし、エキゾチックな作曲が成された。審査員作曲賞を授与。
  
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【 SING/シング 】
≪ SING ≫
(2016年 アメリカ映画)
監督/ガース・ジェニングス
※ 歴代ミュージカル・アニメにおけるコメディの傑作として、その功績を讃えミュージカル長編アニメーション・コメディ作品賞を授与。
  
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【 ナイトメアー・ビフォア・クリスマス 】
≪ THE NIGHTMARE BEFORE CHRISTMAS ≫
(1993年 アメリカ映画)
監督/ヘンリー・セリック
※ 歴代ミュージカル・アニメにおけるコメディの傑作として、その功績を讃えミュージカル長編アニメーション・コメディ監督賞を授与。
  
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【 バッタ君町に行く 】
≪ MR. BUG GOES TO TOWN ≫
(1941年 アメリカ映画)
監督/デイヴ・フライシャー
※ 此れまでには全く無かった、ミュージカル・アニメの要素を入れ其の方向を築いた功績を讃え、審査員特別・業績賞を授与。
 
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【 ジャングル・ブック 】
≪ THE JUNGLE BOOK ≫
(1967年 アメリカ映画)
監督/ウォルフガング・ライザーマン
※ ウォルト・ディズニーの遺作であり、其の後のミュージカル・アニメ作品に影響を与えた作品として審査員特別・業績賞を授与。
  
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◎ 以上の賞の投票集計は、以下二つのランキング・ページのデータからのものです。
集計は2023年12月15日迄のデータによるもの。(両ランキング共に現在も継続中)
*ミュージカル長編アニメーションに関しては2024年4月27日までのデータによるもの。 |
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★ 映画・アニメ関連 総合ランキングのページ ★ |
★ 20世紀名作映画のランキング ★ |
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☆続く2024年度に予定しているアワード・テーマは以下の2つになります。
シークレット
<2024年?月を予定しているアワードの発表時に公開>
(投票式)
シークレット
<2024年?月を予定しているアワードの発表時に公開>
(投票式)
本賞・上記テーマを対象とした投票の受付けは2024年?月?迄となります。
※ 前回2023年度・前期の受賞結果は → コチラ
≪ 歴代・ウェブアワードの受賞リストへアクセス出来るTOPページは → コチラ ≫
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「映画・アニメーション ウェブ・アワード」は、公正・中立に重きを置く事を理念として、完全Web上に設立した賞です。
一般からの皆様、クリエイター、各専門家 等が、平等にエントリー各項目に投票する形式で、一年に一回、年間を通しての投票結果を基に受賞作を選出しています。
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本賞は冠に「映画・アニメーション」としているように、アニメーションを一部門の賞ではなく、劇映画全てを平等とし、同列とした点が特色となっています。
この点では(ほぼ)日本初・・・恐らくオールラウンドの映画賞としては、世界的にも珍しいと思われます。
(最高賞のグランプリに関しても、一般の実写・エントリー作品と平等・公正に選出しています) |
エントリー作品等の選抜に関しては、当所で一般投票に適したものを尊重し、厳密に選考した上で行っています。
本賞に対してのご意見・ご感想・ご質問等は、全て真摯に受け取っておりますので、何かありましたら是非お送り下さい。
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[ 映画・アニメーション WEB AWARD ] の主旨・概要等に関しては → コチラ をご参照下さい。 |
awards@tokyo.email.ne.jp
19st Movie & Animation Web Awards - Japan Late 2023 -
(Sponsorship by Movie & Animation Data File)
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