再現企画
杉崎 英明 氏が53年前に作った
合体“ニッサンR380II”を真似して作ってみよう!!


  
モデル・スピードライフ誌での作例 今回の企画で作例に習っての製作

 再販されたタミヤ製スロットカーボディを利用して作例と同じように2つのボディを切断し、まずは重ねてみた。
 カレラ6のボディは当時を思い出させるように肉厚が薄い。
それに比べてキングコブラのボディ厚は0.5mmほどだろうか厚いので上手く合せられるかが問題だ。

   

 何と言ってもリアエンドのグリル製作が最大のネックだ。
0.5mm径の真鍮線を用意して9列に並べる予定だが、なんとも難しそうである。 実車は丸棒ではなく板なのだがエッチングでもしない限り難しい。 そこで今考えているのがプラバンなどを使って組み立てるというプランだ。 すべて作例通りでなくても少しアイデアを入れても良いのではないかと思うのだがどうだろうか。あと、スジボリを掘ることと、キャノピーをボディに上手く組み込むことも難題だ。
 
 次のページへ続く
GO TO NEXT PAGE



GO TO TOP

GO TO TOPPAGE

SPECIAL Kagakukyozaisha Co..Ltd
And a friend of mine.