= 2022年度・第16回 =
❀ 受賞作 ❀
・ 本「映画・アニメーション ウェブ・アワード」はWeb上での投票で各賞を決定します。
・ 毎年テーマを入替え、皆様方の一年に亘っての投票結果を反映させる賞です。
・ 今年は “オムニバス映画(アンソロジー映画)前期はドラマ作品” をテーマに選抜。
※ 前年度行われた「2021 ウェブ・アワード (後期)」受賞作は2021年7月21日に発表となりました → コチラ
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↓クリックすると各ジャンル受賞作を閲覧出来ます。
■オムニバス映画(アンソロジー映画)作品 : ■歴代の古典的・オムニバス映画特集
オムニバス映画(アンソロジー映画)
- ANTHOLOGY FILMS - DRAMA WORK -
※ 劇映画のオムニバス映画(アンソロジー映画)ドラマ作品+アルファで選抜20作品。
(今回は実在のキャラクターが登場していたり、ノンフィクション要素の濃い作品は除いています)
注・今回のアワードでは、主要キャラクターが創作された作品に限定しています。実話に基づいたストーリー、明らかに実在の人物を主要キャラクターとして描いた作品、例えば実在する動物種のキャラクターをメインに据えた作品も除外しています。
作品の公開方式は、劇場用に制作された長編・劇映画に限定。
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- WEB AWARD GRAND PRIX PROPHASE 2022 -
※ エントリー内の実写映画の全てを合わせ、年間を通して最も投票ポイント・審査員の評価が高かった作品。
【 ニューイヤーズ・イブ 】
≪ NEW YEAR'S EVE ≫
(2011年 アメリカ映画)
監督/ゲイリー・マーシャル
※ 2001~2021年迄に公開されたオムニバス映画(ドラマ作品)で最も審査員のポイントと評価が高かった作品。
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【 ショート・カッツ 】
≪ SHORT CUTS ≫
(1993年 アメリカ映画)
監督/ロバート・アルトマン
※ 歴代~2000年迄に公開されたオムニバス映画(ドラマ作品)で最も審査員のポイントと評価が高かった作品。
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【 パルプ・フィクション 】
≪ PULP FICTION ≫
【 PROLOGUE – THE DINER 】, 【 VINCENT VEGA AND MARSELLUS WALLACE’S WIFE 】,
【 THE GOLD WATCH 】, 【 THE BONNIE SITUATION 】, 【 EPILOGUE – THE DINER 】
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(1994年 アメリカ映画)
監督/クエンティン・タランティーノ
※ オムニバス映画(ドラマ作品)における大成功の功績を讃え、審査員特別グランプリを授与。
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【 21グラム 】
≪ 21 GRAMS ≫
(2003年 アメリカ映画)
監督/アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
※ オムニバス映画(ドラマ作品)における大成功の功績を讃え、審査員特別賞を授与。
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【 ニューヨーク・ストーリー 】
≪ NEW YORK STORIES ≫
【 LIFE LESSONS 】, 【 LIFE WITHOUT ZOE 】, 【 OEDIPUS WRECKS 】
(1989年 アメリカ映画)
監督/マーティン・スコセッシ、フランシス・フォード・コッポラ、ウディ・アレン
※ オムニバス映画(ドラマ作品)における大成功の功績を讃え、審査員・オムニバス映画監督・レジェンド賞を授与。
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【 ナイト・オン・ザ・プラネット 】
≪ NIGHT ON EARTH ≫
【 LOS ANGELES 】, 【 NEW YORK 】, 【 PARIS 】, 【 ROME 】, 【 HELSINKI 】
(1991年 アメリカ + イギリス + フランス + ドイツ + 日本 映画)
監督/ジム・ジャームッシュ 脚本/ジム・ジャームッシュ
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【 コーヒー&シガレッツ 】
≪ COFFEE AND CIGARETTES ≫
【 STRANGE TO MEET YOU 】, 【 TWINS 】, 【 SOMEWHERE IN CALIFORNIA 】, 【 THOSE
THINGS'LL KILL YA 】, 【 RENEE 】, 【 NO PROBLEM 】, 【 COUSINS 】, 【 DELIRIUM
】, 【 CHAMPAGNE 】 |
(2003年 アメリカ + イタリア + 日本 映画)
監督/ジム・ジャームッシュ 脚本/ジム・ジャームッシュ
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※ 以上2作品はオムニバス映画(ドラマ)作品の最優秀・脚本賞(ジム・ジャームッシュによるオリジナル)受賞作。
