
Cryo
2001年11月発売
http://ongen.econ-net.or.jp/community/bestbuy-c/result.html
↑オーディオアクセサリーの投票でAIRBOW/TERAが10位にランクイン
「テラ」はSF用語では地球。「TERA」は数字のギガの上位「兆の位」をあらわします。

”TERA”本体正面


”TERA”本体背面 ”TERA”電源(左右独立)
販売価格 ¥480,000(税別)
(好評発売中)
TERA/REV.BよりTERA/Cryoへのバージョン・アップ価格 ¥95,000
TERAよりTERA/Cryoへのバージョン・アップ価格 ¥105,000
試聴機・無料貸し出し実施中!
AIRBOW / TERA
入力: LINE・5系統
出力: 20W+20W(6Ω)・1系統(バナナプラグ使用可)
電源: AC100V〜110V /
50−60Hz
テープコピー: あり
プリアウト:アンバランス(RCA)・バランス(XLR)/各1系統
ラルゴ・コントロール: 1段階
本体: W438×H84×D330o
重量 6.2kg
電源: W70 ×H61×D305o
重量 0.8s / 2台
「テラ」は電源ケーブルから「左右のアンプを二つに分離」した、完全な「ツイン・モノラル構造」を採用しています。「ルナ」に比較し、左右チャンネルの音の濁りが大きく低減され、楽音の分離感と音場空間の広がり(定位感)、低音の余裕度が大幅に向上しています。
現在発売されている「リトル・プラネット」、「ルナ」、「テラ」の電源は、特許を出願中の「ノイズレス・インバーター電源」を採用しています。電源の回路は同じですが「ルナ」と「テラ」には、グレードの高いパーツが使われており、ICの実装も「ICを銅板で挟み込む」コストと手間のかかる方式を採用、振動と電磁波ノイズの遮断に配慮し、妥協のない高音質を実現しました。
「ルナ」は、聞きやすさや楽しさを優先し「やや甘さを感じる艶やかな音質」に仕上げていますが、「テラ」は音楽の真実、真の姿を知っていただくために「色づけを極端なまでに排除したストレートな音質」を目指しました。音質の高忠実度を追求すれば「演奏の粗」を暴いてしまうという問題に対処するため、音の鋭さを切り替え音楽にゆとりを持たせる「ラルゴ・スイッチ」を世界で初めて搭載、「高忠実性」と「音楽性」のどちらをも犠牲にすることなく両立させることに成功しました。
最高の音質を求めて製作した「テラ」の音質は、現在発売されているアンプとして最高峰であると自負しておりますが、2000年10月20日より、フィードバック回路にさらに改良を加え[テラ
REV.B]として新発売致します。従来モデルと比較して、高域の切れ味と透明感を飛躍的に改善され、「音の美しさ」が大きく向上しています。「テラREV.B」から音楽が流れ始めた瞬間に、オーディオ機器はすべて消え去り、目の前に「音楽」が出現するでしょう。これ以上の音質を望めなくなる、そういう満足感を覚えていただけると思います。
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TERA/REV.Bは、DCT処理(デュアルクライオジェニック処理)を施したパーツを大幅に採用し、さらに音質に磨きをかけTERA/CRYOとして、2001年11月中旬より新発売いたします。 |

TERAの技術的特徴
 | 世界初、特許出願中の「ノイズレス・インバーター電源」を採用しました。
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 | 左右のチャンネル・セパレーションを完璧にするため、電源コードから分離した完全な「ツイン・モノラル構造」を採用し、クロストーク・ノイズを完全に排除しています。
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 | すべての増幅用素子に「銅板によるシールド」を施し、音の濁りの原因となる電磁波ノイズと振動
の悪影響を低減しています。
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 | 「世界初」の[LARGO]スイッチを搭載。スイッチ一つでハイスピードな「リアル・モニターサウンド」から心地よい「リアル・ミュージックサウンド」へと音質を切り替えることができます。
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 | RCA/2系統・XLR/1系統の「本格的プリアウト」を搭載。Bi−AMP駆動方式への発展に備え、単体のプリ・アンプとしても最高水準のクォリティーを実現しました。
(プリ・アンプとして使用する場合は、LARGOスイッチは働きません)
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 | TYPE−1と共通の高音質ボリューム・コントロール回路を採用しています。
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 | 低消費電力(待機消費電力8W・最大消費電力42W)で、ほとんど発熱しません。
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 | 「テラ」の購入後、いつでもリミテッドにバージョンアップが可能な合理的な設計になっています。
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TERAの音質的特徴
 | 生楽器の美しさを彷彿とさせる、音の純度が高く濁りが少ない音質を実現し、楽音やボーカルの透明度と美しさは他に比類がないレベルに到達。
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 | 電源から独立したツイン・モノラル構造を採ることで、広大な広がりを持つ音場空間を実現し、リスニングルームをコンサートホールに変えます。
(可能な限りレーザーセッターを併用して下さい)
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 | 電源の余裕が増し聴感上のFレンジ・Dレンジを大幅に拡大。特に、低域の余裕と実在感は他に例をみない素晴らしさに到達しています。
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 | [LARGO]スイッチOFFでは原音に忠実なリアル・モニターサウンドを実現。ライブ録音などのソフトは、生演奏と区別が付かないほど高密度で実在感の高い再現が可能です。
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 | [LARGO]スイッチをONにすると音がまろやかになり艶やかで耳あたりの良い音質に変わり、録音の悪いソフトやマルチマイク録音されたソフトも心地よく聴くことが出来ます。
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TERAの音質アンケート結果を見る(←クリックして下さい)

