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wpe1.jpg (14913 バイト)

LUNALOGO.jpg (7233 バイト) wpeA.jpg (5291 バイト) Limited

10月28/29日・試聴会報告リポート

2000年10月28/29日に、逸品館3号館のメインリスニングルーム(23畳)にて、下記3種類の装置の比較試聴を行いました。
試聴会のアンケート結果をご報告いたします。

使用機材a
CDトランスポート    ESOTERIC    /     P−0S    /     ¥1,600,000
DAコンバーター     dcs              /  エルガー     /  ¥2,200,000
プリアンプ             LUXMAN         /    C10      /  ¥1,200,000
パワーアンプ         LUXMAN         /    B10U  /  ¥1,500,000
合計価格 ¥6,500,000

使用機材B
CDプレーヤー        AIRBOW         /     CD−1.spec2000    /     ¥290,000
プリメインアンプ     AIRBOW         /    LUNA                      /     ¥280,000
合計金額   ¥570,000

使用機材C
CDトランスポーター AIRBOW         /    TL1X/改                   /  ¥500,000
DAコンバーター     AIRBOW         /     DAC−1.spec2000 /     ¥450,000
プリメインアンプ     AIRBOW         /     TERA.LIMITED     /     ¥550,000
合計金額 ¥1,500,000

スピーカー         PMC        MB−1     ¥1,680,000(Pair)
補助ツィーター   AIRBOW  CLT−2  ¥130,000(Pair)

アンケートの記入方法

アンケートは、次の二つの方法でご評価いただきました。

使用機材A の音質を「10点」として、感覚的な「比較点数」を頂きました。

使用機材A とどのように違って感じられたかを「コメント」頂きました。

参加者のプロフィール(赤字は女性)

  I
ご年令 51 34 26 47 51 37 34 43 62 32 21 33 18 47 43 31 30 29 45 44 35 47 35 39 69 37
ABユーザー × × × × × × ×

使用ソフトと音質評価
(平均点はすべての得点の平均・評価は最大と最小の点数を除いた得点の平均です)

バイオリン ソロ演奏
hahn.jpg (60931 バイト)SK−62793
Hilaly Hahn [Bach PARTITAS] 11曲目
聴き所:バイオリンの音の生っぽさと透明度。
装置の解像度や過渡特性が悪かったり、音のエッジに強調感が見られると、演奏が雑で表面的に聞こえる。

バイオリン I 合計 平均 評価
機材a 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 260 10.0 10.0
機材B 7 9 12 8 10 11 12 15 8 12 11 60 10 15 13 12 12 10 10 10 18 9 12 7 15 12 340 13.1 11.3
機材C 8 10 11 9 10 12 13 18 14 16 15 120 20 17 20 15 13 13 15 12 25 12 15 9 17 15 474 18.2 14.4

機材aへの音質コメント

B:解像度がすばらしい。

D:カタイ。余韻が長い。大きい。

F:少し付帯音が多いように感じる。

G:一本調子になりがち。ニュアンスを聴きとりにくい。

I:弦の余韻、弓と弦の接触:大。ホールの残響音:大。

J:CD−1spec2000+LUNAと比較すると、「甘い」くもった感じ。

K:エコーが透明。少しかたい音色。分解能においてはすばらしい。

M:いい音だとは思いますが、少し音域がうるさい。子供の声のように頭の中でごわごわ響く。

N:細かいゲンの動きは感じる。すこし音色がきついかな?

O:高音が耳につきささる感じ。エコー感はたっぷりしている。

P:空間の広さはあまり感じない。(狭く感じる)音にするどさがある。雑音(ざわざわ感)は全く感じない。

T:とても良い。

U:美しくまとまっているが、作られたもの(シンセサイザー)という感じがする。

W:骨太な音づくりはP0sの特徴?イヤミのない音づくりはさすが。高級なセットという感じです。

X:音に響きとふくらみがある。しかし、響きが少々過度に表現されすぎる。→解像度に少し劣る。

Z:表面に出てくる音は力強いが、音がカタイ。

機材B(LUNA+CD1)への音質コメント

A:音質がややかたく量感も狭い。

B:リファレンスより解像度が少したりない。

D:甘い。消えるのが早い。大きくない。

F:高い音がより高く聞こえるようになった。S/N比が良い。

G:どういう演奏が行われているのか聴き取りやすい。よって演奏に没入できる。

H:最初の数十秒間に大変な質感の向上、鮮度のアップ、緊迫感等が上回って聞こえてきた。バイオリンの弦のしなやかさの中に高度な奏法のテクニックがもらさず聞こえてくる。さらにリアルである。