【 ラブ・アクチュアリー 】
≪ LOVE ACTUALLY ≫
【 BILLY MACK AND JOE 】, 【 JULIET, PETER AND MARK 】, 【 JAMIE AND AURELIA
】, 【 HARRY, KAREN AND MIA 】, 【 DAVID AND NATALIE 】, 【 DANIEL, SAM, JOANNA
AND CAROL 】, 【 SARAH, KARL AND MICHAEL 】, 【 COLIN, TONY AND THE AMERICAN
GIRLS 】, 【 JOHN AND JUDY 】, 【 RUFUS 】, 【 EPILOGUE 】, 【 STORY ASSOCIATION
】 |
(2003年 イギリス + アメリカ + フランス映画)
監督/リチャード・カーティス
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【 バレンタインデー 】
≪ VALENTINE'S DAY ≫
(2010年 アメリカ映画)
監督/ゲイリー・マーシャル
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【 レッド・バイオリン 】
≪ THE RED VIOLIN (IL VIOLINO ROSSO) ≫
【 CREMONA, 1681 】, 【 VIENNA, 1793 】, 【 OXFORD, LATE 1890s 】, 【 SHANGHAI,
LATE 1960s 】, 【 MONTREAL, 1997 】 |
(1998年 カナダ + イタリア + イギリス映画)
監督/フランソワ・ジラール
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【 パリ、ジュテーム 】
≪ PARIS, JE T'AIME ≫
【 MONTMARTRE 】, 【 QUAIS DE SEINE 】, 【 LE MARAIS 】, 【 TUILERIES 】, 【 LOIN
DU 16E 】, 【 PORTE DE CHOISY 】, 【 BASTILLE 】, 【 PLACE DES VICTOIRES 】, 【
TOUR EIFFEL 】, 【 PARC MONCEAU 】, 【 QUARTIER DES ENFANTS ROUGES 】, 【 PLACE
DES FETES 】, 【 PIGALLE 】, 【 QUARTIER DE LA MADELEINE 】, 【 PERE-LACHAISE
】, 【 FAUBOURG SAINT-DENIS 】, 【 QUARTIER LATIN 】, 【 14E ARRONDISSEMENT 】,
(*【 11E ARRONDISSEMENT 】, 【 15E ARRONDISSEMENT 】) |
(2006年 フランス + ドイツ + リヒテンシュタイン + スイス + アメリカ映画)
監督/ブリュノ・ポダリデス、グリンダ・チャーダ、ガス・ヴァン・サント、ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン、ウォルター・サレス、ダニエラ・トマス、クリストファー・ドイル、イザベル・コイシェ、諏訪敦彦、シルヴァン・ショメ、アルフォンソ・キュアロン、オリヴィエ・アサイヤス、オリヴァー・シュミッツ、リチャード・ラグラヴェネーズ、ヴィンチェンゾ・ナタリ、ウェス・クレイヴン、トム・ティクヴァ、フレデリック・オービュルタン、ジェラール・ドパルデュー、アレクサンダー・ペイン (*ラファエル・ナジャリ、クリストファー・ボー)
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【 ニューヨーク、アイラブユー 】
≪ NEW YORK, I LOVE YOU ≫
(2009年 アメリカ + フランス映画)
監督/チアン・ウェン、ミーラー・ナーイル、岩井俊二、イヴァン・アタル、ブレット・ラトナー、アレン・ヒューズ、シェカール・カプール、ナタリー・ポートマン、ファティ・アキン、ジョシュア・マーストン、ランディ・バルスマイヤー
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【 夜ごとの夢/イタリア幻想譚 】
≪ LA DOMENICA SPECIALMENTE (ESPECIALLY ON SUNDAY) ≫
【 LA NEVE SUL FUOCO 】, 【 IL CANE BLU 】, 【 LA DOMENICA SPECIALMENTE 】, (*【
LE CHIESE DI LEGNO 】) |
(1991年 イタリア + ベルギー + フランス映画)
監督/マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ、ジュゼッペ・トルナトーレ、ジュゼッペ・ベルトルッチ、 (*フランチェスコ・バリッリ)
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【 アリア 】
≪ ARIA ≫
【 UN BALLO IN MASCHERA 】, 【 LA VIRGINE DEGLI ANGELI 】, 【 ARMIDE 】, 【 RIGOLETTO
】, 【 DIE TOTE STADT 】, 【 LES BOREADES 】, 【 LIEBESTOD 】, 【 NESSUN DORMA
】, 【 DEPUIS LE JOUR 】, 【 PAGLIACCI 】 |
(1987年 イギリス映画)
