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ぼたん(妙雲寺)

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「塩原温泉ぼたんまつり」
今年も妙雲寺の境内に、2000株のぼたんがきれいな大輪の花を咲かせています。平安末期建立の名刹を華麗に彩ります
(2001/5/19撮影)

フデリンドウと???

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箱の森プレイパークで見つけたフデリンドウと???です。
フデリンドウはリンドウ科の越年草で、日本各地の野原や山地で見ることが出来ます。色もきれいだし何よりかわいい姿が大好きなんですよね。黄色い花はカタバミに似ているけど葉っぱがまったく違うみたい。なんなんだろ?(2001/5/11撮影)

ヤマツツジ

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箱の森プレイパークのヤマツツジです。駐車場から管理棟へ向かう斜面一面に12000本のヤマツツジが咲き誇る姿は一見の価値あり。
箱の森プレイパークでは、ヤマツツジの開花に合わせ「山つつじまつり」を開催しています。
(2001/5/11撮影)

大山桜

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芽吹き始めた山々を彩る大山桜は、日塩もみじラインの沿道や山肌に多く見られます。ソメイヨシノなどの花よりも濃いピンクの花が特徴で、自然の中に咲く力強さと華麗さをあわせ持つ姿が印象的です。右の写真の小鳥はなんて名前なんでしょうか?奥塩原高原ホテル前にて(2001/5/1撮影)

春の朝の大沼園地

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 朝5時半頃の大沼園地です。聞こえてくるのは、小鳥のさえずりやキツツキ?が木をつつく音のみ。車を降りて10分くらいで、別世界にもぐりこむことが出来るのが塩原のすごいところです。(2001/5/1撮影)

ヤシオツツジ

ビジターセンター前のヤシオツツジ

塩釜地区のヤシオツツジ

 国道400号(塩原渓谷バレーライン)を彩るヤシオツツジは、4月中旬ごろに見頃を迎えます。厳しい岩肌や山の斜面に根付いた逞しさ、冬を耐えしのぎ咲く花の美しさには、神々しささえ感じます。
 福渡地区の塩原グリーンビレッジ付近と塩釜地区の七ツ岩付近がオススメ・スポットです。(2001/4/16撮影)
七ツ岩吊り橋
七つ岩吊り橋 七つ岩吊り橋とヤシオツツジ  今年4月にオープンしたばかりの吊り橋です。塩原温泉の自然の情報発信地「塩原温泉ビジターセンター」と、温泉入浴も出来る「塩原温泉ゆっくりセンター」を結ぶ新しい塩原温泉の名所です。4月中旬には、ヤシオツツジの見頃を迎えます。(2001/4/16撮影)

千本松牧場の桜

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 西那須野塩原ICのすぐ近く、千本松牧場の桜並木です。4月上旬から中旬にかけて、レストハウスから体験牧場へ向かう道は桜のトンネルに変わります。(2001/4/13撮影)

キセキレイ

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 セキレイの仲間。背中が黒いセグロセキレイ、顔が白いハクセキレイとならんで、腹から胸にかけて黄色いところからキセキレイの名があります。渓流・河原・水田のあたりに多く、いつも尾を上下に動かす習性があるので、石たたき・庭たたきなどの異名を持っています。チチッチチッと鳴きながら大きな波形をえがいて飛びます。(2000/4/10撮影)

ザゼンソウ(座禅草)

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 花のころの姿が、色も形も達磨大師が座禅を組む姿に似ているのでこの名が付きました。別名ダルマソウともいいます。ミズバショウよりやや乾いた湿地に生える多年草です。花期は3〜5月で、ミズバショウより少し早く咲きます。花穂は暗紫褐色の仏炎苞にすっぽりと包まれています。花には悪臭があります。
 大沼園地のザゼンソウは、あまり多くはないのですが、水芭蕉と同じ場所に生えています。これは珍しいことなのだそうです。見頃は4月中旬です。(1999/4/15撮影)

ミズバショウ(水芭蕉)

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 雪解けとともに、地下の根茎から高さ20cmぐらいの白い花を咲かせます。白い花のように見えるのは、実は仏炎苞と呼ばれる部分で、葉の一部なんですよ。花はその中心の黄緑色の棒のような花軸につきます。葉は花が終わると1mにもなります。
 大沼園地の水芭蕉の見頃は、4月下旬です。尾瀬のように大群生とは言えませんが、湿原に寄り添っているように咲いているのも、どこかいじらしく見え良いものです。厳しい冬を耐え、待ちわびた春を喜ぶようなけなげな白い姿には、気高ささえ感じます。(1999/4/25撮影)

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