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DVD映画を大画面で楽しめるモデルとして人気のプロジェクター
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MITSUBISHILVP-L01 |
SONY VPL-HS1 |
PANASONIC TH-AE100 |
PLUS HE-3100 |
投射方式 |
3枚LCDパネル |
3枚LCDパネル |
3枚LCDパネル |
DLP 単版DMD |
パネルサイズ |
画素数 0.7型 |
0.7型 |
0.7型ワイド(16:9) |
0.67型 |
144万画素 |
800×600 144万画素 |
800×600 約124万画素 |
858×484 508,800画素 |
848×600 レンズ |
マニュアルフォーカス |
1.2倍ズーム マニュアルフォーカス |
1.2倍ズーム マニュアルフォーカス |
1.2倍ズーム マニュアルフォーカス |
ズーム無し 明るさ |
700ANSIルーメン |
非公開 |
見た目・600ANSIルーメン 700ANSIルーメン |
16:9時 450ANSIルーメン |
光源 |
UHPランプ 120W |
120W |
120W |
130W |
コントラスト比 |
600:1 |
非公開 |
500:1 |
700:1 |
静音設計 |
33dB |
非公開 |
30dB |
32dB |
投影距離80インチ |
100インチ 3.0〜3.8メートル |
3.8〜4.5メートル 3.2〜3.8メートル |
4.0〜4.7メートル 3.0〜3.7メートル |
3.8〜4.6メートル 2.8メートル |
3.5メートル 入力端子 |
D端子 |
D-Sub15Pin S端子 RCA端子
S端子 |
RCA端子 (音声入力RCA×2) PJマルチ入力 D-Sub15Pin |
(音声入力、L・R/M3) 色差RCA×3 (音声入力RCA×2) S端子 RCA端子 (音声入力RCA×2) DVI-D24Pin |
色差RCA×3 S端子 RCA端子 プログレッシブ入力 |
対応 |
対応 |
対応 |
非対応 |
スピーカー |
なし |
2W+2W |
2W(モノラル) |
なし |
消費電力 |
180W |
190W |
180W |
200W |
外形寸法/質量 |
(突起部含まず)cm W23.7×H10.6×D31.5 |
2.9kg W34×H15.4×D30 |
3.9kg W28×H8×D23.5 |
2.7kg W23.5×H9.1×D19.8 |
2.0kg 定価(税別) |
\396,000 |
OPEN |
\248,000 |
OPEN |
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SONYは、電源はグリーン、その他のキーはオレンジ色の照明で豪華な感じです。ENTERキーが十字の中央に無いので違和感があります。 MITSUBISHIは、グリーンの照明付きですが見た目は安っぽく感じます。 PLUSは、照明はありません。手に持った感じは良く親指で操作しやすいレイアウトです。自立します。 PANASONICは、カードタイプでキーに蓄光タイプのラバーで、カードタイプにありがちなシート状のフラットキーで無いため使い勝手は悪くありません。
左の画像は、SVGA(800×600)サイズのプロジェクターでDVDを普通に再生しています。
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DVDの元々記録されている画像サイズは、VGA(640×480)のためリアルモードで再生すると右の様に一回り小さな画像になります。SVGAプロジェクターは、DVDやNTSCのテレビ放送を再生する解像度としては十分足りている事になります。 逆にデジタルハイビジョンはワイドXGA(1280×720)のサイズが必要で、SVGAプロジェクターで入力できるモデルでも映るデジタルハイビジョンの高解像度では無く、従来画質で見れるレベルです。
PLUS HE-3100 |
PANASONIC TH-AE100 |
(日本語表示もあります) MITSUBISHI LVP-L01 |
SONY VPL-HS1 |
メニューの操作感は、MITSUBISHIが画面左上にあり、画像の調整がしやすく、調整中も他のパラメーターが消えることが無いのは便利です。(SONY・PANASONICは消えます) |
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PLUS HE-3100 |
PANASONIC TH-AE100 |
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MITSUBISHI LVP-L01 |
SONY VPL-HS1 |
ブラックマトリックスが存在しないDLP方式のHE-3100が、ドットのつながり感は自然です。
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画素数の少ない TH-AE100が、一番粗く表現されているのがわかります。
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PLUS HE-3100 (450ANSIルーメン) |
PANASONIC TH-AE100(700ANSIルーメン) |
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MITSUBISHI LVP-L01 (700ANSIルーメン) |
SONY VPL-HS1(非公開) |
後発のLVP-L01が、圧倒的に明るいのが良くわかります。色の出具合が他とは違うのも確認できます。 |
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PLUS HE-3100 |
PANASONIC TH-AE100 |
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MITSUBISHI LVP-L01 |
(右端下はカメラの影です) SONY VPL-HS1 |
LVP-L01が他に比べ色合いが異なるのが良くわかります。
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HE-3100は暗いところがつぶれず綺麗に再現しています 個別評価
低価格のホームシアター用唯一のDLPモデルで、液晶プロジェクターでは再現が難しい黒の階調表現に優れ、ぎらつきとドット感のないフイルム調の画像は映画ソフトにベストマッチです。
年末から新型の液晶パネルで大幅な画質改善したプロジェクターが年明けに発売されると言うことで、その画質を確認してからプロジェクターを選ぼうと言う方が結構おられました。
実売価格が200,000円を大きく下回る、お買い得モデルとして人気があり問い合わせの多いモデルです。
(シネザ)の一番の特徴でもあるサイドショットにより真正面に設置しなくても良いため狭いスペースを有効に使え、発売後一番の注目モデルとなりました。
AIRBOW・電源ケーブル
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