2024年2月5日(月) 回帰 例の伝染病によってセルフレジが増えましたが、これに関しては元に戻そうという動きがあるようです。不正をする輩が増えていることが一番の理由ですが、レジが正しく機能できないことも理由のようです。この場合、厄介なことに客の挙動で不正を見抜けない可能性が高くなります。その結果、お店の損失になってしまいます。逆にダブルカウントのような間違いもあるようです。そして、このような不具合を見透かした悪人が手ぐすねを引いていることも問題です。こういう連中に付け込まれないよう元に戻すのは当然の判断なのかもしれません。 |
2024年2月6日(火) コオロギ 少し前コオロギ食が話題となりました。いずれ来る食糧危機に備えるためです。しかし、その普及のために設立された会社が倒産したそうです。まぁ、あれを食べるのは抵抗ありますよねぇ。代替食料の重要性は分かりますが、コオロギですよ。いざ食べるとなると抵抗がありますよね。やっぱり倒産ね・・・。ってのが正直な感想だと思います。コオロギはなかなか良質なたんぱく源ってことらしいのですが、であるなら、粉にしてハンバーグなどに混ぜるのも手のような気がします。真正面から攻めて失敗した例ではないかと思います。 |
2024年2月7日(水) 250年ぶりの論争? 紅茶に塩を入れると完璧な一杯ができるとアメリカの学舎が提言し、これに対しイギリスの大使館が猛反発しているようです。オレはこの手の話題が大好きです。学者先生によれば塩によって紅茶の苦みを和らげるらしいのですが、いかにもアメリカ人らしい味覚だし、それにいきり立つのもイギリス人らしいです。ボストン茶会事件以来の論争と大げさなことを言い出すマスコミもあるようですが、オレはしょうもないギャグとして流すことにします。 |
2024年2月8日(木) 気配消し 皆さんご存じF田さんが名誉ある賞を受賞しました。喜ばしいことですが、本人は隠密活動を続けたかったと謎の弁明w。おまけに高校時代の別の友人のように消息をひた隠ししたいと言いだす始末。確かに3年前の同窓会名簿ではその友人は消息不明です。と確認しつつ、F田さんの消息を確認すると、しっかり勤務先が統合後の社名、住所も最新に更新されていますw。と、本人に突っ込むと、「ネットで検索すればゴルファーがヒットするから、消息を隠せている」と論点逸らし。オレは彼を「わが社のひろゆき」と呼んでいます。 |
2024年2月9日(金) 強制去勢 イタリアで発生したレイプ事件ではデート中の13歳の少女を7人の男が襲うというとんでもない内容でした。この極悪非道に対しイタリア副首相は強制去勢の刑を要求したとのこと。理にかなった刑だと思いますが、実際のところ現代社会において去勢を刑として定めている国はないようです。そりゃ、宮刑は死刑と同等の刑とは思いますが、宮刑は少なくとも人生をやり直せる可能性はあると思います。でなければ、ロボトミー手術も選択肢だと思います。 →リンク |
2024年2月10日(土) 普及 運転免許証、交通系カード、クレジットカード、これらのどれも持っていない人はいないでしょう。これらはどれもICカードであり、中々強力なセキュリティを有しています。身分証明証として使うことも使うこともできます。マイナカードがなかなか普及しませんが、既に存在するこれらのICカードにその機能を持たせればよかっただけではないかと思っています。まぁ、その選択肢だけはありえないことを承知しています。ただ、今回の震災において「避難はマイナカードを持って」と発言したデジタル大臣がひんしゅくを買ったのはもはや哀れと言うしかないですねw。 |
2024年2月11日(日) やまや 以前、やまやの缶チューハイが面白いとお伝えしましたが、安易に選び失敗しました。今年になって買ったオレンジがデザインされたチューハイを今日飲んだのですが、大外れでした・・・。レモンやグレープフルーツと同様、柑橘系のチューハイをイメージしていたのですが、似ても似つかない味でした。ウォッカを炭酸とオレンジ果汁で割ったのですが、発酵臭のような匂いがするんです。柑橘系のさわやかな風味は完全に抜け落ちていました。この味に刺さる人っているのかな。男梅サワーとシークワーサーがなかったので代わりに買ったのですが、この2つには早く戻ってきてほしいです。 |
2024年2月12日(月) 図書費 図書費3,500万円。びっくりですね。と言いたいところですが、まぁ、残された政治活動費ってことなのでしょうね。当の国会議員が賛同する政治活動に援助する方法として書籍代というのは手っ取り早い手段です。材料費の発生しない書籍は代金の大半が出版団体に渡すことが出来ます。隠れ蓑という意見があるでしょうけど、実は野党も同様に使っているわけで、追及が程々になっている理由だったりします。ある政治団体の発行する機関誌を政治家が毎月100部購入するなんて普通の話だと思います。 |
2024年2月13日(火) 隠れ蓑 少し話が変わりますが、「亜書」を覚えていますか。ギリシャ文字を羅列しただけの全く意味不明の書籍です。ギリシャ人も読めない内容です。ハードカバー装丁の480ページで、1冊7万円近くで販売されました。これを国会図書館の納本制度を利用してに売りつけたという事件です。そして実際に42冊分の代金も支払われたことから、週刊誌などで大騒ぎとなりました。しかし最終的には返品・精算し、事件は終息しました。政治的意味合いがなかったのが救いだったようですが、政治的に悪用する気のある連中の参考になったかも知れません。 |
2024年2月14日(水) wikiの活用 みなさん、wikiは利用していますか。オレは結構使っています。ただ現在進行形の話題、見解の分かれる内容については編集合戦によって意味不明となっていることが多くあります。特に政治が絡む話題は滅茶苦茶です。その辺を踏まえ正しく使えば有用な辞書だと思います。 ところで「大学改革」を検索すると「失敗だった」とはっきりと記述されています。この手の話題は編集合戦の餌食になるのが常ですが、ノートにもその経緯の記述がありません。気持ち悪いくらい整理されている理由を知りたいです。 →リンク |
2024年2月15日(木) 運搬方法 この時季になると東京駅にはスキー・スノボ荷物を持った人を見かけます。特に先週は春節だったせいなのか結構見かけました。ただ、今年は雰囲気が少し違いました。人数の割に荷物が目立ちました。よく見ると荷物を引きずっています。キャスターがついています。板を担いだり抱えたりしている人はほとんどいません。ただでさえ大荷物となるスキー・スノボですが、これでは本当に邪魔です。海外のトレンドなのかもしれませんが、困ったものです。 |
