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MITSUBISHI LVP−L01

外観と仕様
レンズ部の操作はつまみが小さく奥にあるので使いやすいとはいえない

本体操作部は、一見カードリモコンみたいですが取り外すことは出来ません。 入力端子部音声系の入力はありません。
シアター専用は非装備が多いようです。
 

ガンマ補正

標準 シアター sRGB
ガンマ補正に新たに、sRGBが採用されました。
(メーカーや表示機器にばらつきのあった色再現を統一する国際基準)
DVDの映画を見る限りsRGBの有効性は、さほど感じられませんでした。
 

NDフィルターの装着

愛用者カードを送ると、レンズ前にかぶせて光量を減少させられる、専用のNDフィルターが、先着1000名にプレゼントされます。

手元にプレゼント用が無かったので、口径49oのカメラ用のフィルター(光学的には全く同じものです)を使って、各NDフィルター別に画像を比較しました。

ND−2 ND−4 ND−8
プレゼント用と同じものです。
映画の質感など、ぎらつきが抑えられみやすくなります。でもTV的な映りです。
プラスのHE-3100に近い明るさで映画ぽっくなりますが、暗部が潰れ見にくく、発色も低下ぎみです。 ND-8は暗すぎました。

未装着元画像

光量ダウンの実用範囲はDN-2でした。

フィルターを使うと、画面のぎらつきや白飛びが抑えられ、見かけのコントラストがある程度改善し、映画等が見やすくなります。

つまり、NDフィルターをプレゼント用に使うと言う事は、明るいプロジェクターがホームシアター用では必ず良いとは限らないのを、メーカー自ら提唱していると言うことでしょう。

メーカーのホームページへのリンク→http://www.melco.co.jp/news/2001/1219-b.htm