Cryo
Limited

販売価格 ¥580,000(税別・受注生産品)
(
2001年12月発売)
(この製品は14日以内返品頂けます)
TERA/LIMITEDよりTERA/CRYO LIMITEDへのバージョン・アップ価格 ¥65,000
TERA/CRYOよりTERA/CRYO LIMITEDへのバージョン・アップ価格 ¥130,000
TERAよりTERA/CRYO LIMITEDへのバージョン・アップ価格 ¥175,000
TERA/REV.BよりTERA/CRYO LIMITEDへのバージョン・アップ価格 ¥165,000
(ただし、フロントパネルの意匠変更は別料金・¥25,000)
試聴機
・無料貸し出し実施中!試聴機・無料貸し出し実施中!
「テラ」のプロトタイプ発表に遅れること1年。製品版の「テラ」をベースに、すべてのパーツをコストを度外視してヒヤリングにより決定、極限まで音質チューンを施された最高性能のプリメインアンプ“TERA Limited”をさらに改良し、“TERA Cryo Limited”として新発売いたします。
内部配線材には、S/Aラボの最新バージョン、HIEND
HOSE 3.5 及び HIEND
LINE PLUSを採用、信号伝送回路のコネクターも排除し接続部分での音質ロスを低減しています。また、Cryo Limitedでは主要パーツへのDCT処理を加え回路などに若干の調整と修正を加えています。
「テラ・クライオ」と意匠の相違点は、フロントパネルにゴールドのAIRBOWバッチが採用されているところです。(「テラ・クライオ」よりのバージョンアップは、発売価格の差額¥130,000で実施いたしますが、バージョンアップに際しフロントパネルの交換費用は別料金となります)
「テラ・リミテッド」の音質を一言で説明するなら、このアンプで聴くCDはまるでレコードのように聞こえるほど透明度が高く、響きが美しく、デジタル・サウンドにありがちな「粉っぽさ」や「高域の不自然さ」をまったく意識せずにすむところにあります。AIRBOW/CLT−2と組み合わせてお使いいただければ、すでにオーディオの音質は、生演奏に十分匹敵しうる段階に達していることを実感していただけると思います。
これからアンプを選ぶときに、プリメインアンプとセパレートアンプ、トランジスターアンプと真空管アンプのどちらにするか迷う必要はありません。なぜなら、どのような方式を採用しようとも「最高の音質」は、たった一つしかないからです。
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TERA/LIMITEDは、DCT処理(ダブルクライオジェニック処理)を施したパーツを大幅に採用し、さらに音質に磨きをかけTERA/CRYO LIMITEDとして、2001年11月下旬より新発売いたします。 |
TERA・LIMITEDの特徴
 | 世界で唯一、最高の音質を実現するため、抵抗やコンデンサー、配線など音質に影響するすべてのパーツをコストを度外視し、緻密なヒヤリングにより決定しています。
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 | ベースモデルの「テラ」と比較して、音質は透明度と美しさにさらに磨きがかけられています。
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 | 電気的な特徴や、外観寸法、消費電力などは、「テラ」と同等です
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 | 「テラ」の購入後、いつでもリミテッドにバージョンアップが可能な合理的な設計になっています。
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 | TYPE−1.spec99と共通のデザイン、共通のマテリアルを採用しています。
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 | AIRBOW CPSC-L/0.75m×2本が付属しています。
TERA/lmitedの試聴会のリポートを読む

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POWER Cryo
Limited

販売価格 ¥450,000(税別)
2001年12月発売
TERA
POWER/REV.BよりTERA POWER/Cryoへのバージョン・アップ価格 ¥90,000
TERA POWERよりTERA POWER/Cryoへのバージョン・アップ価格 ¥100,000
試聴機・無料貸し出し実施中!
「テラ・クライオ・リミテッド」のセレクター及びプリアウト回路基盤を省き、入力信号→ボリューム→パワーアンプ入力部を高音質配線ケーブル(S/Aラボ製配線材)で直結し音質ロスを低減、入力抵抗にもAIRBOW/最高級プリメインアンプ・TYPE1と同じ「アメリカ軍用品」を用い「テラ」をさらに高音質化しています。
内部回路や使用パーツは「テラ・クライオ・リミテッド」と共通となっており、音質もリミテッドと同等以上を実現しています。
外観デザインもリミテッドと共通のゴールドバッチを採用するなど高級感に磨きをかけました。
また、リミテッドと共通の高音質ボリューム・コントロールを採用していますので、入力切換なしの「CD再生専用の超高音質アンプ」としてお使いいただけます。あるいは、「テラ」、「テラ・リミテッド」のプリアウトを利用して「テラ・パワー」を接続し、Bi−AMP・Tri−AMP駆動へ発展させれば大幅な音質向上を実現できます。
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TERA/POWER REV.Bは、DCT処理(ダブルクライオジェニック処理)を施したパーツを大幅に採用し、さらに音質に磨きをかけTERA/POWER CRYOとして、2001年11月下旬より新発売いたします。 |
テラ・パワーの特徴
 | 回路や、抵抗、コンデンサーなどのパーツはテラ・リミテッドと共通となっており、音質は透明度と美しさにさらに磨きがかけられた、テラ・リミテッドと同等以上です。
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 | 「テラ」シリーズの特徴である、「ラルゴ・スイッチ」を採用、一つのアンプでリアル・モニターサウンドとリアル・ミュージックサウンドの二つの音色を楽しむことが出来ます。
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 | 電気的な特徴や、外観寸法、消費電力などは、「テラ」と同等。低消費電力設計となっており、ほとんど発熱しません。
(待機消費電力8W・最大消費電力42W)
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 | 高音質を実現しながら、小さく、そして軽い。
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 | テラ・リミテッドと同等以上の音質でありながら、低価格を実現、Bi−AMP、TRI−AMPへの発展が比較的容易にできる。
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 | AIRBOW CPSC-L/0.75m×2本が付属しています。
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