2024年2月16日(金) 大放出 2週間ほど前から会社は溜め込んだマスクを放出しています。入り口付近の書棚の上に50枚入りの箱が30個くらい並べて置いてあります。ただ、その数があまり変わりません。やっぱり放出マスクなんて欲しくないのかなって思っていたのですが、よく観察すると、結構減っています。ところが減ったタイミングで補充されています。もしかすると半日に1回くらい補充しているかもしれません。これを2週間繰り返しているんです。一体いくつ買い込んだんだ?放出したくなるわけですw。 |
2024年2月17日(土) 新しい法則 太陽光発電で使用されるソーラーパネルには寿命があります。つまりソーラーパネルから得られるエネルギー総量は有限です。この有限エネルギーの総量はパネルを製作、そして解体するするためのエネルギーに達していないようです。今後改善の余地はまだあるでしょうけど、改善が進んだとしても投入エネルギーを上回ることはないのかもしれません。オレはこれを広い意味でのエネルギー保存の法則と考えています。もちろん証明はされていませんが、仮に証明された場合、絶望的な法則になることでしょう。ん-、そうなるとマーフィーの法則かも・・・。 |
2024年2月18日(日) 適用範囲 ところで、九州球磨川の荒瀬ダムが解体されましたが、環境負担を抑えながら6年の時間をかけて慎重に対応したようです。本体の解体に加え、堆積物の除去も実施しました。このダムは発電用として作られましたが、発電総量は建設・解体にかかったエネルギーを上回ったのでしょうか。昨日お伝えした広義のエネルギー保存の法則は太陽光発電だけでなく水力、風力にも適用されるような気がします。 →リンク |
2024年2月19日(月) 原作改変 東野圭吾氏の小説「名探偵の掟」では原作改変もネタとして取り上げられました。この小説の主人公・天下一大五郎は男ですが、2時間ドラマとする場合、視聴者ウケが悪いということで女子大生に変更されてしまうという内容です。TVの世界では当たり前だと言わんばかりの展開は「名探偵の掟」の真骨頂でした。東野氏の場合、原作を映像制作会社に渡した瞬間、自分のものではなくなるという割り切りがあると言われています。名探偵の掟はドラマ化もされましたが、主人公を女子大生に差し替えられるというネタは外されていました。これも広い意味での原作改変ってことですねw。 |
2024年2月20日(火) 改変の条件 さらに別の方の見解ですが、映像化において原作改変は常識であるけど、改変調整役のスキルがどんどん低下しているのが現状とのこと。今話題のドラマ「不適切にもほどがある」の第3話では違法残業をさせないよう、定時業務終了のTVスタッフに業務終了を指示し、次のシフトの人に引き継ぐというドライな対応が描かれていました。業務内容、シフトの引継ぎはすべて文書で行うと言わんばかりの内容でした。現状、改変をする場合の原作者への説得業務もこういう対応なのかもしれません。そしてそれがスキルの低下ということなのかもしれません。 |
2024年2月21日(水) 差別意識の違い アメリカのチップ文化は誰もが知っていると思いますが、あれがアメリカにおける差別の根底なのではないかと思うようになりました。まずチップは上流階級者が貧困者に対する施しということは誰もが感じると思います。本来業務の対価はすべて契約に盛り込まれるものですが、別にチップが必要ということは双方とも契約内容に不備があると感じていることの裏返しです。そしてチップがなければサービスを悪くするということも含め、出す側も受け取る側も差別意識を持っているということなのだと思います。アメリカ人と日本人で差別に対する着眼点が異なる原因だと思います。 |
2024年2月22日(木) 訓練の趣旨 社内ではフィッシング(詐欺)メール対策訓練を不定期に実施しています。訓練自体は良いことだと思いますが、いち早く通報した人に対し「訓練なので他言無用で」とお願いするのはなんか変だと思います。本当にフィッシングメールが届いた場合、情報共有は重要項目と思うからです。今後の訓練ではフィッシングメールを受け取った場合の通報や、その手順の確認も項目に入れるべきではないかと思います。 |
2024年2月23日(金) CP+ CP+に行ってきました。大盛況でしたね。ただ、カメラは「撮る」から「集める」にシフトしつつあるように感じました。気になっていたニコンのZf、Zfcを見てきたのですが、マニア心をくすぐりますね。40年前のFMを彷彿させるデザインですが、中身は最新デジカメです。様々な状況下において快適な撮影が可能です。しかし、そんなカメラはいくらでもあります。問題は欲しいかどうかです。Zf、Zfcにはその魅力があります。C党のずまろんさんですが、コレクターとしてはニコンです。そのまま持ち帰る雰囲気でした。Zfcはレンズキットで15万円です。ずまろんさん、ぜひ買っちゃってください! |
2024年2月24日(土) トレンド ところで一眼レフカメラはすっかり影をひそめてしまいましたミラーカメラの速写性はまだ健在だと思っていますが、そこに優位性を見出す人は少数派なのかもしれません。そうは言うものの、オレ自身、ミラーレスカメラZ6を早い段階で手に入れ、デジカメの潮流に乗っています。しかし、困った問題が2つあります。1つはXQDカードが使われていることです。CFカードにとって代わる高速転送カードという触れ込みでしたが、思ったほど普及していません。その間にSDカードも進化し、今では十分な読み書き速度を有しています。このカードの採用は勇み足でしたね。2つ目は背面モニターがチルトしかできないことです。フレーミング時の上下アングルの自由度はあるのですが左右アングルでは使えません。やはりバリアングルモニターが欲しいです。ZfやZfcはバリアングルなんです。ホント欲しいです。 |
2024年2月25日(日) 仕様変更 別にこだわりはないのですが、家ではエリエールのトイレットペーパーを使っています。そして大量に買い込むのが常です。今回2年ぶりに買ったのですが、思わぬ問題がありました。トイレ内の棚に収まらないんです・・・。以前であれば3ロールがぴったり並んだのですが、今回調達したやつは2ロールが限界です。これだけならいいのですが、ペーパーホルダーにセットすると窮屈です。メーカーHPをみると従来よりも2m長くしたようです。そういえばトイレットペーパーは海外製が増え、国内勢が対抗しているって聞きましたが、こんなところに争いの余波が来ているのかもしれません。 →リンク |
2024年2月26日(月) 野良犬 クビになった北青鵬ですが、絵に描いたような悪人だったんですね。子供のころから手に負えないくらいの極悪非道を重ね、加えて喧嘩も強かったので誰も文句言えないのが実態だったようです。このお山の大将状態は相撲部屋に入っても変わらなかったようで益々エスカレートしたらしいですね。やはり相撲部屋にはビール瓶とバットが必要なのかもしれません。ってか、こういう狂犬を野に放して大丈夫なのか、この先心配です。 |
