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 Luna & Tera Limited

11月25/26日・第2回・試聴会報告リポート

2000年11月25/26日に、逸品館3号館のメインリスニングルーム(23畳)にて、下記3種類の装置の比較試聴を行いました。
試聴会のアンケート結果をご報告いたします。

使用機材a
CDトランスポート    ESOTERIC    /     P−0S    /     ¥1,600,000
DAコンバーター     dcs              /  エルガー     /  ¥2,200,000
プリアンプ             LUXMAN         /    C10      /  ¥1,200,000
パワーアンプ         LUXMAN         /    B10U  /  ¥1,500,000
合計価格 ¥6,500,000

使用機材B
CDプレーヤー        AIRBOW         /     CD−1.spec2000    /     ¥290,000
プリメインアンプ     AIRBOW         /    LUNA                      /     ¥280,000
合計金額   ¥570,000

使用機材C
CDトランスポーター AIRBOW         /    TL1X/改                   /  ¥500,000
DAコンバーター     AIRBOW         /     DAC−1.spec2000 /     ¥450,000
プリメインアンプ     AIRBOW         /     TERA.LIMITED     /     ¥550,000
合計金額 ¥1,500,000

スピーカー         PMC        MB−1     ¥1,680,000(Pair)
補助ツィーター   AIRBOW  CLT−2  ¥130,000(Pair)

アンケートの記入方法

アンケートは、次の二つの方法でご評価いただきました。

使用機材A の音質を「10点」として、感覚的な「比較点数」を頂きました。

使用機材A とどのように違って感じられたかを「コメント」頂きました。

参加者のプロフィール

  I
ご年令 53 50 24 25 39 32 32 33 60 45 37 39 32 35 42 22 36 32 48 63
ABユーザー × × × × × × × × × × × × ×

使用ソフトと音質評価
(平均点はすべての得点の平均・評価は最大と最小の点数を除いた得点の平均です)

バイオリン ソロ演奏
hahn.jpg (60931 バイト)SK−62793
Hilaly Hahn [Bach PARTITAS] 11曲目
聴き所:バイオリンの音の生っぽさと透明度。
装置の解像度や過渡特性が悪かったり、音のエッジに強調感が見られると、演奏が雑で表面的に聞こえる。

バイオリン I 合計 平均 評価
機材A 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 210 10.0 10.0
機材B 12 8 12 15 9 10 11 15 10 13 7 10 9 14 10 18 15 10 15 9 15 247 11.8 11.6
機材C 16 9 15 30 10 10 12 12 15 15 10 11 11 20 11 16 16 13 12 10 12 286 13.6 13.0

機材aへの音質コメント

A:音楽になっていない。

D:変な音。もし演奏会に行ってこの音を(演奏ではなく)出されたら、帰ってしまうかも。

F:エコーが後の2つに比べ多いのがハクリョクと感じるのか。

H:滑らかで美しい。やや重量を感じるが、それが美点?音がスピーカーから離れないのは気になる。

I:正確ではある。

J:これだけを聞けばそう悪くないが、Violinの細かい変化が充分に出ていない。BとCに比べると平面的に聞こえる。

N:妙な響きがまとわりつく。

O:これはこれでいい音がする。少しルナより暖色系の音。

P:やわらかい音に思えた。ただバイオリンの音に一部深いに感じるにごりがあった。ただ、よくいえば落ちつく音だった。

Q:カサつき気味で、高域がやや固い。

S:演奏の力が感じられる。(ガルネリの音という感じ)やや硬質。

機材B(LUNA+CD1)への音質コメント

A:機材aより良い。

B:音がやわらかになった。音場がややせまくなった。

D:やっと演奏に気がいくようになったけど、まだ、「音」が気になってしまいます。

F:基準機の持つせまり来るハクリョクはないが、こちらの方が自然なのかなあという気がする。価格の差でコチラの勝ち。

G:ダイナミックレンジが上がる。

H:音離れが素晴らしい。アクセントが分かりやすい。個人的には好みの音なので、2点追加しました。

I:イヤな鋭さが少ない。少し平面的。

J:Violinの細かい変化は最低これくらいは出てほしいなあ。

M:少し音がまるまった感じ。高域の繊細さはこちらの方が上。躍動感はaが勝るか?が、こちらの方がききやすく、つかれない。音楽以外余分なもの(ひずみ等)が少ない。

N:音色の変化が鮮やかになり、エコーがゆれて消えていくのがはっきりわかるようになる。

O:ヴァイオリンの音が少し締まった感じ。とても10倍の価格差はない。

P:音が鳴った瞬間に、やや体が硬くなった。音に勢いがあり、どこで演奏しているか?という位置が一点にしぼられたような感じ。演奏者を前にして気をひきしめて聞く感覚に近かった。