I:スッキリした感じ。余分な音が無いからか。ホールの残響音:−小。質が違う感じがする。

J:TERAにくらべきつく感じる。

K:使用機材aとの差がほとんどない。

L:SN比、空間表現、音楽性の高さは、aのシステムと比較の対象にならない。SN比の高さが純度にさらにきいている。

M:音がaより少し膜を隔てた感じ。けど聞きやすいので同じ点数。

N:音色にやさしさがある。おくゆきが出る。ヒラリーハーンがやさしくひいている。

O:バイオリンの音が少し細見になった分、さわやかさが増した。高音の耳ざわりな音が減少した。

P:音の溶け方が良い。空間が基準より広く感じる。音楽として基準より楽しい。低域の空気感が出ている。音の純度(雑音)は基準よりやや劣る。

R:全体的にやわらかい感じがする。

T:やさしい。

U:楽器を奏でているというのがわかる。目の前で演奏されている感じ。同じ情報量が入っているCDとは思えない。

V:非常になめらかに歌い上げる感じ。

W:余計な色付けをなくし演奏の本質を引きだすのがAIRBOWの製品の特徴ですが、このセット比較でよくわかります。

X:ひびきと広がりが充分でないところがある。(一部音やせしてきこえる)解像度に優れる。音の輪郭が明瞭。

Y:前者よりも、より自然に出ている。

Z:P0sに比べて美しいエコーです。

機材C(TERA+DAC1)への音質コメント

A:音質の量感・帯域が狭い。

B:リファレンスと解像度は同じくらいか。音に深みを感じた。

D:甘さが少ない、カタイ。間?余韻が少し?長い。大きくない。

F:音楽の抑揚が分かりやすく、自然に聞こえる。生のバイオリンの音。

G:Vnに艶が出た。Vnの甘美な音色が味わえる。CD1/LUNAより空間の見通しがよくなった。

H:ルナを試聴した時より、さらに音楽の正確な再現性、自然感、純度等が一気に向上する事が分かる。 音場感にもホールのエコー感の様なものまで聞こえてくる。不思議である。

I:弦の余韻:適度。ホール残響:適度。

J:響きが美しい。

K:ツヤがあり、生々しい。倍音が美しい。立体的にエコーが広がる。

L:ここまでくるとLUXMANのシステムは聞く必要なし。静と動の対比、大きく弾くところ、小さく弾くところがよくわかる。

M:音の太さ等はすごい。落ち着いて聞ける。金が許せば欲しいです。

N:やさしさの上にスピード感が出てくる音の余韻が出てくる。

O:全体的にナチュラルな音質になって良かった。耳あたりが良くなった。

P:更に空間が広い。中低域の情報量が増えバランスが自然。音の純度LUNAより上がっているが、聞こえ方はこちらの方が強調感がなく自然(中低音のリアル感が良い)

R:音がくっきり聞こえた。自然なかんじ。

S:全体に音がP−0sの太さからみてクリアーな透明な感じがする。

T:やさしく、つややか。

U:LUNAを一皮めくった感じ。より生々しく楽器の大きさをも感じる。特に弦をボウで弾いている音などがよりはっきりわかる。

V:張りも伸びも最高。音の広がり、最高のコンサートホールで聴いているように心にしみいる様な音。

X:LUNAで感じられた欠点はあまり感じない。ひびきと解像度は調和している。

Y:LUNAの時よりもより自然。(音の大小の表現がよい。)ダイナミックレンジの大小の表現がよい。

Z:LUNAに比べて更に美しいエコーです。

教会の女性コーラス(ソロ)
cantate.jpg (93374 バイト)PRCD−7762
CANTATE DOMINO 10曲目
聴き所:エコーが空間に消え入る時間の長さや透明度、広がりの大きさ。
装置の解像度とS/N比が判断できる。

コーラス I 合計 平均 評価
機材a 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 260 10.0 10.0
機材B 8 12 11 11 11 11 13 17 10 11 15 60 13 16 15 15 12 13 10 15 13 12 15 8 15 15 377 14.5 12.8
機材C 9 14 9 11 10 12 14 19 11 15 16 120 20 18 15 20 13 20 15 18 15 15 15 10 17 13 484 18.6 14.7

