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素敵なカントリーライフを楽しんでいる
会員の皆様を紹介します |
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ゴルフと渓流釣りのベース基地 |
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日の出 Yさん |
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コンピュータのプログラム開発で大忙しの毎日を送っているYさん。38歳の働き盛り。今回は、インタビューのために、わざわざ埼玉県越谷市からご夫婦でお越しいただきました。
ご主人のYさん、趣味はゴルフと渓流釣り。仕事が忙しくなる以前はそれぞれ月に2回は楽しんでいたそうです。
釣りとゴルフなど遊びのベースとして、40歳までに別荘を建てるのが目標で、雑誌の「ほしいリゾート」や「夢の丸太小屋で暮らす」などの雑誌を読んで情報を集めながら、軽井沢や房総、那須などの物件を見て回ったそうです。
たまたま、当地に別荘を持つ18年来の友人の紹介で、比較的安価な土地が見つかったので、別荘建設を思い切りました。
決めたポイントは、もちろんゴルフ場や渓流釣りのできる河川が数多く点在すること。身の丈にあった予算で別荘ライフが手に入ることも大きな魅力でした。
同じ会社で、やはりシステムエンジニアをしている奥様。「本当は千葉の館山とか南房総の暖かい場所で、花に囲まれていたかったんです」、結局ご主人に寄り切られたと、笑いながらおっしゃっていました。
別荘着工のころから仕事がだんだん忙しくなって、平成17年7月に完成してからはまだ4回ぐらいしか利用していないとか。「とにかく今は忙しくて、ほとんど利用できない状況。少し暇になったら、仲間を集めてゴルフ合宿をしたい」そうです。
仕事に支障がない程度に、目一杯別荘ライフを楽しんでください!
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心と身体を癒してくれる雑木林の静寂 |
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横林 Bさん |
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横林地区で別荘ライフを楽しんでいるBさん。今回はご本人から寄稿いただきました。
『現在は別荘として夫婦で利用していますが、正月、GW、夏休みになると、塩原大好きな姪の子を先頭に、親戚全員と愛犬2匹が揃い大賑わいです。
釣り、スキー、ゴルフ、ドライブと各々自由にエンジョイしますが、共通の楽しみは温泉。横林周辺から大田原、那須方面までタオル片手に廻っています。
小鳥の囀り、それと近くのサーキット場からのエンジン音がかすかに聞こえる程度の静寂さ。心身が癒され疲れが引いていくのが分かります。ちなみに私の一番の気に入りは小太郎ケ渕です。
都会生活しか知らない私たちには失敗もありました。水抜き方法を知らず水が出なくなったこと。梅雨時の湿気で床がカビで真っ白になっていたこと。短パンで林の中に入り虫に刺されたこと。お隣さんの屋根にスズメバチの大きな巣が出来て怖い思いをしたこともあり、自然の手ごわさを思い知らされることも多々ありました。
最後になりましたが2000年から塩原自然郷自治会の理事という重責を引き受けさせて頂いていますが、20年の間に水道管ポンプ設備の老朽化、漏水等の給水問題を最大課題とし、地域内の防犯対策、ゴミの不法投棄対策、それと会員減少による自治会運営費の減収など問題が山積です。
理事も年配者が多く手詰まりになってきています。我こそは理事をやってみようと思う方の立候補を切に希望します。』
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