2024年2月27日(火) 思い違い 当初、元白鳳に対する嫌がらせ人事かと思いました。しかし、普段相撲協会に対し批判的な報道をしている報道社も元白鳳に対し否定的な態度をとっています。本当のところを知りたいと思っていたのですが、昨日のような実態が分かりました。現状、相撲界では新弟子が減っているようです。逸材を欲しがっているようです。北青鵬はそんな逸材だったようです。ただ甘やかしてしまったわけで、結果を見れば言い訳はできないですね。 |
2024年2月28日(水) 難工事 トンネルの工事は掘り始めたものの、出水や軟弱地盤などにより中断となるケースが結構あるようです。場合によっては池や沼の水が枯れてしまうこともあるようです。昭和9年に完成した東海道線丹那トンネルでは水が抜け落ち、名産のわさびが作れなくなってしまったようです。新東名高速の開通が遅れている理由はトンネル工事に苦労しているためのようです。富士スピードウェイに行くにはすごく便利になると思うのですが、今の予定通り2027年にできるのか気になります。 |
2024年2月29日(木) 報道されていないだけ トンネル工事でのトラブルは意外に多いようです。最近では外環道での陥没事故があります。これは報道されたので多くの人が知っていると思います。50年近く前の上越新幹線の中山トンネル工事では異常出水によってルートを変更しました。その結果急カーブになり、通過する都度減速しているようです。富山・岐阜付近のトンネル工事では工事中から変形が発生し、工事断念、ルート変更が何か所もあるようです。やっぱりトンネル工事は大変なんですね。 |
2024年3月1日(金) 末期症状 ところで、静岡県知事はリニア建設に反対していますが、その理由が南アルプスにトンネルを掘ることの危険性だとしたら説得は一筋縄ではいかないと思っていました。地中の構造なんて推定するしかないし、安全を断言できるまで着工を認めないと言われた場合は厄介だと思っていました。しかし、最近の報道を見る限り反対理由がすっかりグダグダになっています。遂に妄想・偽情報も言い始めています。困ったものですが、、この知事のトンでも理論のおかげでいずれ工事は再開されると思います。。もちろん、工事が遅れることは間違いないでしょう。まぁ、気長に待ちましょう。 |
2024年3月2日(土) バイアス? 不適切にもほどがある、面白いですね。オレもチェックしています。マスコミも面白がって取り上げています。ただ、気になるのは報道されるほどの視聴率があるようにも思えません。7%程度です。微妙ですね。この点はマスコミ自身も気にしているようで、録画、配信で視聴する人がいることを考えれば低くないという見解を示しています。なんか眉唾に感じます。もしかすると急進的に変化した道徳・倫理観、そして習慣を是正したいという意見にマスコミが同調しているのではないかと勘繰りたくなります。ただ番組に対し真っ向NGという意見も聞こえてきません。もう少し様子を見たいと思います。 |
2024年3月3日(日) 仲直り? 押井守監督と言えば原作を独自の解釈で映像化することで有名です。「時をかける少女」は代表例でしょう。原作者の筒井康隆氏も呆れるほどの改変だ(たぶん誉め言葉)と評しました。オレもこれは名作だと思っています。ただ、中には原作者とぎくしゃくしてしまったと言われる作品もあります。その代表が「うる星やつら」です。これも名作だという意見がある一方で、原作の高橋留美子氏からあまり良いコメントをもらえなかったことから、ダメ扱いとされていました。しかし、最近になりそんなことはないと手のひら返しのコメントが出ました。小学館作品であることを考えると、なんか裏事情を感じます。 |
2024年3月4日(月) 竜頭蛇尾 本屋に行くと「変な家」が平積みになっています。電車広告にも出ていて気になっていたやつです。さらに帯を見ると、映画化となるようです。ちょっと迷いましたが、買ってみました。いわゆる新書版ですが、挿絵代わりの見取り図のおかげで簡単に読み進めることが出来ました。掴みとその後の展開はOKです。しかし物語半ばに差し掛かると怪しくなってきました。嫌な予感がします。このまま結末?と思っていたら予感的中です。前半のスピード感あふれる展開を読んだ後だけに終盤はとてつもなく残念でした。映画化、上手くいくのでしょうか。心配です。 |
2024年3月5日(火) 固定観念? ネタばれとなりますが、この小説は古い因習にとらわれ、関係者を悲劇に巻き込むというお話です。このような筋書きは情報網が未成熟だった昭和20年代までしか通用しないと思っています。作家で言えば横溝正史で終了だと思っています。敢えてこのテーマを扱うのであれば、時代小説にする必要があると思います。登場人物を戦後生まれと設定した場合、因習に捕らわれているというキャラ設定には無理があると思います。それとも現代の作家さんは昭和の人間をそう見ているのでしょうか。その辺も気になります。 |
2024年3月6日(水) 調整役 そしてこの作者は基本的にインターネットで作品を発表しているようです。だから良きにつけ悪きにつけこのような展開となったのだと思います。仮にそれなりの出版社に持ち込んだ場合、背景や動機の書き直しを求められたのではないかと思います。かといって背景・動機の再設定をする場合、前半のスピード感あふれる展開に影響が出るような気がします。ネット小説はほとんど読まないオレですが、そういう点にも気を付ける必要がありますね。 |
2024年3月7日(木) ヘボン式 現在、学校教育ではローマ字の綴りを訓令式で教えていますが、今後は実態に合わせヘボン式に変更しようとしています。それはそれで良いことだと思いますが、具体的に教育現場でどのように教えようとしているのか気になります。というのも実際のところ、訓令式とヘボン式を使い分けている人が多いと思うからです。オレの場合、表記するときはヘボン式を使いますが、キーボード入力時は適当に使い分けています。例えば「し」「ち」は入力文字数の少ない訓令式を使っています。教育現場でもそんな感じで良いんじゃないのかなって思っています。 |
2024年3月8日(金) グダグダ ただし、この話を始めるとややこしくなるのが「新聞」「関門」「電文」「アンパン」などのようにnとmの使い分けにこだわる人が出てくることです。まぁ、お役人としてはきちんと決める必要があると考えるでしょう。解決させた上で新しい「訓令式」を作るのでしょうけど、議論が泥沼にはまりそうなので、昨日もお伝えしたように個人的には曖昧なまま残すという結論にしてもらいたいです。この辺にこだわったとしても「大谷」「小谷」、「ゆうこ」「ようこ」問題は解決できないのですから。 |