Q:倍音が豊かで、豊色やかな音で良い。

R:色気がある。低音は深々と、高音はまろやかに、という感じ。バイオリン本来の音よりやや柔らか。

S:しなやかさ、若々しさ自然さが加わった(ストラドに代わった感じ)ハイエンドの硬質感はやはりCDの限界か。

T:レンジ感は広く感じるがリアル感や力強さは弱い。

機材C(TERA+DAC1)への音質コメント

A:音が面白い。音楽になっている。

D:演奏だけに集中できる。すばらしい。やっと、ヒラリーハーンという人が上手いViolinistだということがわかりました。

F:LUNAと同じ傾向、違いはわからない。

G:滑らかな印象。

H:機材Bよりはaよりの音。ただaよりは音の切れ目がよく分かるのを評価しました。

I:つやがある。音色が変化する美しい音。

J:細かい変化はLUNAとほぼ同じだが輝きが全く違う。音響の良い小ホールで近くで聴いている感じ。

M:素直な音質だが、立ちあがりがはやく、様々な音のニュアンスが心にひびく形ビンビンつたわる。メリハリはラックスにあると思うが、それは強調されたものかも?

N:更に足が地についたような感じ。演奏者がしたい事がよりはっきりと感じとれる。

O:更に音が締まり高貴な感じがするが、それが、音の純度が高まったせいなのか単なる機材の性格・好みの問題なのかは判断しかねる。

P:存在感、位置感はLUNAをそのままに、音をやわらかにした感じ。LUNAより落ちつくが、緊張感に欠ける。LUNAの方が好み。

Q:倍音が豊かで、生々しく美音。

R:音楽に入ってゆける。エコー感が素晴らしい。音楽の変化、プレイぶりがよく伝わり、魅力的。

S:おそらくこちらが本物に近いと思うがルナのしなやかさの方が好きだ。ルナより緻密な音。

T:リアル感、力強さはとても良い。高音が少しきついかと思われる。

教会の女性コーラス(ソロ)
cantate.jpg (93374 バイト)PRCD−7762
CANTATE DOMINO 10曲目
聴き所:エコーが空間に消え入る時間の長さや透明度、広がりの大きさ。
装置の解像度とS/N比が判断できる。

コーラス I 合計 平均 評価
機材A 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 210 10.0 10.0
機材B 13 11 12 18 10 9 11 13 8 12 11 12 9 15 10 19 13 12 20 8 15 261 12.4 12.2
機材C 16 12 17 30 9 11 13 13 15 17 9 13 10 25 15 18 15 16 18 10 13 315 15.0 14.5

機材aへの音質コメント

A:やはり良くない。下品?

D:変な音、演奏会でこの音なら帰ってしまうかも?

F:天井高い面積広い大聖堂。

H:どこか頼りない。音の芯が足りない。残響がにごらないのは評価。

N:音がかぶって聞きにくい。

P:ふつーの音。意識をひきつける何かに欠けているようには思える。

S:かなりいいが、Vnと同様機器の青(色)が、もやっとした印象が。

機材B(LUNA+CD1)への音質コメント

A:音が深い。空気感が良く出ている。(教会の音)

D:やっと演奏に気がいくようになったけど、まだ「音」が気になってしまいます。

F:天井が低く、面積がせばまった。音源が近くに来た。

G:空間の広がり大きくなったような。

H:ややハイバランスに聞こえるが、それを除けば、録音時のノイズ、残響の長さ、明確さがaより良い。

I:平面的。

J:12点→響きは明らかに優る。9点→声がやや太く、にじんだ感じになる?

L:左右の広がりが増す。

M:やはり少しソフトになるが純度とは透明感はこちらの方がある。

N:音程が違うのではないかというぐらい曲が違って聞こえる。声に浸透力がでてきた。

O:若干SNが上がったような気もするが大きな差は感じられない。

Q:残響が豊かで、空間も広がる。

R:空間に広がるエコー感は減少。しかし、女声に色気があり、音楽にのめり込んでゆける。

S:空気が変わった。朝の光が射し込んできた感じ。余韻が美しい。

T:ボーカルが狭く感じる。広がりが少ない。クリアー感は少ない。

機材C(TERA+DAC1)への音質コメント

A:一番良い。

D:演奏だけに集中できる。上手なソリストですねえ。

F:基準より雰囲気で勝る。

G:音の濁りが感じられない。エコーの響きが美しい。

H:Bに比べてハイバランスな点は抑えられ、残響も更に豊富で明確。しかし発声が弱く感じる。

I:直接音とエコーとの対比が美しい。

J:透明感が抜群。声もきちっとスリム。LUNAと比べると響きが少なく感じるが、エコーと声がよく重なってきれいになっているためだろう。

L:ルナより更に広がりが増す感じ。

M:直接音と、エコーが素直にとけあう。

N:天井の高さも感じる。やはり演奏者の意図がわかるようになる。

O:飛躍的にSNが向上したのか、ヴォーカルの音質が上がったような気がした。

P:人の声の方がヴァイオリンより、このシステムに合っているような気がする。が、やはりやわらかさよりは緊張感の方が自分自身における優先順位は高い。やはりLUNAがいい。

