再び見崎清志の快走!!
往年の走りを見せていた大ベテラン田村三夫氏からキャプテン細谷四方洋氏の指示で、急遽、見崎清志氏が再びステアリングを握ることとなった。まだまだ快晴の富士ではアンカー細谷四方洋氏の出番は早すぎる。 このエコ・ラン後、見崎選手は今月行なわれる「ポッカ鈴鹿1000Kmレース」にスカイラインGT-Rで出場するという。 まだまだ現役ドライバー見崎清志氏に対するキャプテン細谷氏の信頼は厚い。 左下の写真は、キャプテン細谷氏から指示を受け再びステアリングを握ることになった見崎清志氏。 右下写真は、さっそうとピットアウトしようとする見崎選手。 TOP : Driven Again by Kiyoshi Misaki. TOP : Hairpin-Circus #1"Kiyoshi Misaki". (C) Photographs by Hirofumi Makino. |
アンカー“細谷四方洋”!!しかし・・・・
2分14秒台が記録された。“見崎清志”の底力とでも言ったらいいのだろうか。とにかく速い!!
TOP : Shihomi Hosoya and his TOYOTA-7 at the 5th Japan GP in 1968. そんな中、残念ながらレポーターの私の最終電車の時間が迫ってきてしまった!なんてことだろうか、あのキャプテン細谷四方洋氏のドライブが見れそうもない!!
|
無念!!完走出来ず!!
翌日、キャプテン細谷四方洋氏より連絡を頂いた時、我が目を疑った!!
一時は総合7位、クラストップまで上がっていたTeam
Toyota c。
上のコメントは、マネジャーO氏より頂いた最終報告である。
14/AUG/2002
レポーター 牧野弘文 |
TOP : All Staffs ( Center : Shihomi Hosoya). (C) Photograph by Syohzoh Okuda. Team Toyota c のスタッフの皆さん、お疲れ様でした!! |
GO
TO NEXT PAGE
次ぎのページへ続く
(C) Photographs, textreports by Hirofumi Makino.