監督/ニコラス・ローグ、チャールズ・スターリッジ、ジャン=リュック・ゴダール、ジュリアン・テンプル、ブルース・ベレスフォード、ロバート・アルトマン、フランク・ロッダム、ケン・ラッセル、デレク・ジャーマン、ビル・ブライデン |
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【 愛のめぐりあい 】
≪ AL DI LA DELLE NUVOLE (PAR-DELA LES NUAGES) 独:JENSEITS DER WOLKEN ≫
(1995年 イタリア + フランス + ドイツ映画)
監督/ミケランジェロ・アントニオーニ + ヴィム・ヴェンダース
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※ 以上8作品はオムニバス映画の各ジャンルで、審査員の評価が最も高かった作品。
【 アモーレス・ペロス 】
≪ AMORES PERROS ≫
【 OCTAVIO Y SUSANA 】, 【 DANIEL Y VALERIA 】, 【 EL CHIVO Y MARU 】
(2000年 メキシコ映画)
監督/アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
※ オムニバス映画における高度なオリジナル精神を讃え、アンソロジー・インディペンデント賞を授与。
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【 モンティ・パイソン/人生狂騒曲 】
≪ MONTY PYTHON'S THE MEANING OF LIFE ≫
【 THE CRIMSON PERMANENT ASSURANCE 】, 【 OPENING 】, 【 PART Ⅰ 】, 【 PART Ⅱ 】, 【 PART Ⅲ 】, 【 PART Ⅳ 】, 【 PART Ⅴ 】, 【 PART Ⅵ 】, 【 PART ⅥB 】, 【 PART Ⅶ 】, 【 ENDING 】 |
(1983年 イギリス映画)
監督/テリー・ジョーンズ、テリー・ギリアム
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【 カリフォルニア・スイート 】
≪ CALIFORNIA SUITE ≫
(1978年 アメリカ映画)
監督/ハーバート・ロス
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※ 以上2作品は歴代コメディのオムニバス映画における功績を讃え、アンソロジー・コメディ作品賞を授与。
【 デカローグ 】
≪ DEKALOG (THE DECALOGUE) ≫
【 DEKALOG I 】, 【 DEKALOG II 】, 【 DEKALOG III 】, 【 DEKALOG IV 】, 【 DEKALOG
V 】, 【 DEKALOG VI 】, 【 DEKALOG VII 】, 【 DEKALOG VIII 】, 【 DEKALOG IX 】,
【 DEKALOG X 】 |
(1989年 ポーランド + ドイツ映画)
監督/クシシュトフ・キエシロフスキー
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【 ウォレスとグルミットのおすすめ生活 】
≪ WALLACE & GROMIT: CRACKING CONTRAPTIONS ≫
【 SHOPPER 13 】, 【 THE AUTOCHEF 】, 【 A CHRISTMAS CARDOMATIC 】, 【 THE TELLYSCOPE
】, 【 THE SNOWMANOTRON 】, 【 THE BULLY PROOF VEST 】, 【 THE 525 CRACKERVAC
】, 【 THE TURBO DINER 】, 【 THE SNOOZATRON 】, 【 THE SOCCAMATIC 】 |
(2002年 イギリス映画)
監督/ロイド・プライス、クリス・サドラー
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※ 以上2作品はTVオムニバス作品(*後に劇場公開された)大成功の功績を讃え、審査員特別・業績賞を授与。
歴代・オムニバス映画(アンソロジー映画)特集
ピエル・パオロ・パゾリーニ生誕100周年記念杯
GLEGENDARY FIGURE IN THE HISTORY OF FILM - PIER PAOLO PASOLINI 100TH ANNIVERSARY SP
(20世紀・イタリア映画界における伝説的・監督、ピエル・パオロ・パゾリーニ生誕100年を記念した特集)
【 昨日・今日・明日 】
≪ IERI, OGGI, DOMANI (HIER, AUJOURD'HUI ET DEMAIN) ≫
【 EPISODIO #01: "ADELINA", AMBIENTATO A NAPOLI 】, 【 EPISODIO #02: "ANNA", AMBIENTATO A MILANO 】, 【 EPISODIO #03: "MARA", AMBIENTATO A ROMA 】 |
(1963年 イタリア + フランス映画)
監督/ヴィットリオ・デ・シーカ
※ 歴代の古典的・オムニバス映画で最も審査員のポイントと評価が最も高かった作品で、グランプリを授与。
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【 戦火のかなた 】
≪ PAISA (PAISAN) ≫
【 I EPISODIO "SICILIA" 】, 【 II EPISODIO "NAPOLI" 】, 【 III EPISODIO "ROMA" 】