Q:残響が豊かで、空間の高さも広がる。

R:エコー感が見事。本来の色気はこちらだろう。音楽的な(音だけではない!)奥行きが胸にしみ入る。感動的。

S:音の密度がました。しかしルナのさわやかさを好む。

T:高い音が少しきつい。ホール感、リアル感は良い。クリアー感は微妙に下る。

チェンバロ ソロ演奏
axenf.jpg (63519 バイト)20CM−464〜5
Edith Picht−Axenfeld [Bach PARTITAS] 1枚目−1曲目
聴き所:演奏をはじめてから約40秒の間に、アクセンフェルトがチェンバロの音を「ホールに完全にマッチ」させる過程と、チェンバロの共鳴箱のうなりなどがきちんと聞こえるかどうか?
立ち上がりと立ち下がりの早さ、不要な振動が残らないか、判断できる。このテスト結果が優秀な装置ほど音質が「原音=生音」に近いと判断できる。オーディオ機器にとって一番厳しい音源。

チェンバロ I 合計 平均 評価
機材A 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 210 10.0 10.0
機材B 13 12 13 16 10 10 12 10 8 13 9 11 10 15 11 17 15 7 15 9 15 251 12.0 11.8
機材C 15 14 15 29 10 10 12 21 15 15 11 12 11 19 15 19 15 14 20 10 15 317 15.1 14.6

機材aへの音質コメント

D:生の音の記憶がほとんどないので、コメントはひかえます。(点数は感覚的になります。)

F:トゲトゲしく、ウルさい。

H:アクションの動く音が、これでもかという位出てくる。

N:コーラスの演奏の時と同様で余分な響きが演奏を聴きにくくしている。フォルテではうるさく感じる。

O:音が混じって聞きづらい。

P:奏者の存在がうすすぎる。スピーカーから鳴っている感が拭えない。ただ一音、一音の音は綺麗。

Q:機械っぽく元気のよい音。

R:これだけ詩的で感動的なチェンバロは初めて!素晴らしい演奏だ!

S:鳴り方に異和感がある。(くせをもっている)

機材B(LUNA+CD1)への音質コメント

D:生の音の記憶がほとんどないのでコメントは控えます。

F:カドがとれた(なれた?)本物を知らないので比較評価不可

G:1音1音の情報量が上がったように感じられる。

H:アクションの音はaに比べるとあまり聞こえない。ハイ寄りに感じる。

I:平面的。

J:一つ一つの音が明確。繊細さもよく出ている。

L:音がややマイルドになった感じ

M:音の出方が、非常に素直。ラックスは強調された感じがある。少し量感がうすでになるか?

N:透明感が一聴して違うのがわかる。

O:やや透明感が増した気もするが、大きく変わらない。

P:位置がはっきりするが、多少不自然な感じがあった。ただ、勢いがあるのは変わらない。ただこのソースでは不自然かも。

Q:チェンバロらしい繊細で、音のつながりもスムーズ。

R:音がまろやかになり、トロンとした感じ。チェンバロ本来の鋭さや輝きに欠ける。感動も減少。

S:cemらしい響きになった。ハイエンドも魅力的、ただし小さい音でかけるべきだ。

T:こまかい音が引き込んでしまう。チェンバロのバタバタした音が前に出てくる。

機材C(TERA+DAC1)への音質コメント

B:ひずみ感がなく、透明度が増した。

D:生の音はわかりませんが、耳に気持ち良い音ですね。

E:ラックスの方が自然で聞きやすかった。

F:基準とLUNAの間。評価は不可。

H:これは良い!音の押し出しが、a、Bよりも段違いだ。仮にaの装置を使っていて、チェンバロが好きな人がいたら、Cを一度聴くように奨めるだろう。

I:音色の変化がでる。美しい。低域の分解力もOK。

J:一つ一つの音の粒まで見えそうな感じ。立ち下がりが非常に早いので、濁りが全くない。一面、豊潤さにかけるという評価もあるかもしれない。

L:情報量がふえた感じ。

M:立ちあがりははやいが、耳つくかたさがない。

N:透明感とともに安定感が出てくる。弦を弾いた一音、一音がはっきり聴きとれる。

O:音の立ち上がりが文句なし早いので弦を弾いた瞬間の音が出ているのが良くわかる。また音量も明らかに大きくなった。

P:指で鍵盤を強くたたくような、指で弦をはじくような音がした。そら耳かと思ったが,CDの最後の方で同じ音がしたので気のせいではないかと思う。このソースではこのシステムが一番。

R:チェンバロらしい繊細さ、細やかさ。音が見える。プレイの様子がよく分かる。音楽があまりにも感動的で涙が出てきてしまった。

S:これは完璧だ。但し、もっと小さい音で!

