地域保健・老人保健事業報告(老人保健編)

平成13年度 乳がん集団検診・個別検診の状況

参考:厚生労働省統計表データベースシステム より


 先週アップした乳がん検診の表を、集団検診と個別検診に分けてみました。集団検診・個別検診ともにマンモグラフィ検診の方が、がん発見率が高いようです。

  視触診方式のみ マンモグラフィ併用方式
総数 要精密検査 要精検率 発見がん 発見率 総数 要精密検査 要精検率 発見がん 発見率
合 計 2,830,296 124,605 4.40% 3,055 0.11% 448,916 34,137 7.60% 853 0.19%
集団検診 1,347,557 55,119 4.09% 1,079 0.08% 353,051 26,198 7.42% 628 0.18%
個別検診 1,482,739 69,486 4.69% 1,976 0.13% 95,865 7,939 8.28% 225 0.23%
(H16/1/30 池田)


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