(1946年 イタリア映画)
監督/ロベルト・ロッセリーニ
※ 歴代の古典的・オムニバス映画で最も審査員のポイントと評価が高かった作品で、審査員特別グランプリを授与。
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【 人生模様 】
≪ O. HENRY'S FULL HOUSE ≫
【 THE COP AND THE ANTHEM 】, 【 THE CLARION CALL 】, 【 THE LAST LEAF 】, 【 THE RANSOM OF RED CHIEF 】, 【 THE GIFT OF THE MAGI 】 |
(1952年 アメリカ映画)
監督/ヘンリー・コスター、ヘンリー・ハサウェイ、ジーン・ネグレスコ、ハワード・ホークス、ヘンリー・キング
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【 ボッカチオ'70 】
≪ BOCCACCIO '70 (BOCCACE 70) ≫
【 RENZO E LUCIANA 】, 【 LE TENTAZIONI DEL DOTTOR ANTONIO 】, 【 IL LAVORO 】, 【 LA RIFFA 】
(1962年 イタリア + フランス映画)
監督/マリオ・モニチェリ、フェデリコ・フェリーニ、ルキノ・ヴィスコンティ、ヴィットリオ・デ・シーカ
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【 西部開拓史 】
≪ HOW THE WEST WAS WON ≫
【 THE RIVERS 】, 【 THE PLAINS 】, 【 THE CIVIL WAR 】, 【 THE RAILROAD 】, 【
THE OUTLAWS 】
(1962年 アメリカ映画)
監督/ヘンリー・ハサウェイ、ジョン・フォード、ジョージ・マーシャル、リチャード・ソープ
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【 二十歳の恋 】
≪ L'AMOUR A VINGT ANS (L'AMORE A VENT'ANNI) 独:LIEBE MIT ZWANZIG ≫
【 SAYNETE FRANCAISE, « PARIS » 】, 【 SAYNETE POLONAISE, « VARSOVIE » 】,
【 SAYNETE ITALIENNE, « ROME » 】, 【 SAYNETE JAPONAISE, « TOKYO » 】, 【 SAYNETE
ALLEMANDE, « MUNICH » 】 |
(1962年 フランス + イタリア + 日本 + ポーランド + ドイツ映画)
監督/フランソワ・トリュフォー、レンツォ・ロッセリーニ、石原慎太郎、マルセル・オフュルス、アンジェイ・ワイダ |
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【 運命の饗宴 】
≪ TALES OF MANHATTAN ≫
(1942年 アメリカ映画)
監督/ジュリアン・デュヴィヴィエ
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【 パリジェンヌ 】
≪ LES PARISIENNES (LE PARIGINE) ≫
【 SOPHIE 】, 【 FRANCOISE 】, 【 ANTONIA 】, 【 ELLA 】
(1962年 フランス + イタリア映画)
監督/ジャック・ポワトルノー、ミシェル・ボワロン、クロード・バルマ、マルク・アレグレ
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【 百萬圓貰ったら 】
≪ IF I HAD A MILLION ≫
【 CHINA SHOP 】, 【 VIOLET 】, 【 THE FORGER 】, 【 ROAD HOGS 】, 【 DEATH CELL
】, 【 THE CLERK 】, 【 THE THREE MARINES 】, 【 GRANDMA 】 |
(1932年 アメリカ映画)
監督/H・ブルース・ハンバーストン、エルンスト・ルビッチ、ノーマン・Z・マクロード、スティーヴン・ロバーツ、ノーマン・タウログ、ジェームズ・クルーズ、ウィリアム・サイター、ルイス・D・ライトン |
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【 女と女と女たち 】
≪ WOMAN TIMES SEVEN (SETTE VOLTE DONNA) 仏:SEPT FOIS FEMME ≫
【 FUNERAL PROCESSION 】, 【 AMATEUR NIGHT 】, 【 TWO AGAINST ONE 】, 【 SUPER SIMONE 】, 【 AT THE OPERA 】, 【 THE SUICIDES 】, 【 SNOW 】 |
(1967年 アメリカ + イタリア + フランス映画)
監督/ヴィットリオ・デ・シーカ
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※ 以上8作品は歴代の古典的・オムニバス映画・各ジャンルで審査員の評価が最も高かった作品。
【 アモーレ 】
≪ L'AMORE (AMORE)≫
【 UNA VOCE UMANA 】, 【 IL MIRACOLO 】
(1948年 イタリア映画)
監督/ロベルト・ロッセリーニ 脚本/フェデリコ・フェリーニ、ロベルト・ロッセリーニ、トゥリオ・ピネッリ