T:こまかな音も良く出ているしリアル感も有る。高い音のクリアー感が今ひとつ。

基準/チェンバロ

O:音が雑として整理されていない。

ピアノの弾き語り
yakiko.jpg (48198 バイト)ESCB−1294
矢野 顕子 「Super Folk Song」 12曲目
聴き所:ピアノとヴォーカルのハーモニーの緻密さ、演奏のニュアンスのマッチ。
ピアノとヴォーカルの絡み方で、音質の自然さ(色づけの無さ)が判断できる。音質の癖が強いとピアノとヴォーカルがバラバラに聞こえる。

ヴォーカル I 合計 平均 評価
機材A 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 210 10.0 10.0
機材B 12 8 12 12 9 10 12 14 10 15 9 12 9 14 13 22 15 10 30 10 15 273 13.0 12.3
機材C 14 12 16 25 9 12 11 18 15 12 12 11 12 19 15 19 17 10 20 11 16 306 14.6 14.3

機材aへの音質コメント

A:ポピュラー系は悪くない。(クラシックは、このシステムは駄目か?)

D:確かにキレイな音ではあるんだけど・・・。演奏よりも「音」に意識をとられる気がする。

E:ボーカル声が自然に聞こえた。

H:このピアノはいただけない。倍音が伸びないし、声と全然絡まない。声自身も様々な表情付けがある筈なのに出ていない。

I:中庸をゆく音。

N:ピアノの演奏が粗雑に聞こえる。声も一本調子に感じる。

O:これだけ聴いているといい音していると感じるのだが、後を聴くと二度と聴けない。

P:曲の良さと声の美しさに聞きほれた。

Q:音抜けは良いが、ボーカルがやや細い。

R:矢野顕子がこれほど素晴らしいとは、驚きである。部屋の静けさが表現力を引き出していると思われる。おそらく、「コンサート会場」での生の彼女を、相当上回っている。

S:やはり矢野はいいなあ。ピアノの音にやや色づけを感じる。

機材B(LUNA+CD1)への音質コメント

A:ボーカルは、こちらの方が浮き上がってくる(良い)。ピアノは、aのシステムの方がいいか?

B:音が少しボヤける。

D:aよりもずいぶんスムーズになったけど、どうしてか「音」の良し悪しに意識がいくんだよねぇ。

E:ボーカルの声が、つくられた声に聞こえた。

F:人の声はリアルさを増す、プラス。ピアノが少し沈む、マイナス。差し引きゼロ。

G:声のささやく感じが一番イメージできた。

H:aで感じた不満がほぼ解消される。これで音がもっと速く、重くなれば良いのだけれど。

I:エッジが立たない。それがいいのかどうか私には分からない。個人的にはおとなしすぎる。

J:ピアノの音が全く違う。響きが豊かになる。逆に声はソリッドな感じに変化、ニュアンスはよく出ているようだ。

L:ボーカルの破裂音が気もちいい。

M:ラックスに比べると響きが少し平たくなってしまう様に思う。ヴォーカルはより素直。人肌のぬくもり。

N:ピアノの音が明確になり声との一体感が出てきた。声の発音する前のタメ、あとのエコーがはっきりしてきた。

O:ヴォーカルとピアノが見事に分離。ヴォーカルが近くなった感じ。

P:一気に透明感が増した。まさに目の前で歌っている感じがする。素晴らしい存在感。吐息が感じられる。数カ所、ラストふきんで尽常でない程の存在感がある所があり、目をみはった。

Q:音に広がりが出て、音質も良くなる。

R:ピアノがゆったりと深々と奏でられ、素晴らしい。声には実在感があって見事だが、全体的にどこかつくられた感じがして気になる。

S:従順なやさしい矢野になった。(泣ける)素晴らしい人間の声!

T:ピアノの音が少しソフトになった。矢野顕子の声に暖かさがなくなった。いき使いが感じなくなった少しだけ。

機材C(TERA+DAC1)への音質コメント

A:良いが、矢野が上品。

B:ナチュラルな音。

D:やっと、演奏に耳がいくようになった。ただ、この曲、音量大きすぎません?

