The restoration of 
1/24 scale Honda F-1 
in 2002.

No.12
 ウイッシュボーンスプリング受けパイプ下部取付が完了したところ。

No.13
 同じく上部パイプ取付が完了したところ。
 ウイッシュボーンのステーを仮置きしたところです。
ワニ口のようなアルミの金具は、放熱クリップです。
これは、ハンダの熱で他のハンダ部分まで溶けてしまうのを避ける放熱対策です。 

No.14
 スイングアーム・ステーの仮置き。 
シャシー本体は動かないように作業ベッドの合板にビスを打ち込みゴムバンドで固定してあります。 
スイングアーム先端の横バーは、仮のものでこれもハンダ付けの時に動かないように固定するもの。 
 真鍮パイプで自作するシャシーはこうやって各部品が正確な位置に来るように固定する「治具」作りが欠かせません。 

No.15

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(C) Photographs,textreports by Hiroshi Tadokoro.