機材aへの音質コメント

B:あまり音が広がらない。空気感も出ない。

I:ホールの広がり:大。空気の透明感:小さい。エコーの消え方:短い。

M:特に問題なし。あとは他機種との比較になると思う。

N:うたっている感じが見えにくい。音が平たく感じた。

O:やや耳ざわりな音が気になる。

P:ノイズ感が大きい。音がぼやけている。音が横に広がり前後は平板。

U:LUNA/TERAよりエコーがかかりすぎ。ワンワンとうなって聞こえる。

機材B(LUNA+CD1)への音質コメント

A:質感がやや堅く、帯域も狭い。

B:空気感がよくでてた。

D:ホール少し広い。天井より丸くなった。声が下りてきた。

F:空間が広がったように感じる。

G:声がよりまろやかになる。ノイズが気にならない。

H:女性歌手の直接音だけでなく、ホールのエコー感が大変拡大されて聞こえてきた。 純度感もさすがである。ルーム内の雰囲気が変化してしまった。情報量の多さである。

I:やはり空気がすんだ感じが強い。空気の透明感:大。エコーの消え方:長い。

K:エコーが立体的に広がる。音色数が多くなった。

M:残響音がaよりも少し長くなって音が必死に残ろうとしている(笑)

N:ひとまわり大きなホールでうたっている感じ。

O:エコー感が整理された感じ。口もとがわかるような気がする。

P:声とノイズの分離よい。声がクリアに前に出る。

R:声の残響が長くなった。

S:エコーがすごくかかっているような気がする。肌になじむ。

T:余韻が美しい。

U:P0sのセットと比べて、エコーのかかり具合(揺らぎ)がはっきりとわかる。

W:ボーカルの色付けが、多少あるのがこの機械の特徴ですが、この演奏ではそれが魅力的に出ています。

X:エコーの繊細さと広がりにおいて若干劣る。

Y:より鮮明である。

Z:ホールが広く感じた。

機材C(TERA+DAC1)への音質コメント

A:量感がもう少し欲しい。

B:音の広がりが良く出ていた。空気感も良く出ていた。

D:しっかりしたボディ。

F:声が深く聞こえる。

G:ホールトーンがより豊になる。高さが出てくる。ノイズも気にならない。

H:ルナの時よりもさらに正確性、純度感が向上してくる。ホールの見通し感も実際のものとそれほど差が無い様に思える。すばらしい。

I:現の余韻:大。ホールの残響:適度。

K:ヒスノイズとエコーとが完全に分離している。

L:空間の大きさ、高さ、素晴らしい。どこまでも広がりを保ったまますみ切っている。エコーが消えていくところまで見える。 声にもよけいな音がない。

M:LUNAの感想+声が太くなって力強い

N:口の表情が見えてくる。人がそこに見えるよう・・・

O:LUNAと比べて、マイルドになった。広がりはGood。

Q:声の出方が中低域に力があり、パワーがある。空間は最も広い。(前後左右)

R:音に広がりを感じた。

S:きれい

T:より美しい響き。

U:LUNAよりも声質がはっきりと判るように聞こえる。

V:音楽と機器との相性ピッタリ。

W:本当は17〜18点ですが、LUNAのセットがかなり良かったので比較ではこれくらいでしょう。

Y:音声の小さい大きい(ダイナミックレンジ)の出方がよりハッキリしている。

Z:広がりは大きく良かったが、少しエコーがかかりすぎか?

チェンバロ ソロ演奏
axenf.jpg (63519 バイト)20CM−464〜5
Edith Picht−Axenfeld [Bach PARTITAS] 1枚目−1曲目
聴き所:演奏をはじめてから約40秒の間に、アクセンフェルトがチェンバロの音を「ホールに完全にマッチ」させる過程と、チェンバロの共鳴箱のうなりなどがきちんと聞こえるかどうか?
立ち上がりと立ち下がりの早さ、不要な振動が残らないか、判断できる。このテスト結果が優秀な装置ほど音質が「原音=生音」に近いと判断できる。オーディオ機器にとって一番厳しい音源。

チェンバロ I 合計 平均 評価
機材a 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 260 10.0 10.0
機材B 8 8 8 10 11 11 12 18 11 12 15 60 10 12 10 11 12 15 12 10 15 11 15 9 15 11 352 13.5 11.8
機材C 9 10 9 10 10 12 13 18 12 16 16 120 10 20 10 15 13 20 15 15 18 13 18 12 17 15 466 17.9 14.0

機材aへの音質コメント

B:チェンバロらしい音がよくでていた。

D:チェンバロは好みでないので評価しません。

I:鳴りの総合的な美しさ。

K:いつも聴いているチェンバロ(リヒター)と違い華やか。鮮やかである。

M:立ち上がり立ち下がりとして聞くと自分の耳では解りません。

N:リアルな音はしている。

P:音が分離してハーモニーがあまりよくない。

S:「チェンバロの音ってこんな音?」とびっくりした。

T:シャープ。

U:やっぱりシンセサイザー?みたいな音。

機材B(LUNA+CD1)への音質コメント

A:奥域感が浅い。

B:低音が少したらない感じ。

F:もたつきがなくなり、自然な感じになった。

G:より繊細な音色になった。

H:一瞬音量感の大幅なアップを感じた。アタックの見事な立ち上がりだが、分解能の良さも聞きとれる。 音楽が進行する上での起伏感や盛り上がり感がさらに一層ききとれるのに驚いた。

I:弦を打つ音が感じられる。

K:一音一音が生き生きしている。エコーも立体的。

L:最初の一音からその立ち上がり、立ち下がりの正確さが際立つ。しかもそこに混だくがない。

N:立ち上がり、立ち下がりが少し重なることがあった。ちょっと甘いかな?

