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  素晴らしいコミュニティ  
  横林 Sさん  
 
 
 生まれも育ちも浅草入谷という江戸っ子で、現在も東京田端にお住まいのSさん。趣味はご夫婦そろって踊る「江戸かっぽれ」。ボランティア活動で老人ホームや病院などを回り、お年寄りや身体の不自由な方を元気づけるために、年6回ほども舞台に立つそうです。

 のんびり老後を暮らしたいという気持ちから、25年ほど前に西那須野出身の知り合いに勧められ今の土地を購入しました。すぐに家を建てるつもりは無かったのですが、業者の強い勧めもあって平成4年に別荘を建築しました。

 完成から5年ほどは、その嬉しさも手伝って、毎週のように訪れていたそうです。今は月に一度、3泊ぐらいの利用度に落ち着きました。「ここに来るといつも飲んでひっくり返っているだけ。お酒を飲みにくるようなものね」と奥様が笑いながらおっしゃっていました。

 当時は今より自然が濃く、野ウサギやフクロウなども多く見かけました。開発が進んで少なくなったのはちょっと残念ですが、ここの魅力はなんといっても、横林さんさん会というコミュニティの素晴らしさだといいます。徐々に人が増え、子供が生まれ成長する。まだ家が少なかった頃から、地域社会がかたち作られるのを見守ってきたお2人。「子供たちの成長を見るのが楽しみ」と、お祭りの時には、踊りやベーゴマを教えるなどして、子供たちとのふれあいを大切にしているそうです。

 「いつか宝くじがあたったら、横林地区の集会所を作って、皆さんとの輪をもっと広げたい」と地域に対する夢も語っていました。
 
 
  3年後の定住を目指して  
  日の出 Kさん  
 
 

 現在、茨城県つくば市の病院で看護師として活躍中のKさん。昨年11月に待望の別荘が出来上がりました。職業柄でしょうか、木材や珪藻土など、身体に優しい素材をふんだんに使った純木造建築、こだわりのセカンドハウスです。

 若い頃から、緑あふれる自然と温泉が大好きで、那須や塩原にはたびたび遊びに訪れていました。人生のセカンドステージを考える年齢になって、たまたま巡り会ったのが当地。ふるさと岩手県への交通アクセスも悪くないし、元来の北国志向も手伝って、この地に終の棲家を建てる決心をしました。近くに温泉が多くあること、そして四季がはっきりしているところが一番の決め手になったそうです。

 出身地の岩手県沢内村は、秋田県境にある有数の豪雪地帯。降雪量がまったく違う関東北部の当地ですが、四季の風情が生まれ故郷ととても良く似ているそうです。春夏秋冬それぞれの季節の良さがありますが、厳しい寒さの後に訪れる春が特に好きだとおっしゃっていました。

 仕事の関係もあって、しばらくは別荘としての利用になりますが、3年後の定住を計画しているそうです。「日の出地区の皆さんからも、助け合いながらいきましょうと心強い言葉をいただいています。とても良い人たちばかりなので、しっかり地元に溶け込んで暮らしたいと思っています。それと、看護師としての経験がなにかの形で役立てられたら良いですね」と抱負を語っていらっしゃいました。

 
 

 ここの魅力はなんといっても自然と温泉!なにかと多忙なご職業とは思いますが、のんびりと別荘ライフを楽しんで下さいね。

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