E:ラックスの方が自然で聞きやすかった。

b:人の声は一番良い。ピアノはLUNA同様重いが、悪いわけではない。

G:ちょっと淡泊。

H:どうしてこんなに都合良く話が進むのか?Bで感じた速さと重さの不足がちゃんと出ている。驚き。

I:雰囲気が出る。ピアノの余韻がきれい。

J:LUNAに比べ、音色としての面白さに欠けるかもしれない。濁りはないのでaに比べれば聴きやすいが。

L:やや音が硬質に感じられる。(ルナと比べて)

M:これを聞くとラックスの量感も、メリハリも、躍動感も、厚化粧なのかと思う。素直でハッタリはないが、矢野さんの声や感情のニュアンスが、ビンビン伝わる。

N:声のうわつき感がなくなった。生身の暖かさを感じる。ピアノも地についてくる。

O:ルナより更にヴォーカルに色気が出た感じ。更にピアノとヴォーカルの分離が良くなりすぐそばで歌っている感じ。

P:存在感はあるのだが、LULNA程ではない。あいかわらず音はやわらか。

Q:ピアノの響鳴感まで再現され、ボーカルに立体的が出る。

R:聴きはじめはLUNAよりさっぱりしすぎでもの足りないが、聴くにつれてものすごく細やかで繊細な奥行きを感じた。ボーカルの押し出しがもっとほしいが、自然な本来の表現なこちら。

S:ピアノはこれがいちばんいい。しかし声はやや客観的に正確に鳴る。(これでは泣けない)

T:レンジ感も広く感じる。声のクリアー感は良い。ピアノの音もとても良い。

J−POP
gold.jpg (43258 バイト)FLCF−3761
井上 陽水 「Golden Best」 2枚目−12曲目
聴き所:音の広がりと、陽水のボーカルの美しさ。
装置の歪みが大きいと音が広がらない。ヴォーカルもきつくなったり、パサついたり、透明な色気が出なくなる。

J−POP I 合計 平均 評価
機材A 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 210 10.0 10.0
機材B 14 12 12 12 9 15 11 11 10 12 12 12 12 13 15 14 13 12 15 12 15 263 12.5 12.5
機材C 17 14 15 15 10 13 13 13 12 14 13 14 14 18 16 16 13 10 18 15 17 300 14.3 14.3

機材aへの音質コメント

B:音がやかましくきこえる。

D:うるさい音です。(音量ではなく「音」が)

