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★ 参考:離乳食のすすめ方 ★

 

主食

生後4か月から5か月の赤ちゃんには離乳食の準備として、はじめの一週間くらいは重湯を与えます。

つぎに、三分がゆにして様子を見ながら、五分がゆ、七分がゆ、全がゆ、やわらかいご飯、そして11か月から12か月ごろには普通のご飯にします。

野菜

重湯のほかに、野菜スープも与え始めます。一品ずつ試みてみましょう。

はじめに食べさせてよい野菜としては、大根、かぶ、にんじん、キャベツ、カリフラワー、ブロッコリー、白菜、京菜、小松菜、水菜、サラダ菜などです。

これらの野菜が食べられるようになったら、かぼちゃ、じゃがいも、さつまいも、さといも、玉ねぎ、アスパラガス、ほうれんそう、なす、きゅうり、かんぴょう、れんこん、種を取り除いたピーマンなどを食べさせましょう。

果物

生後7月ごろより果物を試みてみましょう。はじめに食べさせる果物としては、りんご、もも、あんず、びわ、ぶどう、プラム、サクランボなどです。

これらが食べられるようになったら、みかん類、なし、洋なし、すいか、メロン、イチゴなどを与えてみましょう。

※パイナップル、バナナ、キウイフルーツ、梅、いちじく、ナツメなどは与えないようにしましょう。

生後8か月ごろからは離乳食に魚を採り入れてみましょう。はじめにカレイ、ヒラメ、鯛、ムツ、鱈、白魚、しらす干し、きす、はたはた、スズキ、かます、干物のふぐ、干物のえいなどを与えてみましょう。

つぎに、ワカサギ、鮎、ぎんだら、サンマ、ニシン、はぜ、鯉、鮭、トビウオ、マス、ぶり、アナゴ、ししゃも、ドジョウ、うなぎ、カニ、しじみ、はまぐり、カキ、平貝、貝柱などを試みます。

※さば、マグロ、カツオ、イワシ、イカ、タコ、サメ、たらこ、でんぷ、はんぺん、かまぼこ、なると、さつまあげ、魚肉ソーセージなどは与えないようにしましょう。

離乳食に肉類をとりいれる場合、ソーセージ、プレスハムなどは与えないようにしましょう。

 
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