2024年3月9日(土) 連続 鳥山明さんだけでも衝撃でしたが、翌日にはTARAKOさんもお亡くなりになってしまいました。オレの場合、アラレちゃんの単なる読者・視聴者でした。しかし、後になって鳥山さんの登場で漫画の作画レベルが激変したことを知りました。現在の日本漫画が世界で評価されている原動力だったとも言われているようです。一方のTARAKOさんですが、まるちゃんです。あの独特の声は簡単に真似できないと思います。後任の声優さんがどうなるのか、今後の放送やケーズデンキがどう対応するのか気になります。 |
2024年3月10日(日) 1,000円の壁 ラーメン好きのオレとしてはラーメン1杯が1,000円となることは仕方ないと思っています。あれだけ手間暇かけて作っているのですから、相当な費用が発生していることでしょう。しかし一般的にはそう考える人は少数派であることも知っています。ですからラーメンがこのまま1杯1,000円を超えることはないと思っています。おそらく蕎麦のように安売り店と高級店に分かれるのではないかと思います。そして今はその過渡期ではないかと思います。今後数年かけてお店の淘汰が進むのではないかと思います。10年後2極化したラーメン店が存在することを予想します。ただ、あの油濃さは蕎麦と大きく異なりますので絶対の自信はありません・・・。 |
2024年3月11日(月) 入口閉鎖 時計には興味はないけど、重要な商談や会議では特別品を着用したい人もいるでしょう。同じく興味はないけど、譲ってもらったビンテージ物を持っている人もいるでしょう。条件さえ合えば貸し借りをしてもいいと考える人もいるでしょう。トケマッチはこのニーズをくみ取った素晴らしいビジネスモデルだと思います。しかし、いきなりの詐欺です。始まったばかりだというのにせっかくの市場の入口が塞がってしまいました。この市場を今後も開拓するには恐らく入口を別に作り直す必要があります。とんでもないことをしてくれたと思っています。 |
2024年3月12日(火) ビンテージカメラの出番 時計の対極にある精密工業製品と言えばカメラでしょう。そのカメラですが、先月のCP+ではフィルムカメラを肩から提げている人を見かけました。思わず粋だ!と思いました。と、同時にクラシックカメラを持ち歩くのはこういうイベントくらいしかないことに気づきました。時計との決定的な違いですし、トケマッチのような市場はできないでしょうね。ってか、来年はオレも古いカメラをぶら下げて歩こうと思います。 |
2024年3月13日(水) 社内電話 社内電話としてコードレス電話(PHS)が使われています。社内であれば持ち歩けるので便利です。ただしそのサイズには不満があります。小さすぎです。安心して使うにはやはり耳と口の距離くらいの全長が欲しいです。現状は口とマイクが離れているので、必要以上に大きな声で話してしまいます。そうですねぇ、折り畳みガラケーくらいのサイズだと安心して通話できます。 |
2024年3月14日(木) 2作品受賞 今年のアカデミー賞として日本の2作品が受賞しました。まずは素直に喜びましょう。その上でこの2作品が選ばれた理由を深堀りすると、①ゴジラは観客がどのような作品を求めているのか映画関係者に示した。②宮崎作品は日本のアニメを認めたくないハリウッドが唯一妥協できる作品だった。特に①については迷走するハリウッド自身に対する戒めであり、今後のアメリカ映画の方向性を示したとのこと。あくまでネットの書き込みですが、個人的には納得です。 |
2024年3月15日(金) 出来るのか? これまでアメリカ映画は金に物を言わせ、迫力満点の爆破・破壊シーンや、CGによる非現実的描写をしてきました。そしてハリウッドにはその処理をする専門チームや会社があります。映画には必ずしも必要な部門ではないはずですが、今後ハリウッドが変化するにはこれらの部門・会社との関係一掃が必要かもしれません。あまりに関係が深い場合、今後も意味のない特撮シーンが継続する気がします。ゴジラで新しい刺激を受けたとのことですが、作品作りに本当に変化が生じるのか気になります。 |
2024年3月16日(土) 日本だって・・・ と、ハリウッドの悪口ばかり書きましたが、日本の映画界にも多くの問題があります。今回は映像効果に対しての受賞でしたが、ハリウッドのような演出を避けたことが偶然審査基準に一致したということを忘れてはいけないと思います。それと何といっても制作に携わった人への報酬です。今の日本の映画の作り方は作品への思い入れだけが原動力です。報酬は涙が出るくらいです。結果が出てからボーナスという考え方もありますが、それでも程々にせよという不文律もあるようです。この辺の問題を解決しなければいずれ凋落するとと思います。 |
2024年3月17日(日) 自主規制 缶チューハイは口当たりが良く、軽い気持ちで飲むことができます。オレも冷蔵庫に常備しています。氷たっぷりのジョッキで楽しんでいます。この場合、度数9%がちょうどいいですね。いわゆるストロング系です。ただ、このストロング系、軽い気持ちでそのまま飲むと悪酔いします。観光で来日した外国人は旅行が台無しになったとか、麻薬よりもたちが悪いと言う人もいます。そのせいなのか、ストロング系はラインアップから外れつつあるのだとか。一応理解はしますが、オレの場合、ノーマルだと2本必要なんですよねぇ。コスパが悪いんだよなぁ。キリンはしばらくストロング系を継続するようですからこれに期待しましょう。 |
2024年3月18日(月) 群がる人々 イカロスじゃなくてカイロスなんだ・・・、と気になっていたロケットですが、残念ながら打ち上げ失敗です。すぐさま批判は止めましょうという雰囲気になったのは良いことだと思います。ただ必要以上に批判報道を控えているようにも感じました。少し違和感をもっていたのですが、面白い記事を見つけました。失敗そのものの批判ではなく、このロケットに群がる輩や思い入れが怪しいという内容です。この記事を読むと、失敗の批判報道が一瞬で終息した理由がそこにありそうな気がしてきます。 →リンク |
2024年3月19日(火) 50年前の打ち上げ 一方、1977年に打ち上げられたボイジャー1号です。現在、地球から240億kmの彼方を航行しているそうですが、昨年秋から調子が悪いようです。そんな宇宙探査機に回復信号を発信し続けた結果、最近になり希望が見えてきたようです。嬉しいですね。地球を発した電波は約22時間かけてボイジャーに届くので、回復するまで最大でも60回程度しか信号が出せなかったはずです。元々5年の耐用年数設計だっただけに50年近くも運用しているのは奇跡ですが、何とかまだ現役でいてほしいですね。 |
2024年3月20日(水) また騙そうとしているのか 一部報道ですが、小池百合子が国会に戻るらしい。そして次の総理大臣を目指すのだとか。これまでやってきた悪行の数々を考えるととんでもないことです。思い付き・的外れ・無理筋・押し付けの提案、人の手柄の横取り、失敗の押し付け、計画が捗らなければ忘れたふり、ネタ切れになれば人を困らせる話題づくりの繰り返しです。最低最悪迷惑な上司の典型です。上に立つものとしての資質がありません。誤報であること、世論が騙されないことを望むばかりです。 →リンク |