F:ボーカル激悪。シャアシャアしてる。このシステムで、このソフトは聴きたくない。後の比較がなかったら、井上陽水はダメと評価してしまうところでした。

G:録音(レコーディングの仕方)が好きになれないソフト。何か音がさわがしい。いやみな音。

H:このソフトをこの音量で聞くなら絶対イコライザが必要。中高域を下げたい。ベースにもっと弾力感が欲しい。

I:少しやかましい。ブライストンみたい。MB1の低音はOK。

J:パワフル感はあるが、ごつごつした感じがつきまとう。

N:伴奏も声もくもりがかかったよう。うるさく感じる。

P:意識を集中するとボーカルの位置がわかる。音が大きすぎる。うるさい。スピーカーの音。生っぽくない。聞くに耐えない。

Q:音全体が中央に寄り、ややうるさく感じる。

S:ひどい声(録音)をそのままくせをつけながら出ている。(但しこれがふつう)矢野を聞いた感動が一挙に冷めた。

機材B(LUNA+CD1)への音質コメント

A:価格からすればしんじられない程のクォーリティーの向上。これで充分では。

B:落ち着いた音。マイルドなトーン。

D:あのボディーでこれだけのエネルギーをだせるのはすごいと思いますが、音の立ち上がりがちょっとのんびりしている気がする。

E:パワー不足。

F:弦が良い、人の声もカドがとれて聴きやすくなる。雰囲気向上。

G:ラックスより、スッキリと分離する。

H:aよりはやかましくないが、aよりも少し上の帯域を下げたい。ベースはaよりもまあ良いが、全体的に音圧感がaよりも下がったのはマイナス。

I:分解能がいいみたい。低音がちょっと甘い。

J:バックの音・歌の明瞭度は明らかに高い。やはりニュアンスはよく出ている。

L:広大なひろがりが感じられる。低域の量感もすごい。

M:ボーカルのニュアンスよく伝わります。低音の量感も余裕。音楽の説得力、ラックスよりあります。

N:音のアタック、声の透明度が一聴して違う。歌詞がハッキリ聞きとれる。

O:音の洪水の中から見事にヴォーカルが分離。バックの演奏もクリアになった。

P:すごい。ボーカルがどこから唄っているかがわかる。先程きいたエルガーの点数は個人的に1点だが、これは聞くに耐える。採点が低いのは曲が嫌いなので。

Q:音に広がりが出て、声に色っぽさが加わる。

R:ボーカルの表現力、魅力が増している。J−POPによくあるうるささもやや減少した。

S:聞ける音になった。ルナはすごいなあ!鬼神の心も和らげる。

T:クリアー感は少ない。陽水の声に張りが出ている。バックの楽器の数が減少している。クラシックを再生したときほど差が出ない。

機材C(TERA+DAC1)への音質コメント

A:ローゼンクランツSTB−1が効いているのか?殆ど最高の陽水ではないだろうか。

B:緻密な音。エコーも適度。

D:タイトな音ですね。ただ、この類の音楽を聴かないので比較が難しいです。

F:LUNAと同じ評価。このソフトにおいて明確な違いは感じられない。

G:いやみがなく、一番ソフトを素直に鳴らしていた。

H:aで気になる帯域より少し下で圧迫感がある。音圧感はBより良いがaには遠く及ばない。ベースは音程が分かり易く、弾力感もまあまあ。

I:つやが出る。音のやかましさが少ない。低音はもう少ししまって欲しい。

J:SNの良さが際立っているので、声の変化がよくわかる。LUNAよりニュアンスは細かい。

L:一番音がクリア。陽水の声がいちばん本人に近い。

M:ルナの良さをもっとUPした感じ。ヴォーカルのニュアンスビンビン。

N:更に音のゆらぎがなくなって音と音の間が感じとれるようになった。声をコントロールしている様子が感じとれる。

O:エルガーPOsとの差は歴然だが、ルナとの差はわずか。

P:一音、一音が綺麗。エルガーのごちゃごちゃ感とうるささはおおかた失せた。一番聞くに耐える。曲が嫌いなので嫌悪感がどれくらいうすれるかを気にかけた。

Q:音に高さも出て、エコーもきれいに再現される。

R:エコーがかかり過ぎ。装置の性能の良さがマイナスになっている。LUNAより、ボーカルの魅力は減少。

S:何とこのCDでテラのすごさがわかった。何という情報の質と量。

T:レンジ感広く感じる。クリアー感も高い。

フュージョン
taitanic.jpg (51354 バイト)SK63213
TITANIC サウンドトラック 1曲目
聴き所:レンジの広さ、低域のドライブ能力。
システムの高域の情報量が多いと音(空間)が綺麗に広がり立体的になる。低域のドライバビリティーが強いと音楽の重心が下がり、安定感が出てくる。

フュージョン I 合計 平均 評価
機材A 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 210 10.0 10.0
機材B 13 10 11 12 8 8 11 12 8 13 12 10 11 14 15 14 12 12 20 12 15 253 12.0 11.8
機材C 15 13 15 15 9 8 12 11 12 16 12 11 12 21 17 17 13 17 25 15 18 304 14.5 14.2

機材aへの音質コメント

D:クラシックのときより音の不自然さが目立ちませんが、どうしても、「音」に意識がいってしまう。

H:低音はさすがに素晴らしい。ただ冒頭のバグパイプ(?)の音が飛ばない。

I:低音はOK。

N:一本調子に聞こえる。声がききにくい。

O:これは音楽ではない、単なる雑音ですね。

P:すごい低音。空気が震える。声より低音がすごい。

R:低音が体を揺さぶる。低音の力感は他のシステムを圧倒するが、気分はあまり良くない。

S:人工的な音を人工的に鳴らしている。

機材B(LUNA+CD1)への音質コメント

D:aよりもスムーズだし聴きやすいが、「音」に意識がいってしまう。そういう録音なのかな?

E:低音のしまりがいまひとつ。

F:「ドーン」のハクリョクが薄れる。20Wのアンプとしては良く出ている方かも知れないが、このソフトのキモとも言える「ドーン」が薄いと比較点数上どうしてもマイナスとなってしまう。

H:意外に低音が出ますね。音が良く飛ぶのはさすが。

I:やせている。低音が甘い。

J:楽器の鋭さが強調される。低音のパワフル感は劣るが、逆に締まっている戸も言えるかもしれない。クリアさは優る。分離もいい。

M:憂いの表情よく出ていた。最低音も不足なく出ています。

N:最初の管の音の浸透力から違いがある。声の変化バックの音色の変化も鮮やかに聞こえる。低音もむしろ上回るのに圧迫感ない。

O:出だしの音から全く違う鮮烈な音です。成る程こういう音楽だったのかというのがやっとわかった。

P:低音の迫力は劣る。だがはっきりとしているように思う。ぼわつきがない。すぐに低音が消える。低音による空気の振動がなくなりやや寂しい。ボーカルの存在感はやや増した。

