＝ 2021年度・第１４回 ＝ ❀ 受賞作 ❀ ・　本「映画･アニメーション ウェブ･アワード」はWeb上での投票で各賞を決定します。 ・　毎年テーマを入替え、皆様方の一年に亘っての投票結果を反映させる賞です。 ・　今年は “実写×アニメーション（ＣＧ含）キャラクター共演作品” をテーマに特集。 ※ 前年度行われた「2020 ウェブ･アワード （後期）」受賞作は2020年７月１２日に発表となりました → コチラ ↓クリックすると各ジャンル受賞作を閲覧出来ます。 ■実写×アニメ（ＣＧ含）キャラクター共演映画 ： ■モデル（人形）アニメーション･特撮映画 実写×アニメーション･キャラクター共演映画 －　LIVE-ACTION x ANIMATION CHARACTER CO-STARRING WORK MOVIES　－ ※ 劇映画で実写×アニメーション（ＣＧ含）のキャラクターが共演している作品選抜３２作品。 （今回は実在のキャラクターが登場していたり、ノンフィクション要素の濃い作品は除いています） 注･今回のアワードでは、主要キャラクターが創作された作品に限定しています。実話に基づいたストーリー、明らかに実在の人物を主要キャラクターとして描いた作品、例えば実在する動物種のキャラクターをメインに据えた作品も除外しています。 作品の公開方式は、劇場用に制作された長編･劇映画に限定。 －　WEB AWARD GRAND PRIX PROPHASE 2021　－ ※ エントリー内の実写映画の全てを合わせ、年間を通して最も投票ポイント･審査員の評価が高かった作品。 【 スター･ウォーズ エピソード３／シスの復讐 】 ≪ STAR WARS: EPISODE III REVENGE OF THE SITH ≫ （2005年 アメリカ映画） 監督／ジョージ･ルーカス ＶＦＸ／ＩＬＭ（ジョン･ノール, パブロ･ヘルマン, ベン･スノー, ロジャー･ガイエット） ※ 投票期間内の実写×アニメーション･キャラ共演作品で最も審査員のポイントと評価が高かった作品。 ＊＊＊＊ 【 ジュラシック･パーク ＆ ワールド： シリーズ 】 ≪ JURASSIC PARK & WORLD: SERIES ≫ ［ 【 ジュラシック･パーク 】 ≪ JURASSIC PARK ≫ (1993),　【 ロスト･ワールド／ジュラシック･パーク 】 ≪ THE LOST WORLD: JURASSIC PARK ≫ (1997),　【 ジュラシック･パークIII 】 ≪ JURASSIC PARK III ≫ (2001) ／ ＆ 【 ジュラシック･ワールド 】 ≪ JURASSIC WORLD ≫ (2015),　【 ジュラシック･ワールド／炎の王国 】 ≪ JURASSIC WORLD: FALLEN KINGDOM ≫ (2018) ] （1993年～ アメリカ映画） 監督／スティーヴン･スピルバーグ　ジョー･ジョンストン　コリン･トレヴォロウ　Ｊ･Ａ･バヨナ ＶＦＸ／インダストリアル･ライト＆マジック（デニス･ミューレン）　ティペット･スタジオ etc ※ 投票期間内の実写×アニメーション･キャラ共演の映画シリーズで最も審査員のポイントと評価が高かった作品。 ＊＊＊＊ 【 ロジャー･ラビット 】 ≪ WHO FRAMED ROGER RABBIT ≫ （1988年 アメリカ映画） 監督／ロバート･ゼメキス アニメーション監督／リチャード･ウィリアムス　特撮／ＩＬＭ（マイケル･ランティエリ） ※ 実写×アニメーション･キャラ共演映画における大成功の功績を讃え、審査員特別グランプリを授与。 ＊＊＊＊ 【 スター･ウォーズ エピソード２／クローンの攻撃 】 ≪ STAR WARS: EPISODE II ATTACK OF THE CLONES ≫ （2002年 アメリカ映画） 監督／ジョージ･ルーカス ＶＦＸ／インダストリアル･ライト＆マジック（ジョン･ノール, デニス･ミューレン） ＊＊＊＊ 【 ジュラシック･ワールド 】 ≪ JURASSIC WORLD ≫ （2015年 アメリカ映画） 監督／コリン･トレヴォロウ ＶＦＸ／ＩＬＭ（ティム･アレキサンダー, グレン･マッキントッシュ）　ルーカスフィルム ＊＊＊＊ 【 キング･コング 】 ≪ KING KONG ≫ （2005年 ニュージーランド + アメリカ映画） 監督／ピーター･ジャクソン ＶＦＸ／ＷＥＴＡデジタル（ダン･レモン） ＊＊＊＊ 【 パイレーツ･オブ･カリビアン／呪われた海賊たち 】 ≪ PIRATES OF THE CARIBBEAN: THE CURSE OF THE BLACK PEARL ≫ （2003年 アメリカ映画） 監督／ゴア･ヴァービンスキー ＶＦＸ／インダストリアル･ライト＆マジック（ジョン･ノール） ＊＊＊＊ 【 ＧＯＤＺＩＬＬＡ ゴジラ 】 ≪ GODZILLA ≫ （2014年 アメリカ映画） 監督／ギャレス･エドワーズ ＶＦＸ／ムービング･ピクチャー･カンパニー　ダブル･ネガティブ　WETAデジタル（ジム･ライジール） ＊＊＊＊ 【 ドラゴンハート 】 ≪ DRAGONHEART ≫ （1996年 アメリカ + イギリス + スロバキア映画） 監督／ロブ･コーエン ＶＦＸ／インダストリアル・ライト＆マジック（キット･ウェスト）　ティペット･スタジオ ＊＊＊＊ 【 パイレーツ･オブ･カリビアン/デッドマンズ･チェスト 】 ≪ PIRATES OF THE CARIBBEAN: DEAD MAN'S CHEST ≫ （2006年 アメリカ映画） 監督／ゴア･ヴァービンスキー ＶＦＸ／インダストリアル･ライト＆マジック（ジョン･ノール） ＊＊＊＊ 【 紀元前１万年 】 ≪ 10,000 B.C. ≫ （2008年 アメリカ + ニュージーランド映画） 監督／ローランド･エメリッヒ ＶＦＸ／カレン･ゴウルカス etc　ダブル･ネガティブ　マシーン　ＭＰＣ ＊＊＊＊ ※ 以上８作品は実写×アニメーション･キャラ映画各ジャンルで審査員の評価が最も高かった作品。 【 第９地区 】 ≪ DISTRICT 9 ≫ （2009年 アメリカ + 南アフリカ + ニュージーランド映画） 監督／ニール･ブロムカンプ ＶＦＸ／ＷＥＴＡワークショップ（マット･アイトキン）　イマジン･エンジン･デザイン　エンバシー ＊＊＊＊ 【 ロード･オブ･ザ･リング： 三部作 】 ≪ THE LORD OF THE RINGS： TRILOGY ≫ [ 【 ロード･オブ･ザ･リング／旅の仲間 】 ≪ THE LORD OF THE RINGS: THE FELLOWSHIP OF THE RING ≫ (2001),　【 ロード･オブ･ザ･リング／二つの塔 】 ≪ THE LORD OF THE RINGS: THE TWO TOWERS ≫ (2002),　【 ロード･オブ･ザ･リング／王の帰還 】 ≪ THE LORD OF THE RINGS: THE RETURN OF THE KING ≫ (2003) （2001～2003年 ニュージーランド + アメリカ映画） 監督／ピーター･ジャクソン ＶＦＸ／WETAデジタル（ジョー･レッテリ）　デジタル･ドメイン（ダン･レモン）　アニマル･ロジック ＊＊＊＊ ※ 以上２作品は実写×アニメーション･キャラ共演作品における大成功の功績を讃え、審査員特別･レジェンド賞を授与。 【 ベンジャミン･バトン 数奇な人生 】 ≪ THE CURIOUS CASE OF BENJAMIN BUTTON ≫ （2008年 アメリカ映画） 監督／デヴィッド･フィンチャー　原作／Ｆ･スコット･フィッツジェラルド 原案／エリック･ロス + ロビン･スウィコード　脚本／エリック･ロス ＶＦＸ／デジタル･ドメイン（エリック･バーバ） ※ 実写×アニメーション･キャラ共演作品における名画としての功績を讃え、審査員特別脚本（脚色）賞を授与。 ＊＊＊＊ 【 アバター 】 ≪ AVATAR ≫ （2009年 アメリカ映画） 監督／ジェームズ･キャメロン ＶＦＸ／ＷＥＴＡデジタル（ジョー･レッテリ）　ジェントル･ジャイアント･スタジオ ※ 実写×アニメーション･キャラ共演映画における技術面での功績を讃え、審査員特別･視覚効果賞を授与。 ＊＊＊＊ 【 メリー･ポピンズ 】 ≪ MARY POPPINS ≫ （1964年 アメリカ映画） 監督／ロバート･スティーヴンソン アニメーション監督／ハミルトン･Ｓ･ラスク　特撮／ピーター･エレンショウ　ユースタス･ライセット ＊＊＊＊ 【 ピートとドラゴン 】 ≪ PETE'S DRAGON ≫ （1977年 アメリカ映画） 監督／ドン･チャフィ アニメーション監督／ドン･ブルース　特撮／マイク･リーディ　ハリソン･エレンショウ ＊＊＊＊ ※ 以上２作品は実写×アニメーション･キャラ共演作品の基礎を築いた功績を讃え、審査員特別･業績賞を授与。 モデル（人形）アニメーション特撮映画･特集 レイ･ハリーハウゼン生誕１００周年記念 GREATEST VISUAL EFFECTS ARTIST = RAY HARRYHAUSEN'S 100TH ANNIVERSARY SPECIAL （＊モデルアニメーションや特撮映画全般の基礎を築いたレイ･ハリーハウゼン生誕１００年を記念し、氏の代表作を表彰） 【 アルゴ探検隊の大冒険 】 ≪ JASON AND THE ARGONAUTS ≫ （1963年 イギリス + アメリカ映画） 監督／ドン･チャフィ 制作･特撮／レイ･ハリーハウゼン ＊＊＊＊ 【 タイタンの戦い 】 ≪ CLASH OF THE TITANS ≫ （1981年 アメリカ映画） 監督／デズモンド･デイヴィス 制作･特撮／レイ･ハリーハウゼン ＊＊＊＊ 【 シンバッド七回目の航海 】 （シンドバッド７回目の冒険 ） ≪ THE 7TH VOYAGE OF SINBAD ≫ （1958年 アメリカ映画） 監督／ネイサン･ジュラン 制作補･特撮／レイ･ハリーハウゼン ＊＊＊＊ 【 シンドバッド黄金の航海 】 ≪ THE GOLDEN VOYAGE OF SINBAD ≫ （1973年 イギリス + アメリカ映画） 監督／ゴードン･ヘスラー 制作･特撮／レイ･ハリーハウゼン ＊＊＊＊ 【 シンドバッド虎の目大冒険 】 ≪ SINBAD AND THE EYE OF THE TIGER ≫ （1977年 イギリス + アメリカ映画） 監督／サム･ワナメイカー 制作･特撮／レイ･ハリーハウゼン ＊＊＊＊ 【 恐竜グワンジ 】 ≪ THE VALLEY OF GWANGI ≫ （1969年 アメリカ映画） 監督／ジェームズ･オコノリー 制作補･特撮／レイ･ハリーハウゼン ＊＊＊＊ 【 恐竜１００万年 】 ≪ ONE MILLION YEARS B.C. ≫ （1966年 イギリス + アメリカ映画） 監督／ドン･チャフィ 特撮／レイ･ハリーハウゼン ＊＊＊＊ 【 ＳＦ巨大生物の島 】 ≪ MYSTERIOUS ISLAND ≫ （1961年 イギリス + アメリカ映画） 監督／サイ･エンドフィールド 特撮／レイ･ハリーハウゼン ＊＊＊＊ 【 地球へ２千万マイル 】 ≪ 20 MILLION MILES TO EARTH ≫ （1957年 アメリカ映画） 監督／ネイサン･ジュラン 特撮／レイ･ハリーハウゼン ＊＊＊＊ 【 原子怪獣現わる 】 ≪ THE BEAST FROM 20,000 FATHOMS ≫ （1953年 アメリカ映画） 監督／ユージン･ローリー 特撮／レイ･ハリーハウゼン ＊＊＊＊ 【 アリス 】 ≪ Něco z Alenky (ALICE) ≫ （1988年 チェコスロバキア + スイス + イギリス + ドイツ映画） 監督／ヤン･シュヴァンクマイエル ※ 実写×アニメーション･キャラ共演映画における、モデルアニメの可能性を示した功績を讃え、審査員･特別賞を授与。 ＊＊＊＊ 【 マーズ･アタック！ 】 ≪ MARS ATTACKS! ≫ （1996年 アメリカ映画） 監督／ティム･バートン ＶＦＸ／インダストリアル･ライト＆マジック（マイケル･ランティエリ） ※オールＣＧ制の火星人を古風なモデルアニメ風に表現した、ティム･バートンの鋭敏なコメディ･センスに対し作品賞を授与。 ＊＊＊＊ 【 おかしなおかしな石器人 】 ≪ CAVEMAN ≫ （1981年 アメリカ映画） 監督／カール･ゴットリーブ 特撮／ジム･ダンフォース, デイヴ･アレン, ロイ･アルボガスト ※ 実写×アニメーション･キャラ共演映画のコメディ作品における可能性を示した功績を讃え、作品賞を授与。 ＊＊＊＊ 【 キング･コング 】 ≪ KING KONG ≫ （1933年 アメリカ映画） 監督／メリアン･Ｃ･クーパー　アーネスト･Ｂ･シュードサック 特撮／ウィリス･Ｈ･オブライエン ＊＊＊＊ 【 新ガリバー 】 （新ガリヴァー） ≪ НовыйГулливер (Novyy Gullivyer) 英:THE NEW GULLIVER ≫ （1935年 ソビエト連邦 映画） 監督／アレクサンドル･プトゥシコ 特撮／サールモキル　Ｙ。シュベット ＊＊＊＊ 【 不思議の国のアリス 】 ≪ Alice Au Pays Des Merveilles (ALICE IN WONDERLAND) ≫ （1949年 フランス + イギリス映画） 監督／ダラス･バウアー 制作･アニメーション監督／ルー･ブーニン ＊＊＊＊ ※ 以上３作品は実写×アニメーション･キャラ共演作品の基礎を築いた功績を讃え、審査員特別･業績賞を授与。 ◎ 以上の賞の投票集計は、以下二つのランキング･ページのデータからのものです。 集計は2021年３月２１日迄のデータによるもの。（両ランキング共に現在も継続中） 映画･アニメーション データファイル <映画 総合ランキング TOP> （投票式） 映画キャラクター <総合ランキング TOP> （投票式） ★ 映画･アニメ関連 総合ランキングのページ ★ ★ 歴代･アニメキャラのランキング ★ ☆続く２０２１年度･年内２度目で、７～８月を予定しているアワード･テーマは以下の２つになります。 シークレット <2021年７～８月を予定しているアワードの発表時に公開> （投票式） シークレット <2021年７～８月を予定しているアワードの発表時に公開> （投票式） 本賞･上記テーマを対象とした投票の受付けは2021年７月上旬迄となります。 ※ 昨年,、前回2020年度･後期の受賞結果は → コチラ ≪ 歴代･ウェブアワードの受賞リストへアクセス出来るTOPページは → コチラ ≫ 「映画･アニメーション ウェブ･アワード」は、公正･中立に重きを置く事を理念として、完全Web上に設立した賞です。 一般からの皆様、クリエイター、各専門家 等が、平等にエントリー各項目に投票する形式で、一年に一回、年間を通しての投票結果を基に受賞作を選出しています。 本賞は冠に「映画･アニメーション」としているように、アニメーションを一部門の賞ではなく、劇映画全てを平等とし、同列とした点が特色となっています。 この点では（ほぼ）日本初・・・恐らくオールラウンドの映画賞としては、世界的にも珍しいと思われます。 （最高賞のグランプリに関しても、一般の実写･エントリー作品と平等･公正に選出しています） エントリー作品等の選抜に関しては、当所で一般投票に適したものを尊重し、厳密に選考した上で行っています。 本賞に対してのご意見･ご感想･ご質問等は、全て真摯に受け取っておりますので、何かありましたら是非お送り下さい。 [ 映画･アニメーション WEB AWARD ] の主旨･概要等に関しては → コチラ をご参照下さい。 awards@tokyo.email.ne.jp 14st Movie & Animation Web Awards - Japan Prophase 2021 - (Sponsorship by Movie & Animation Data File) https://www.mmjp.or.jp/gigas/frontier/movie-award2021a 管理･運営／映画･アニメーション 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