O:重心が上がったように思う。

P:基準よりノイズ感が少ない。音の溶け合いが自然。

R:透明度が増した。

S:全くP0sと同じと違う。この音の方が音色がいいというか好き。

T:音が多い。やさしい。

U:弦をはじいている感じがわかる。TERAに比べ楽器の大きさが見えづらい。チェンバロの音、という感じ。

X:音の広がりに一歩ゆずるが、その他ではあまり不満感じない。

Y:余分な音が出ていない。(鮮明)

Z:エコーは美しいが音に力強さがなくなった?

機材C(TERA+DAC1)への音質コメント

A:音質的深さが浅い。

B:音がくっきりしている。残らない。

F:弦の響きが美しい。

H:ルナ程の向上感は無い様に思う。但し、純度感や比類のない正確性はやはりこちらの方が上であろう。

I:音色が美しく感じる。

J:きれいな音。

K:LUNAの組み合わせと大差ない。音の質感は最高値。

L:CD1spec2000+LUNAよりさらに正確さが上がる。全体のエネルギー、量が格段に違う。 LUXMANと比べて別の演奏にきこえる。立ち上がり、立ち下がりが本当に正確だ。

N:すべてに音の立ち上がり、音の切れがすばらしい。

O:立ち上がりは早いが、やわらかい。

Q:始めの低域のノイズ(足の音?)が気にならなくなった。音質と低音の間の落ちこみ感がなくなった。

R:さらに透明感が増し心地よい響きを感じた。

S:何声かにひきわけてくれているのか。すごくきもちよく聞こえてくる。いい音です。

T:クリア、芯がくっきり。

U:LUNAに比べ楽器の大きさが見えてくる感じ。

X:音の立ち上がりの弾むような感じが心地よい。ひびきが美しく感じられる。楽しく聞ける。

Y:LUNAの細かさが改善され、よりよくなっている。

Z:LUNAに比べ音の力がもどった。◎

ピアノの弾き語り
yakiko.jpg (48198 バイト)ESCB−1294
矢野 顕子 「Super Folk Song」 12曲目
聴き所:ピアノとヴォーカルのハーモニーの緻密さ、演奏のニュアンスのマッチ。
ピアノとヴォーカルの絡み方で、音質の自然さ(色づけの無さ)が判断できる。音質の癖が強いとピアノとヴォーカルがバラバラに聞こえる。

ヴォーカル I 合計 平均 評価
機材a 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 260 10.0 10.0
機材B 11 11 11 11 11 11 12 16 8 15 8 40 13 17 10 14 12 13 15 10 20 9 12 12 15 13 350 13.5 12.5
機材C 12 8 13 11 11 15 12 15 10 14 20 100 15 18 12 13 13 15 15 11 11 12 18 12 18 15 439 16.9 13.7

機材aへの音質コメント

B:ボーカルの表情が少しものたらないけどリファレンスの音ってこんな感じかな。

C:分離しすぎ

D:本当の音は、この構成かも知れない。

I:スタジオが広く感じられる。

J:Voが押さえつけられている。

K:Vocalは透明で美しいが、ピアノの左手が、にごったような感じ。

P:音が横に行く。

S:気持ちいいですね。でもピアノと人間がかなり分離している気がします。

S:すごくスッキリしている。表現力はGood。

U:スタジオレコーディングされた感じ。

X:ボーカルとピアノの表現が若干過度に聞こえるところがある。

Z:ピアノのペダルの音がなんとなくきこえるんですねえ。

機材B(LUNA+CD1)への音質コメント

A:音の量感・深みがある。

B:ピアノのアタックが少しまるい。ボーカルの表情がでてた。やさしい感じ。良かった。

D:このCDに限って矢野顕子のFANならLUNA。

F:ピアノに存在感がある。

G:Pの広がりが出た。声が厚くなった。Pのペダルをスッと外した瞬間の間を表現できるようになった。立ち上がり下がりに優れる。

H:ピアノの響きの自然さ、エコー感のそつなさ、女性ボーカルの解像度の高さ全体に行き渡る透明度の圧倒的な差が分かる。 ピアノの立体感にもうなづかされる。

I:ピアノの低い音のかぶりが少なく、とても聞き易い。声がやや物足りなく感じる。

K:Vocalがしっとりする。全体的に甘くなった感じがした。(ボケ気味)