2024年3月21日(木) 現在の規格 以前お伝えしたテーブルタップトラブルの続きです。もしかすると最近の15Aテーブルタップに使われるコードには1.8sqが使われるのかもしれません。最近はコードに電線サイズ表記がないことが多くなりました。恐らく2012年に電気用品安全法の改正でそうなったのだと思います。ところが、今日見つけたコードには1.8sqと表記されていました。2sqの平行ビニルコードの許容電流が17Aですから、ギリギリを狙った設計になっているわけです。基準は合格しているのでしょうけど、従来よりも性能が下がっていると見るべきかもしれません。 |
2024年3月22日(金) 1.8sq電線 それより気になったのは1.8sqという電線です。JISにはありません。さらに気になって海外規格、国際規格も調べてみましたが、やはりありません。さらに調べてみると、行田電線という会社が1.8sqビニル平形コードを扱っているようです。詳細を見ると規格外のようです。恐らく購入した人・業者が検査機関で性能を確認することが条件なのでしょう。販売も100m単位です。確かに必要な情報は材料ではなく性能ですが、従来の同型品との比較情報も欲しいです。 →リンク |
2024年3月23日(土) USB電源 ところでUSB-PDは最大48V5A、つまり最大で240Wの電力供給が可能となります。個人的にこれはかなり無理をしているように感じます。電源やケーブルを慎重に扱わなければトラブルになりかねません。感電事故は42V以上の電圧で発生すると言われています。ということで最大電圧は36V程度にとどめておきたいですね。加えて5Aは従来のケーブルや傷んだケーブルで使うとき心配です。やはり3Aまでかと思います。ということで、36V×3A=108V、つまり従来の最大100W供給が妥当だと思います。加えて240W供給が可能な電源であれば1000~1500Wくらいの事故電力を供給する能力があるでしょう。電源装置やケーブルの焼損では済まないと思います。やはり100Wを超える電力はUSBケーブルでの供給をすべきではないと思います。 |
2024年3月24日(日) 名セリフ wiki情報ですが、アニメ声優としての出演はたった5作品なんですよね。にもかかわらず「見ろ、人がごみのようだ」はあまりに有名です。最近ではアーニャまで言いました。ジブリ作品としてはここまで悪役に振ったキャラがいないからだと分析している人がいますが、個人的には納得です。この歴史的セリフを担当した寺田農さんがお亡くなりになりました。個人的には映画「野生の証明」冒頭に登場するゲリラのリーダー役が印象にあります。ご冥福をお祈りします。 |
2024年3月25日(月) 通過儀礼? 「若気の至り」は大抵の場合、悪行とその報告がセットとなります。そしてその報告は自慢話に聞こえます。今回も同様でした。某大学のバドミントンサークルがやらかした悪行を本人たちはSNSに報告しました。20年位前までなら、仲間内での笑い話、ホテル側の泣き寝入りで済んだことでしょう。時々裁判や賠償金の支払いとなることもありましたが、報道されるようなことはありませんでした。しかし今は許されない所業として社会的に制裁される時代となったことを意識・自覚する必要がありそうです。 |
2024年3月26日(火) 勘違い ところで年寄りの飲み会でのネタは若かったころの悪行自慢と、自分が負ったケガや病気自慢です。そして最後は持病の話となり、だんだん静かになり解散って流れです。この席に若い世代がいるとさぞかしつまらないことでしょう。つまらないだけなら構わないのです、先輩の自慢話を勘違いすると、今回のバドミントンサークルの不祥事のようになるわけです。若い世代は先輩の行動の良否について取捨選択ができる能力が必要ですね。 |
2024年3月27日(水) 人体の不思議展 かつてドイツ人学者がプラスティネーションという生物の水分と脂肪分をプラスチックに置き換える技術を開発しました。そして中国を拠点に生々しい人体標本を世に送り出しました。最初のうちこそ学術的に素晴らしいと評価され、展示会までも開催されるほどでした。日本でも開催されました。しかし、輪切りされた人体、学術的とは言い難いポーズの標本など疑問視されるようになりました。何よりその標本数があまりに多いことからどのように死体を手に入れたかが問題視されました。しかし、明確な答えが出なかったことから世界中で展示が取りやめられるようになりました。 →リンク |
2024年3月28日(木) 猟奇事件 中でも胎児を宿した妊婦の展示については標本として提供する遺族はいるはずがないという意見がでました。仮に正式な同意があったとしても展示は倫理的に許されないとなりました。さらにこの標本の女性が失踪した中国人アナウンサーにそっくりだとなり、中国国内で大騒ぎとなりました。このアナウンサーは中国での展示会主催者の敵だったことから、騒動に拍車がかかりました。現在でも真相は闇の中ですが、考えれば考えるほど気持ち悪くなる出来事です。 →リンク |
2024年3月29日(金) 胸糞回 昔のルパン三世に「不二子に花嫁衣装は似合わない」というタイトルの回ががあります。謎の失踪をする花嫁の謎を解くため、不二子がとある富豪の花嫁となって潜入調査するという話です。そしてその結果、花嫁を次々殺し、剥製にして自分のギャラリーに飾り、愛でるという猟奇的な事件であることが分るというものでした。ルパンにおいて殺人は普通の話ですが、このような殺し方はあまりに特異で、個人的にはトラウマ回です。中国での事件を聞いてこの話を思い出しました。 |
2024年3月30日(土) 天然神話 小林製薬の紅麹に毒成分が混入し、死者まで出る健康被害が発生しています。今日までの報道によれば混入したアオカビが何らかの理由で毒素を作り出したらしいです。天然材料の怖いところらしいです。ところで、日本人には天然由来の素材・原料を良しとする風潮があります。もはや宗教と言ってもいいようなレベルです。変な言い方になりますが、今回の事件はその風潮に対する警鐘になったと思っています。問題となった紅麹を着色料として使っている例がいくつかあったようですが、素直に食紅を使えばよかっただけの話なんですよね・・・。 |
2024年3月24日(日) 転換 ふしぎ発見が終了しました。分類としては違うかもしれませんが、この番組がきっかけとなってひな壇番組がどんどん増えていったような気がします。きっかけかどうかはともかく、つまらない番組ばかり増えたのは事実ですね。勝手な想像ですが、TV局としても本音ではこの形式を止めたいと思っているように感じます。ただ、芸能事務所との付き合いのために継続している気がします。今回のふしぎ発見の終了を足がかりにひな壇番組全体の整理を図ろうとしているのではないかと想像しています。 |