R:表現力が増し、ナチュラルで繊細な良さが出る。

S:CDが代わったのかと思った。生楽器の加工のしかた、声と低音の説得力のちがい、すばらしい。

T:広がりも狭い。リアル感が少し下がる。

機材C(TERA+DAC1)への音質コメント

D:前の2機に比べてずいぶん良いけど・・・。「音」が気になるのは、録音のせいみたいですね。「音を聴け!」と言っているみたいです。

H:低音はBよりは良く出ているけれど、aより鮮度感?が落ちる。バクパイプ(?)はBの方が良い。音の飛び方が弱い。

I:音色変化があざやか。低音の解像が不満。

J:楽器の自然さがよく出ている。Vocalは一番良さそう。

M:ルナより、憂いの表情はなくなりましたが、より素直。色付けが音楽に余計なものをつけずニュアンスがそのまま伝わってくる。

N:音のゆらぎがなくなり、すべての音の表情がとても豊かになる。映画の一シーンにトリップしてしまう。

O:更に音が純度を増し磨きがかかった感じ。

P:低音のボリュームが上がった。あいかわらずやわらかい音がする。綺麗に鳴る。ボーカルの存在感はLUNAの方が硬いがやや好み。

Q:天井方向に音が広がり、音につつまれる感じ。

R:ものすごくリラックスして聴ける。音楽に身を委ねて聴くという感じ。

S:高忠実度、声の表情はこれがいちばん。

試聴会のまとめ

まとめ バイオリン コーラス チェンバロ ヴォーカル J−POP フュージョン 得点計 平均 評価
機材A 10.0 10.0 10.0 10.0 10.0 10.0 1260 10 10.0
機材B 11.6 12.2 11.8 12.3 12.5 11.8 1548 12.2 11.4
機材C 13.0 14.5 14.6 14.3 14.3 14.2 1828 14.5 13.4

[LUNA+CD1]を聴いて頂いたご感想

B:音にベールをかぶせたような感じになり、これは私の好みではない。もっとリジッドな音の方がよい。

D:「演奏よりも「音」に意識がいくなあ」と思ってましたが、コンセプトをうかがって納得しました。

E:C/Pが高いと思う。

G:C/P大。これで充分だと思わせる製品である。欲しい製品。

H:機材aよりは良いけれど、ソースを選ぶのが難点。

J:LUXMNLineと比べると、全体的なQulityは高いが、個性が自分にはマッチしないだろう。

K:LUXMNに比べ、音が、マロヤカに聞け、大変良かったです。特に、井上陽水の曲で強く感じました。

L:大型アンプ以上の音がこの小さいアンプからでるとはすばらしいと思います。

M:10分の1の価格差でラックスに完全に対抗できてしまった。画期的な製品だと思います。逸品館さんは、ホンマに金もうけする気があるのかと心配です。だから、オーディオファンが、信用できるこういう店を支えねばとも思います。

N:相対的な点数をつけたが、音色の変化が聞こえる/聞こえないの差は0と1の差ほどある。LUNAを聞いてしまうと、他の製品がいくら高価でも全然いいとは思わない。

O:音そのものはaに比しそんなに大きく変わらないと思う。つまり音質にaと10倍の価格差は無いということ。これは大問題(犯罪に等しい)である。

P:っていうか、欲しいっス。TERAよりこちらの方が断然良い。存在感がすばらしい。生々しさみたいなものをもち合わせている。あー欲しいっ!!意識を特別集中せずとも存在が感じられる。

R:素晴らしい表現力、繊細さ。エコー感は他のシステムより減少するが、実在感や明りょう度は増す。ちょっと音をつくっているが、大筋でプラスに作用している。

S:これははっきり言って愛が伝わる名器です。音楽のゆらぎ、を感じさせる、心をときめかさせる。悪い女なのでしょうか。しかし、Vnは玲(球)には及ばない。でもそれはルナのせいじゃない。CDに完璧なものがないからです。玲はその傷をうめてくれる。こうなると清原さんレコード会社を作るしかないね。(ヒラリーハーンを呼んで)

[TERA+DAC1+TL1X/改]を聴いて頂いたご感想

B:LUXMANより格段に良くなった。

D:はっきり言って、他の2機とは、音の出方が根本的に違って聞こえるので、比較が難しかった。とりあえず、次元が違うことは理解できた。

E:今度お金があればほしいと思う。

G:私にとっては、かなり高額品である。しかし、P−0s〜ラックスの製品格価からすると、かなり現実的な装置ではないでしょうか。本当にスピーカて消えるんですね!!