M:ピアノに関してaより気持ち良かった。

N:ピアノのひき方、うたの表現がうまく、矢野顕子自身があらわしたいように出ている。

O:ピアノ、歌の音質差がかなりあるように感じた。分離はその分かなりある。

P:ボーカルが立っている。(基準より)

R:そばで聞いている感じがした。(生で)

S:ピアノの音が違って、ピアノの音の世界の中につつまれながら「声」が聞こえる時と、「声」が先に世界をひっぱっていってあとからピアノの世界がついていくバランスがよい。

T:ピアノあまい、けど自然。そして表情は豊か。

U:微妙なVoのフォルテ、ピアノがはっきりとわかる。Live感がわかる。

X:全体のスケール感が少し小さくなる。ボーカルが少しひっこむ感じ。

Y:中域のボケがないのでより鮮明に聞こえる。(透明に)ピアノの音も効いてます。

Z:音全体の透明度が上がったのか。ヴォーカルが全面に出て来た感じがする。

機材C(TERA+DAC1)への音質コメント

A:音の広がりがあり、深さ・柔らかさがある。

B:音がまろやかすぎる。表情は出ているが、少し甘すぎる気がする。

D:このCDに限って矢野顕子のFANで、他のジャンルも聴く人はこちら。

E:ほとんど差がないようだ。

F:声にも存在感がある。歌い手の気持ちが伝わってくる。鳥肌が立った。泣きそうになった。

G:より演奏が自然になった。スッと心に入ってくる音楽。声はCD1/LUNAよりサ行が少しだけ目立つ。

H:個人的に言わして頂ければ、LUNAの方に興味が傾いた次第である。  丁寧な表現には思えるのだが、LUNAの時の様なインパクトは無かった。

I:声が生きて聞こえる。ゆったりと表現される。

K:これはTERA/limitedの力が出ました。やはりピアノがオーディオで最も難しいのでしょうか。(パワーが不足か、少しビビリが出てましたが・・・) 

L:声とピアノの倍音がハッキリ分離する。語るように弾くピアノは、表現が豊だ。ゴマカシがないのが分かる。

M:とても優しい音だと思う。

N:ピアノの音が1ランク上のピアノに思う。ボーカルはLUNAの方が矢野顕子に近いかな?

O:ピアノと歌の一体感が良い。音質がピアノ、歌とも均質に感じた。

Q:声の中低域の響きが出てリアル。ボーカルの高さがやや上がったイメージ。音色はLUNAがやや良い(つややか)。ボーカルよりピアノが目立ってしまう。

R:やわらかい感じがした。

S:全体的な融合感がいい。

T:LUNAよりクリア。一番自然。

U:ホールでLiveRecされたのがよりわかる。VoはLUNAより一層クリア。

X:表現が過度にならず、適度なスケール感でうまくバランスしている。

Y:LUNAに比べ、ピアニシモの時の出方が勝っている。

Z:音の透明度もよく、音に力が有って◎

J−POP
gold.jpg (43258 バイト)FLCF−3761
井上 陽水 「Golden Best」 2枚目−12曲目
聴き所:音の広がりと、陽水のボーカルの美しさ。
装置の歪みが大きいと音が広がらない。ヴォーカルもきつくなったり、パサついたり、透明な色気が出なくなる。

J−POP I 合計 平均 評価
機材a 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 260 10.0 10.0
機材B 11 10 10 7 9 12 12 8 12 18 20 40 15 20 7 11 12 15 10 8 13 10 13 9 14 12 338 13.0 12.1
機材C 12 10 10 8 10 13 13 9 14 18 25 80 20 22 12 20 13 18 10 15 18 18 18 11 18 15 450 17.3 15.0

機材aへの音質コメント

B:音がはっきりでている。迫力は一番あった。

G:日本の録音てなんでこんなにグチャグチャなの。陽水のキレイな声をわざわざ汚してしまっている。幻想的なとてもいい曲なのに加工の仕方が快くない。

I:部屋全体をひびかせるエネルギー感は大きいが好きではない。

K:CDのキーンというノイズが耳につく。デジタリックな人工音でうるさい。

N:バックとボーカルのバランスが少しアンバランス。

O:エネルギー感、広がり感はかなりあるが、好きな音質ではない。

T:豊か。音のキレが良い。

U:エコー多すぎ。歌詞が不明瞭。

X:少しエネルギーが大きくなり過ぎる。

Z:高音のピークが耳についてうるさく感じた。

機材B(LUNA+CD1)への音質コメント

A:音の広がり、深みもある。

B:音がやさしくなる。こまかい音もでている。低音が少したりない。

C:情景が一番表現されやすいと思う。

D:陽水でなくなった。ヘッドフォン的(全ての楽器?が聞こえる)