2024年4月1日(月) エイプリフール 最近はエイプリルフールだからと言って安易に冗談を言えなくなりました。連日のように仰天ニュースが届いたり、成り済ましの悪質な書き込みなどが理由でしょうか。ホント、嫌な世の中です。そんな中、秀逸なジョークもあります。今年の場合、吉野家とすき家が話題でした。相手のメニューを自社のメニューに追加するという内容です。さらに加えて注意書きに「品切れの場合はお近くの吉野家(すき家)でお求めください」という内容です。もちろん、事前申し合わせの冗談ですから、そんなメニューは最初からありませんw。ここまで派手に嘘をつかないとエイプリルフールだと気付いてもらえない時代になったのかもしれません。 →リンク |
2024年4月2日(火) 世代の蔑称 年寄り世代を小馬鹿にすることは人間の本能でしょう。うちらだって子供のころ「大正生まれ」「昭和一桁」などという蔑称を使ったものです。今、それが「昭和生まれ」に置き換わったのだと思います。ただこの言い回しですが、5年位前からことさら強調されるようになったと感じます。個人的にはLGBTやSDGsが活発に論じられるようになった頃に重なると思っています。この活動に疑問を挟んだ世代を切り分ける言葉として積極的に使われた結果だと思います。 |
2024年4月3日(水) 背景・理由 「ふてほど」が終了となりましたが、一定の評価を受けたのは間違いないでしょう。このドラマが制作された背後には昨日お伝えしたように次々入ってきた新しい常識に対する受け止め方が人によって違うことがあげられると思います。昨今の常識の変化は急進的と思います。古い世代だけでなく、若い世代でもこの変化についていけない人がいると思います。このような人から評価を受けたのだろうと思いますが、今後また常識が変動するのでしょうか。注視する必要があると思います。 |
2024年4月4日(木) 常識の変化 中学校の英語の授業で栃木県を「Tochigi Prefecture」と憶えました。でも今は「Tochigi-ken」と表記するんですね。どうやらprefectureという単語は特殊なようです。通常会話ではほとんど使わないし、ネイティブでも知らない人もいるようです。確かに英語圏の国の住所表記でprefectureは見かけません。cityやtownなら見かけますが、日本語の市や町と規模が全然違います。こういった事情から今ではそのまま「ken」「gun」「shi」「machi(cho)」「mura(son)」と表記するようです。 |
2024年4月5日(金) 数字のお遊び 2017年時は1.9兆円、2018年時は2.5兆円、そして今は2.9兆円とのことです。何がって、万博の経済効果とやらです。7年の間にずいぶん増えましたねw。以前にもお伝えしましたが、経済効果の算出式にはたくさんの係数を必要とします。そしてこれらの大半は想定値や予想値となります。要するにさじ加減一つで金額をどうにでも調整できます。開催の是非について経済効果を根拠にするようでは議論は終わっていると思います。 |
2024年4月6日(土) リサーチ不足 新電力会社がたくさん倒産している模様です。個人的に思うに、ろくなリサーチをせずに参入してきた結果だと思います。電力事業を乾電池を使った小学校実験の延長と考えていたのかもしれません。電力事業を行う上で必要となる機材の価格、納期、重量、工事・維持管理の難易度、そして法律・規制を調べれば容易に参入できないことは明白だと思います。原発事故以降すっかり悪者の旧来電力会社ですが全くでたらめな料金設定をしていなかったことを知ったことでしょう。 |
2024年4月7日(日) チェルシー チェルシーは個人的には普通の飴です。出されれば舐めますが、なくても困ることはありません。ただ、宣伝に使っていた曲はよく憶えています。「ほーら、チェルシィ、もひとつチェルシィ♪」この歌は印象的ですよね。一度聞くだけで記憶に刻まれます。オレの世代はみんな憶えているでしょうけど、今の子供に聞かせても同じ感覚になるような気がします。ってか、このキャンディーも明治なんですよね。カール、ポポロン、ピックアップどれも廃版にする必要はなかったと思います。なんか明治がヤバいと聞いていますが、大丈夫でしょうか。 →リンク |
2024年4月8日(月) 詰み状態のEU EVの失速は予想通りでした。欲に満ち溢れた世界中の資本家がよちよち歩きのEVに群がった結果だと思います。すぐに結果を出せるほどの能力も体力もありません。少なくとも「中学卒業」くらいまでは面倒を見る(投資する)必要がありました。資本家はもう少し我慢してほしかったですね。ま、今回の資本引き上げの最大の理由は日本車を締め出したつもりだったのに、中国が出てきたってことなんですけどねw。 |
2024年4月9日(火) 提灯記事 そしてこのタイミングでガソリン車とEVの年間維持費の比較記事が出ました。グダグダ条件を設定した上でEVはガソリン車よりも10万円/年維持費が安いという内容です。後で問題にならないように条件が変わればこの限りでないと結んでいます。そして見出しが「EV10万円/年有利」です。EVの提灯記事であることは間違いないのですが、EVにそれなりにお金を出してしまった勢力の影が見え隠れしますw。 |
2024年4月10日(水) 高等戦術? 辞職表明をドタキャンするのではないかとも言われた静岡県知事ですが、無事辞職してくれました。答弁内容がどんどん支離滅裂になり、最後は滅茶苦茶な議会答弁や記者会見でした。議題を整理して討論した場合、世論も中止や再検討に傾いたかもしれません。何しろ現在も活動している2つのプレートの衝突でできた山脈です。何事もなくトンネルを掘れるとは思えません。もちろん掘った実績もありません。何が起きても不思議はありません。試掘で取り返しのつかない事態になることだって十分考えられます。自身が悪者になることで建設を前進させたのだとしたらとんでもない策士かもしれません。 |
2024年4月11日(木) 自慢はまだ早い 今でこそ綺麗なトイレ、マナーのある国民ということで世界に認知されるようになった日本ですが、30年前までは和式トイレが標準だったこと、海外旅行では「ノーキョー」と呼ばれる烏合の衆だったことを忘れてはいけないと思います。最近、ネット上ではC国、K国との民度の違いを自慢する書き込みや動画がありますが、彼らもあと10年もすれば今の日本並みに成長する可能性があります。現状だけで判断し、変な固定観念を持つことは止めた方が良いと思います。 |
2024年4月12日(金) ランキング いつものことですが、某週刊誌がアナウンサーランキングを特集しました。これをスマイリーキクチ氏が批判しました。こういうことをいつまでやっているんだ、こういうテーマをランク付けすべきでないという内容です。概ね、オレも同意です。ランキング記事は多くの人の気を惹きますが、大抵の場合中身は空っぽです。さらにマズいことにその結果によって記事を読んだ人の気持ちや意見に影響が及ぶということです。特に日本人のように周囲の意見に流されやすい場合はランキングは使うべきでないと思います。 |
