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  「楽しみは行者ニンニク作り」  
  日の出 Aさん  
 
 

仕事人間だったとおっしゃるAさん。

年老いたご両親のことや人生のセカンドステージを考えて、長年勤められた農業団体を早期退職しました。ご両親の介護のために完全に居を移すわけにもいかず、現在は宇都宮とここ那須塩原をいったりきたりの生活スタイルです。 以前から日の出地区に土地を持っていましたが、自宅から車で約一時間と近いこともあり、退職を機にセカンドライフを計画。
始めはとりあえず住めればいいと小さな家をイメージしていましたが、ご両親や子供たちのことも考えて、それなりの規模の建物になりました。「知人をたくさん呼よんで楽しみたい。いわば合宿所」なのだそうです。
これからの目標は、畑を作って行者ニンニクや山菜・薬草を栽培することだそうです。栽培方法はインターネットで調べました。なぜ行者ニンニクや山菜?との質問に、「収穫までの時間はかかるけれど、労力が必要ないから。儲けにならないので、普通の農家の人が作らないところがまたいいんです」とあくまでもマイペースの畑仕事のようです。
「ゆっくりと時間が流れていてノンビリできる開放感があるのがいいですね。雑木林の中に適度に建物があるのも安心感を感じます。それに、いわゆる田舎社会と違い、排他的なこともないので住み心地が良い」とおっしゃっていました。

 
 
  「ノンビリ、セカンドライフ」  
  遅野沢 Sさん  
 
 
 遅野沢地区で別荘ライフをエンジョイしているSさんご夫妻。今回は奥様から寄稿いただきました。 『田舎暮らしを意識したきっかけは、夫の会社の先輩が黒磯に家を建て新幹線通勤を始めたことでした。
広々としたところで暮らしたいという思いが日々強くなり、十一年前にこの土地を購入、一年後に家が完成しました。しかし、不景気のあおりで新幹線通勤が認められなくなったため、残念ながら永住は断念、セカンドライフを楽しむことにしました。
今では考えられませんが、当時は近所に一軒の家もなく、目隠しがなかった露天風呂にも平気で入っていました。また、明け方の露天風呂で、頭上を滑空するムササビに感激したり、ツチガエルに見つめられて固まったりなど、自然を満喫?冬には、車が雪だるまになるほどの雪が積もり、帰れないのではと心配することもしばしば。でも最近はそのようなこともなく、温暖化の影響を感じています。道路があまり凍結しないので、運転は楽になりましたが、少し物足りない気もします。
 夫は、不器用ながら日曜大工が大好きで、ウッドデッキや物置小屋などを作りました。もっといろいろ作って欲しいのですが、ここへ来るとノンビリしすぎてしまい「まっ、いっか…いいことにしよう!」が口癖になって、首までコタツに入って、もっぱらテレビ鑑賞です。
茨城県T市の自宅から一般道で二時間半、特別な事情がない限り毎週通っています。私は一滴も飲めませんが、夫は大の酒好き。当然運転は私の役目になってしまいますが、好きな曲と夫のいびきをBGM

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