E:自然な感じでは無かった。

F:LUXMANより静かに感じる。にごっていない音。

G:少しまとまりが出てきた。陽水の声もスッキリしていて「陽水の声だ」と認識できるようになった。

H:このような電子楽器群を多様しているアナログマルチ録音のソフトでは、あまり意味の無いコンポーネントに思えてしまった。

  エネルギー感等はP−0s、エルガー、LUXMANコンビの方が圧倒的に良い。

I:情報量が多い。細かな音が良く聞こえる。余分な低音が無いからか。

J:P0s/エルガー+LUXMANとくらべ、「キリ」がはれたよう。音が整理された感じでここちよい。

K:肉声感があり表現も大きくなる。

M:アタックの音がよい。しかし、他のと比べると音がにごる。

N:ボーカルが大きくきこえる。立ち上がりがすごい。音がスピーカーからはなれて出てくる。

O:引き締まった感じのエネルギー感はそこそこ出ている。

P:高域の音色は良い。

R:ボーカルが前に出てきた。

T:音が少ない。声はこちらが好き。

U:同じCDなのに値段も違うのに情報量の違いは何でしょう?Voがはっきりわかる。バックのシンセとの分離もいい。

V:エネルギー感十分あると思います。最初、中域の厚さが欲しいと思いましたが、聴いているとこれで良いという感じです。

X:ボーカルの一部の音が強調されすぎる。

Y:aのときよりも聞き易くなる。(音のアラサが少ない)

機材C(TERA+DAC1)への音質コメント

A:音の広がり、量的深みもある。解像度が高い。

B:エコー感が一番出る。表情もよく出ている。深みがある。なめらか。エネルギー大きい。

F:低音の分解能が向上した。

G:P−0Setc.に比べてずっと録音のアラが気にならなくなった。スッキリ聴ける。Voが一番明瞭・さわやか・透明感あり。

H:ルナの時と同じ事が言える。コンポーネントのコストの割にはエネルギー感が乏しく聞こえてしまった。全体的にガッツ感が無い様に思えた。但し、LUXMANコンビと比較してだが。

I:エレキ音が嫌いだが最も聞き易い。安心できる音色。

J:LUNAよりまとまりを感じた。

K:一音一音が、まざらずにハッキリしている。低音(ベース)にエネルギーが感じられる。

L:アンプのパワーはAIRBOWの方がはるかに少ないのに、エネルギーはAIRBOWの方がずっとパワーがあり、レンジも広い。

M:音が襲いかかってくる感じ。

N:LUNAと同じ感じだが、低音のエネルギーがよりスッキリと出てくる。

O:力強い音質で広がり感も大変大きい。エネルギーもいちばん大きく感じた。

Q:バランス(高低音)がとれており、うまく音がしずむ→うるささが少ない。

R:音に包まれる感じがした。

S:キラキラ感とズーンとあがってきてはまわっていく感じはLUNAより感じています。機械的な音もよく、分解してきかせてくれます。

T:とても良い。バランス、声。

U:Voのブレスまではっきりと聞こえてきました。生々しいですね。

V:疲れが無い音なのに、エネルギー感は最高。

W:J−POPでこれぐらいキッチリ鳴ってくれれば文句なしでしょう。

X:過度な感じはせず、うまくバランスがとれている。

Y:陽水らしい声になっている。(声にツヤが出ている。)BackMusicの空間もなかなかにデカイ。それでもハッキリとしている。

Z:気持ち良く聞けた。

フュージョン
taitanic.jpg (51354 バイト)SK63213
TITANIC サウンドトラック 1曲目
聴き所:レンジの広さ、低域のドライブ能力。
システムの高域の情報量が多いと音(空間)が綺麗に広がり立体的になる。低域のドライバビリティーが強いと音楽の重心が下がり、安定感が出てくる。

フュージョン I 合計 平均 評価
機材a 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 260 10.0 10.0
機材B 8 10 8 7 10 11 11 9 7 14 10 50 8 20 8 9 12 13 10 10 15 13 11 10 17 13 324 12.5 11.1
機材C 10 11 8 10 10 12 12 10 13 16 30 80 10 25 10 10 13 15 10 12 20 11 19 11 19 15 422 16.2 13.9