2024年4月13日(土) 撒き餌 ところで、ネット記事では出所不明のランキングが突然現れます。記事のタイトルが気になり、内容を読むと、過去の記事の焼き直しだったり、どうでもいい内容を記事にするための理由付けに使われたりするケースが見受けられます。間違いなく記事の執筆者が勝手に作ったランキングでしょう。こういう記事に飛びついた自分に嫌気がさします。オレ自身世論に流されやすいんだってがっかりします・・・・。 |
2024年4月14日(日) 発動機愛好家 実はこの週末仙台まで行っていました。なべっぷさんんとも楽しく飲みました。ただ、目的は撮影会でしたw。結果的に晴天、そして満開の桜の下での撮影会となり、最高でした。でもこれだけではありませんでした。会場の隣では古いエンジンの愛好家の集まりがありました。動画サイトではそういう愛好家がエンジンをかけるという内容を見たことがありますが、実物を見たのは初めてでした。チラチラ見ていたのですが、こういうエンジンって機械というより良きものって感じがしますね。雰囲気の近い動画がありましたのでリンクを貼っておきます。 →リンク |
2024年4月15日(月) 独自性 個人的にデイリーヤマザキが好きです。現状コンビニは3社に集約しようとしていますが、この3社は似たり寄ったりです。しかし、ヤマザキは独特の商品を並べています。ヤマザキパンが母体であることからお店でパンを焼き、即売するスタイルはすごいと思います。他にもしっかり握ったおにぎりもあります。これ、食べ応えがありますよね。フワフワに振り過ぎている大手3社とは一線を画しています。これぞおにぎりって感じです。皆さんはどう思いますか? |
2024年4月16日(火) バージョンアップ みなさん、Windowsのバージョンアップは完了しましたか。10の場合、22H2が最終バージョンとなるようですが、オレの場合なかなか更新されず、手動で対応しました。すると、ウィルス・セキュリティソフトとの相性が悪かったようです。一度アンインストールしたところ無事更新できました。その後再インストールしたのですが、現在のWindowsは対策が十分されているらしいですね。これが絶対ってことではないと思いますが、現在のWindowsとの相性は良くないのは確かなようです。 |
2024年4月17日(水) プロフィール 乙武氏は作家なんですねw。今回の補選ではそう届け出たようです。確かに「五体不満足」でセンセーショナルなデビューを飾りましたからねぇ。でもその後はどちらかと言えば身体そのものが話題の人でしたし、大体不祥事も含め、およそ作家とは思えないような感じです。でも現在までに30冊以上の著作があるようです。ちょっと驚きでしたが、個人的にはあまりいい印象を持っていません。選挙戦も苦戦していると聞こえてきます。多くの人はオレと同じような感覚を持っているんですね。 |
2024年4月18日(木) 主犯は誰? 1000万円の純金湯飲みが盗難に遭いました。幸いなことに犯人は逮捕され、現品も無事でした。それでも気になるのは買い取り額です。地金だけでも400万円するのに買取が170万円です。どういうこと?買い叩くにも程度ってものがあると思います。この金額を見て古物屋が主犯なのではと思ったくらいです。大体警察は事件発生を受けて古物商に対し買取の自粛、持ち込んだ人の通報をお願いしていたと思います。相当後ろめたさがあったのではないかと思います。 |
2024年4月19日(金) 所有権 で、困った問題になっているようです。現状いったい誰のもの?となります。そりゃ、盗難品なのですから、所有権は元の持ち主でしょう。ただ一方で盗難人は知らずに実際にお金を出して購入したひとには所有権を主張する権利があります。まぁ、裁判で確認するしかないんでしょうね。 |
2024年4月20日(土) 噂通り 築地の市場跡地に5万人収容の多目的スタジアム、MICEと呼ばれる大規模な展示、会議、宿泊が可能な施設を作るようです。以前から老朽化した東京ドームに代わる新しいスタジアム建設が必須とされていただけに読売グループが画策していると言われていましたが、本当だったようです。ただ築地と言えば朝日新聞の真ん前ってこともあり読売が本当に行くのかとも言われていました。その辺も気になっていたのですが、何と朝日新聞は協力会社です。見事なバランスですねw。これならたぶん、上手くいくでしょうw。 |
2024年4月21日(日) 裏事情 いなり寿司を万引きしたとして高齢女性が逮捕されました。しかし後になって証拠がないということで釈放となりました。この一連の流れですが、不可解な点があり過ぎです。①通報した店の証言だけで逮捕した。②知人からもらったのであれば裏付け調査は容易だったはず。③その場で員数確認をしていない。④こんな初歩的なミスにもかかわらず釈放が3日後だった。事情聴取だけで十分だったと指摘する報道もあります。あまり憶測で言いたくはないのですが、裏事情や闇を感じます。 |
2024年4月22日(月) 意味の変遷 最近誉め言葉としてのクールを耳にするようになりました。というか、すっかり定着した感じがあります。日本語も表現が日々変化していますが、英語ではそれ以上に変化していると思います。手元の英和辞書(昭和55年版および昭和60年版)でcoolを調べても涼しいしか訳がありません。気になってさらにネットで調べてみたところ、クールは意味がいろいろ変遷しているようです。1950年代に賢いというニュアンスで使われたことがあり、その後廃れたものの、2010年ころから再び使われるようになったらしいです。 |
2024年4月23日(火) 看板の復活 2011年の震災から照明を休止し、2014年の統合・社名変更を機に外した会社の看板ですが、ついに復活しました。やはり看板は会社の顔ですから、事業拠点にはあるべきですよね。でも気になる点があります。以前よりも控えめなサイズはまぁ、良しとしましょう。実力的にもこんなものでしょう。しかし、柱を古いまま使っているんです。看板は真新しいのにそれを支える柱が貧相です。せめてさび落とし、再塗装くらいはしてほしかったですね。それともこの後対応するのでしょうか。 |
2024年4月24日(水) 使い分け めっきり少なくなってものの、鯉のぼりの季節となりました。個人的にはGW近しと感じます。細々ですが、登竜門伝説は生きているということでしょう。ところで竜の旧字体は龍ですが、結構見かけます。人名・地名で使われることがあるからでしょうか。気になって調べてみると両者には微妙な使い分けがあるようです。「竜」のみ使うケースがあるようです。例えば恐竜です。現在、恐龍とは表記しません。他にも西洋のドラゴンを訳すときは竜が使わるようです。結果、龍と竜、どちらも見かける字となっているようです。 |