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【 快楽 】
≪ LE PLAISIR ≫
【 LE MASQUE 】, 【 LA MAISON TELLIER 】, 【 LE MODELE 】
(1952年 フランス映画)
監督/マックス・オフュルス 脚本/マックス・オフュルス、ジャック・ナタンソン
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※ 以上2作品は古典的・オムニバス映画で最も審査員のポイントと評価が高かった作品で最優秀・脚本賞(脚色)を授与。
【 ロゴパグ 】
≪ RO.GO.PA.G (ROGOPAG) ≫
【 ILLIBATEZZA 】, 【 IL NUOVO MONDO 】, 【 LA RICOTTA 】, 【 IL POLLO RUSPANTE
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(1963年 イタリア + フランス映画)
監督/ロベルト・ロッセリーニ、ジャン=リュック・ゴダール、ピエル・パオロ・パゾリーニ、ウーゴ・グレゴレッティ
※ ピエル・パオロ・パゾリーニが参加したオムニバス映画で最も審査員のポイントと評価が高かった為、パゾリーニ生誕100周年記念賞を授与。
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【 黄色いロールス・ロイス 】
≪ THE YELLOW ROLLS-ROYC! ≫
(1964年 イギリス + アメリカ映画)
監督/アンソニー・アスクィス
※ コメディ作品の古典的・オムニバス映画における功績を讃え、アンソロジー・コメディ作品賞を授与。
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【 イントレランス 】
≪ INTOLERANCE (INTOLERANCE: LOVE'S STRUGGLE THROUGH THE AGES) ≫
【 THE AMERICAN "MODERN" STORY 】, 【 RENAISSANCE "FRENCH" STORY (1572) 】, 【 ANCIENT "BABYLONIAN" STORY 】, 【 THE BIBLICAL "JUDEAN" STORY 】, 【 CAMEO APPEARANCES/SMALL ROLES 】 |
(1916年 アメリカ映画)
監督/D・W・グリフィス
※ 歴代の古典的・オムニバス映画(ドラマ)作品における基礎を築いた功績を讃え、審査員・特別業績賞を授与。
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◎ 以上の賞の投票集計は、以下二つのランキング・ページのデータからのものです。
集計は2022年3月10日迄のデータによるもの。(両ランキング共に現在も継続中) |
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★ 映画・アニメ関連 総合ランキングのページ ★ |
★ 歴代・アニメキャラのランキング ★ |
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☆続く2022年度・年内2度目で、7~8月を予定しているアワード・テーマは以下の2つになります。
シークレット
<2022年7~8月を予定しているアワードの発表時に公開>
(投票式)
シークレット
<2022年7~8月を予定しているアワードの発表時に公開>
(投票式)
本賞・上記テーマを対象とした投票の受付けは2022年7月上旬迄となります。
※ 昨年,、前回2021年度・後期の受賞結果は → コチラ
≪ 歴代・ウェブアワードの受賞リストへアクセス出来るTOPページは → コチラ ≫
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「映画・アニメーション ウェブ・アワード」は、公正・中立に重きを置く事を理念として、完全Web上に設立した賞です。
一般からの皆様、クリエイター、各専門家 等が、平等にエントリー各項目に投票する形式で、一年に一回、年間を通しての投票結果を基に受賞作を選出しています。
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本賞は冠に「映画・アニメーション」としているように、アニメーションを一部門の賞ではなく、劇映画全てを平等とし、同列とした点が特色となっています。
この点では(ほぼ)日本初・・・恐らくオールラウンドの映画賞としては、世界的にも珍しいと思われます。
(最高賞のグランプリに関しても、一般の実写・エントリー作品と平等・公正に選出しています) |
エントリー作品等の選抜に関しては、当所で一般投票に適したものを尊重し、厳密に選考した上で行っています。
本賞に対してのご意見・ご感想・ご質問等は、全て真摯に受け取っておりますので、何かありましたら是非お送り下さい。
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[ 映画・アニメーション WEB AWARD ] の主旨・概要等に関しては → コチラ をご参照下さい。 |
awards@tokyo.email.ne.jp
16st Movie & Animation Web Awards - Japan Prophase 2022 -
(Sponsorship by Movie & Animation Data File)
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