機材aへの音質コメント

B:低音がよく出ている。高音はいまいち?音はくっきり。

K:fレンジが広く透明で美しい音。低域が力強い。

M:CDプレーヤーの質を上げすぎると細かいキズに反応しすぎるので傷ついたCDは絶対鳴らせない。

N:海の深さがあさいようにきこえる。

T:とても良い。

U:音楽としてはまとまっているんですが。

機材B(LUNA+CD1)への音質コメント

A:量的不足がいなめない。

B:低音、高音共に良く伸びている。でも滑らかな音。

C:優しくなっていると思う。

F:透明感が高い。

G:息つぎの音が目立った。ハスキー。音に少し深みが出た。

H:全体的にあっさりとした淡泊な表現に思えた。TITANIC最初のソロ楽器が若干若返った様に聞こえた。次のパートの打楽器による重低音の音出しにはエネルギー感、インパクト感等ひ弱さがのぞく。

I:特に高音の色艶に物足りなさがある。

K:全体的にとてもシャ−プ。輪郭がなめらか。少しあっさりした音。それぞれに良さがある。

M:aと比べるとaが下から出す低音で、こっちは上から下がろうとした少し苦しめの音になっている。高域は気にならない。

N:しずかな低音がよくのびて来る。表現力がかなり出てくる。TERA/LTDをきかなければLUNAをすごいと思う。

O:低音に力感がもう少しほしい。

P:音色は基準より良い。低域の沈みは基準より劣る。

R:高音がaより出ている感じ。

T:ドーン。

U:編曲のバージョン違いのように聞こえる。分離がいい為でしょうね。

X:特に不満なく聞けた。

Y:aよりも相当の開きがある様だ。ルナで充分だ。

機材C(TERA+DAC1)への音質コメント

B:自然な感じ。なめらか。音に深みがある。

C:軽く聴くにはいいと思う。

F:一つ一つの音に存在感がある。ホリの深い音。

G:息つぎの音が全く気にならなくなった。キメが細かくなった。重低音がよく出る。

H:ルナの項と同じ様な事が言えるが、やはり電源部の強化はいなめない。低音部のファンダメンタルな領域においてエネルギー感、

  存在感、インパクト感大幅に改善されている。

I:総合的に好きな音色。

K:これは圧倒的に良かった。不安定要素がなく、完成度が高い。他電源を落とすと完璧!!

L:低音から高音までストレスがない。つながりがスムーズ。

M:低音として考えると、Aの方が良い。けど、Bの方が聞いていて心地よい。

N:深い海の底、真っ黒な海底が目の前に表れる。すごい表現力だ。

Q:音色は最も良く中音でリアルさはすごい!低域は基準より劣る。

R:音に広がりを感じた。

S:きもちいい

T:ドーン。

U:LUNAより一層分離が素晴らしい。きっとこれがレコーディングされた時のイメージなんでしょう。

W:このソフトでこの表現力は初めての体験です。非常に音楽的な鳴り方をしました。

X:エコーがきれいで音の分離もよい。

Y:言葉はいらない。この点数で表現します。

Z:気持ち良くエコーもOK

試聴会のまとめ

まとめ バイオリン コーラス チェンバロ ヴォーカル J−POP フュージョン 得点計 平均 評価
機材A 10.0 10.0 10.0 10.0 10.0 10.0 1560 10 10.0
機材B 11.3 12.8 11.8 12.5 12.1 11.1 2081 13.3 11.9
機材C 14.4 14.7 14 13.7 15 13.9 2735 17.5

14.3

[LUNA+CD1]を聴いて頂いたご感想

B:音が全体的に高くなるけど、低音までのびてはいる。解像度は少し下がるがエコー感がよい。価格ほどの差はないです。

F:CPが高い。色はシルバーの方が個人的には好き。6帖洋室なら、これで充分だと思う。

I:1/5の金額とは全く信じられない音。驚異的な装置でした。

K:小さいが、デザインに重厚さが出てLPに比べて高級感がある。LUXMAN/C10・B10Uと比べてもパワー以外に不満点がない。TERA/LTDと比べなければ不足は感じないはずです。

M:すごく聞きやすいアンプでした。どうも小型スピーカー向けな感じが。あと、TERAはいつかは必ず欲しいと思う。今回の絶対評価はそう高くないけど、C/Pで考えるとすばらしいかも。

P:今回の中で価格を考えれば素晴らしい出来だと思う。音楽を楽しく聴けるという意味では基準より明らかに上。

Q:ラックスに比べ透明度が有り非常に立ち上がり、立ち下がりが早い。愛用のリトルプラネットを上回っている。

U:LITTLE PLAENTと聞き比べられなかったのが残念ですが、LUXMANとの聞き比べで良さを実感しました。音楽をレコーディングされた時のアーチストの意志がわかる音楽を聞きたいと思っていました。だんだんと自分のシステムも近づいている感じです。必ず買い換えます。