2024年4月25日(木) 首ちょんぱ 3月まで放映された「葬送のフリーレン」は面白かったですね。とは言っても試験編が異常に盛り上がっただけのような気もします。本筋であるヒンメルとの思い出話に戻った時、同じような人気を維持できるか心配です。まぁ、それは横に置いておきましょう。このアニメのすごいところはフリーレンの声優がアーニャと同じ種﨑敦美さんってことです。「中の人」が同じって信じられないくらいのギャップです。ということで面白い動画を見つけました。どちらも視聴したオレは爆笑でした。 →リンク |
2024年4月26日(金) 結局ドローン 夢を追い求めるのは良いことだと思いますが、現実と夢、そして下心が入り乱れているのが現状だと思います。先日、EV熱が冷めたのは実現の見通しが立たない状態で投資が先行したこと、中国という伏兵が突如現れたことが理由とお伝えしました。ただ、これは別にEVに限ったことではないと思います。万博での空飛ぶ車にも当てはまると思います。最終的には似ても似つかぬ単なるドローンになりそうです。万博開催の目玉にするための下心構想だったってことですね。肌感覚で可能と思えるようになるまではこういう展示は見合わせるべきでしょう。フリーレン的に言えばイメージできないものは実現できないってことですw。 |
2024年4月27日(土) ガラパゴス化 一連のキックバック問題を受け、ようやく議論が始まりました。無意味な協議だと批判がたくさんありますが、あまり綺麗ごとを並べても身動きが取れなくなってしまうことを危惧します。特に諸外国との違いです。外国の政治家は日本の政治家よりも悪党です。日本だけ理想に向け進み過ぎ、外国との交渉で上手く渡り合えないのでは本末転倒です。個人的には今回の一連の不祥事についてはそろそろ勘弁してやってもいいのではないかと思っています。とは言いつつ、諸外国の要人と渡り合えるような日本の政治家なんて数が知れていますから、そんなことを心配する必要はないのかもしれませんねw。 |
2024年4月28日(日) 積年の蓄積 ずいぶん前からカーテンの汚れが気になっていました。今日はいい天気だったので、洗ってみました。ところがあまり綺麗になりません。というより、汚れが気になるところとそうでないところの差が広がってしまった感じです。汚れているのは窓を開けたとき風が当たるところです。15年以上の蓄積はそんな簡単には落ちないようです。2回も洗ったのにがっかりです。こういう場合、買い替えた方が良いのかな・・・。 |
2024年4月29日(月) アメリカ流 世界的にテスラは売れていないようですが、特に日本ではその傾向が顕著です。いろいろ理由がネットに氾濫していますが、個人的にはディーラーがないことが一番の理由だと思います。販売の無駄を排除するという方針だそうですが、普及させようとしているとき、その考えじゃダメだと思います。何百万もする買い物は対面販売、販売後のフォローもしてほしいのが普通の感覚だと思います。たぶん、アメリカではそれでいいのでしょう。だから日本にも同じ戦略を取っているのでしょうけど、要するにいつもの価値観の押し付けなんですねw。 |
2024年4月30日(火) 同じ配列 今日は出勤です。カレンダー通りです。ただし、明日はメーデーで休みとなります。ということで次の出勤は明後日となりますが、その日はGT前日です。しっかり休むこととします。ところで今年と同じ曜日配列の年ってどうだったのか気になりました。幸い、手元にGWの曜日配列が同じとなる2019年のカレンダーがあったので調べてみると、何と10連休を設定していました。今年のような場合、休日設定は悩むでしょうけど、5年前はこの休日設定でいろいろ面倒なことが起きたのかな・・・。 |
2024年5月1日(水) チケット間違い GTチケットは昨日届きました。今日になって内容を確認したのですが、紙チケットに戻っていました。気になってよく見るとグリッドウォークがないんです。えーーーー、そんな馬鹿な・・・・、慌ててサポーターズクラブのHPを見るとどうやらオレが買ったのはパドック、ピットパスでした・・・。がっかり・・・、と言いたいところですが、グリッドまで入れるパスは値段が32,000円です・・・。オレの買ったチケットの倍です。仮に買うとき2つのチケットがあることに気づいたとしても躊躇ったと思います。 |
2024年5月2日(木) USBケーブル 昨年、東北勤務で増えてしまったのがUSBケーブルです。と、以前にもお伝えしましたが、単なる持参忘れだけが理由ではありません。社給携帯がiPhoneだからです。ライトニングケーブルには本当に困りました。加えてUSBケーブルも端子がCに移行しようとしています。その結果、様々な組み合わせのケーブルが必要になったからです。その傾向は今でも変わりません。持参ケーブルがバカみたく増えています。結局今はキャップ型アダプターで端子の変換をしています。明日のGTにはこれを持っていくことにします。 |
2024年5月3日(金) 植毛から脱毛へ 2年ぶりのGTです。一昨日お伝えしたチケット売価の激変もそうですが、いろいろ浦島太郎状態でした。まず、ホンダがシビックで500クラスに出ているのには驚きでした。ただし、これは事前情報があったので、一応想定内でした。個人的に一番驚いた(笑った)のが、48号車のスポンサーです。2年前まで48号車は「植毛」がスポンサーでしたが、今年は何と「脱毛」です。こういうのは変わり身が大切とは言いますが、この狙ったとしか思えないスポンサー変更には笑うしかありませんでした。 |
2024年5月4日(土) 安宿の理由 今回の宿は結構早めに予約したこともあり3,300円という格安宿を予約できました。しかし、その内容は金額通りでした。事実上のカプセルホテル。浴衣なし、風呂なし、シャワーのみ。ほとんどのアメニティは持参する必要あり。トイレは「おまる」を使った元和式。もちろん、ウォシュレット機能なし。トイレットペーパーはふり向いて取る必要がありました。これで2,000円だったら文句を言いませんが、ホテルも随分高くなりましたねぇ・・・。 |
2024年5月5日(日) なんでもスマホの時代 今回利用した宿ですが、驚きはこれだけではありませんでした。チェックインがスマホなんです。受付にあるQRコードを読み込み、表示される画面にスマホから入力する仕掛けです。もう客がスマホを持っていることが前提のシステムです。飲み屋ではずいぶん普及したスマホ注文ですが、宿泊チェックインにもその波が押し寄せているようです。もし今回、新潟のHさんが泊まったらどうしたのかなw。 |
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