H:LUNAで気になる点が全て解消され、ウェルバランスだと感じました。しかしソフトによって音自身の強さや飛び方はLUNAに比べて不満を感じたのが気になりました。

J:全体を通して、見通しの良さ、透明感はスケールが違う。恐らくSN(聴感上)が圧倒的にいいのだろう。

K:LUXMANに比べ、素直に音が感じられ、楽しく音楽を感じる事が出来ました。

M:色付けがなく、素直。ラックスの厚化粧が良い音とおもう事もありますが、ときにそれが、うっとうしくも思う。素直な音で聞くと、より本物のニュアンスが伝わってきたと思います。

N:LUNAより更に時間軸のゆらぎがなくなって(CDのせいもあるが)、演奏者の意図を自然に感じることができる。再生装置でこれほどの演奏が再現できるとは。これなら演奏家の人も“ステレオ”を聞いて頂けるのでしょうね。

O:音が単に良くなったとか解像度・分離が良くなったのはもちろん、音楽の品位が上がった感じ。全体としては、aを10とすれば、bが15、cが17位の関係か。

P:音がやわらかい。もう少し緊張感が欲しい。LUNAの方が好み。それでもPOs/エルガー+C10/B10Uに比べると断然良い。

R:すさまじい情報量の多さ、細やかさ。そして、ひたすら自然。今回、いちばん気に入ったのはこれだ。

S:最高に忠実な再生装置。音楽に真実に直面するときはこれだ!しかし人を救うのはルナだ!おそらく清原さんはルナがいちばん好きだと思うけれど、とにかく限界に挑戦したらテラになったということだと思う。

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TOTAL.jpg (29868 バイト)

イベントのご感想

A:ルームチューニングの重要性が良くわかった!!比較的安価なルーム・チューニング材とその使い方のHOW-TOWを早急にお願いしたい。

D:人間の耳って不思議だ。

E:勉強になった。部屋のセッティング(ルーム・チューニング)が大切なのが良くわかった。

G:ルーム・チューニングの重要性の話やメーカーの数値競争の話など、色々とハット思わせる話に関心した。某ハイエンドショーなどの試聴会で、部屋の照明が共振してビリ付と音が混じるから、イライラして、聞いたことが比較として思い出され、非常の気配、配慮いきとどいたイベントであったと思う。床にCDのケースを一つ置くだけであんなに音が変わるとは・・・この実験はおもしろかった、いや興味深かった。

H:初めて参加したのですが、とても参考になりました。想像以上にLUNA、TERAはS/Nのいいアンプでした。しかし一番嬉しかったのは、ルームアコースティックの話でした。自分が次ぎにやるべき事がこれではっきりしました。ありがとうございました。

J:TERAを買います。(笑)多分来年かなあ。

K:大変勉強になりました。特にスーパーウーファーの使用で中高域が改善されるのには、ビックリでした。

L:清原社長の説明が非常にためになりました。

M:またやって下さい。

N:とても有意義でした。LUNAでも充分と思った後で、TERAを聞くと更に良いというのがわかってしまう。サラリーマンにはちょっとつらいイベントでもありました。でも、TERAまでならちょっと時間をかければ・・・と思っています。どうも有難うございました。

O:一度何の機器の説明もなしにBlinelTestをやってみては如何でしょう。無料でしかもあからさまな商売抜きのこうした不特定多数の人に向けてのサービスは、現代において奇跡的である。(しかもこの商売商売の土地柄で)何も信頼出来るもののない世の中で羅針盤であり、我々のできることは、こうした真っ当な商売をしている人が成功するようサポートしていこうと思う。

P:非常に良かったです。楽しい時間をありがとうございます。時間が経つのが早かった。自分の耳には自信ないですが、アンケートがご参考になれば幸いです。LUNAで、試聴中、矢野顕子のヴォーカルとヴァイオリンが恐ろしく生々しさをはなっていたところがあり、自然と目を見開いてしまった。

R:何ヶ月かに一度は、イベントに参加しているが、来るたびに音(音楽)が素晴らしさを増している。今回は、初めて、ほぼ全ての演奏を吸い込まれるように聴くことができた。音よりも音楽に心が向かっていく素晴らしいイベントでした。清原さんの日々成長される姿に、システムに、感動すら覚えます。ぼくも成長していきたい!励まされます。(今回のイベントで、「沈黙こそ最高の音楽である」という格言を実感した。静けさころが、音楽のカギ、オーディオのカギ!!)

S:まことにえがたい体験だった。楽しかった。時が経つのを忘れた。

 

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