W:リトルプラネットより濃い色づくりですが、一つ一つの音が魅力的なのでハマッテしまうと気持ちのよさは素晴らしいものがあると思いました。

Z:手軽に聞けて良いアンプです。

[TERA+DAC1+TL1X/改]を聴いて頂いたご感想

B:エコー感がすごい。ソースによってはまろやかすぎるかも。

J:ほしい。

K:空間が非常にクリーン。音場に不安定さが無くバシッと決まる。持参したCDをかけてもらいましたがテンポの刻みがゆったりに聞こえました。

L:オーディオメーカー製とAIRBOW製の音質差は最初の1音だけで、はっきりと差が出る。しかも差がかなり大きい。高価なオーディオメーカー製に劣るところがひとつもない。並べて比較すると、その差は、かくしようがない。

P:音のバランスが良く生音(生声)に近いイメージ。音楽を聴いていて楽しい。

Q:やはりこの中で、一番音楽をゆったり楽しめるという感じ。

T:LUNAと比べると、とても良い。

U:格段に違いますね。これ以上のシステムが必要でしょうか?っていう感じです。

W:とにかくバランスがよく、他になにもいらないなあという気がするぐらいナチュラルなサウンドです。

Y:現在TERAを使用していますが、TERA/LTDとの較べが出来ないのでその差がどんなものかは判りません。

Z:音楽の種類によってエコーの好みが有るが全体的に良い方向。

イベント全体へのご感想

F:いつも楽しく参加させてもらっています。これからもオーディオ界の関西代表としてガンバって下さい。

I:他では経験できない催しを本当にありがたく感謝しています。今後ともよろしくお願いいたします。

K:ルーム・アコースティックの影響の大きさにはビックリしました。今回も大変勉強になりました。ありがとうございました。

M:座った位置が悪かったので、音場感が苦しかった。(人が多かったせい?)LUNAに関しては予想通り。TERA/LTDはプロの太く力強い音になってくれた。小音量再生時、どのようになるかが興味深い!最近、家のオーディオの音が変になると思ったら部屋が散らかっているせいと判明。
P:色々な体験ができて勉強になった。自分のシステムも見直してみようと思う。

Q:色々と勉強になり、とても良かったです。

T:またダイレクトメール下さい。よかった。とにかく良い音楽に触れる機会がすくないので・・・

U:やや、アコースティックなソフトが多かったかな?と思います。POPSのバンド的な音があっても良かったかも?と思います。

W:今回は、良い音の聴き比べで少し点数は付けにくかったのですが、やっぱり良い音の聴き比べに意味があるので良い機会だったと思います。

評価ポイントのグラフ表示

GRPH1.jpg (28881 バイト)

 このグラフより、650万円の「基準装置/機材a」の音質を、たった57万円の「機材B/LUNA+CD−1」が上回っているという「事実」が読みとれます。また、「機材C/TERA+DAC−1+TL1X改」は、あらゆる部分で「機材B」を上回っています。

 この試聴会で「基準装置/機材a」の音が、悪いものではなかったことをお客様のコメントからご理解いただけると思います。実際、その音質は、多分どのようなオーディオ・イベントでも、めったに聞けることはない「価格に見合った高いレベルの音質」でした。しかし、僅か1/10の価格に過ぎないAIRBOW製品が、その音質を凌駕したのです。

 その最も大きな理由は、「テクノロジーの違い」にあります。既存のオーディオ技術との決別から生まれた、AIRBOWのテクノロジーが、オーディオに新時代の幕を開けたのです。

 小さく、軽く、安く、そして音は抜群によい。それがこれからの時代のオーディオです。音楽を自宅で楽しむには「LUNAとCD−1.spec2000」の組み合わせで十分なことが、この試聴会で証明されました。

 グラフが描く「6角形」の形より、「基準装置/機材a」に比較して、「機材C」はバランス良く高音質を実現しているのに対し、「機材B」は、やや音質グラフに偏りが見られます。それは、AIRBOWの最高価格システム「機材C」で「元音楽に何も足さず、何も引かない」正確な音作りを目指したのに対し、「機材B」の特にLUNAでは、お客様のご要望に応え「より積極的に音楽をロマンティックで妖しげに聴かせる音作り」を行った結果が、正しく評価されたのだと受け取っています。

 このグラフの結果が真実かどうか、AIRBOWの「無料貸し出し試聴システム」をご利用いただいて、是非お客様自身のご自宅で、ご自身の耳で、納得のゆくまでその性能をご評価いただければ幸いです。

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