1990年12月〜1994年11月


九十九里浜(一宮町)にて

日産 スカイライン GTS-t type-M

R30が10万キロを迎え、1人暮らしの気楽さを武器にバブル絶頂のさなか代替を決意。乗って楽しい車が欲しくて、予算は300万円でした。候補はRX−7(FC)、ユーノス・ロードスター、そしてスカイラインGTS−tでした。当時、ロードスターは○田さんが乗っていてイメージ悪いし、RX−7はモデル末期で前時代的な感じは否めなかった。それに対しスカイラインは出たばっかだったし、小型化しGT−Rが復活して話題を集めていた。それに、スカイラインを乗り継ぐってのも格好いいかななんて思ったんで買っちゃいました。
とにかく、ハンドリングの良い車でしたね。自分の思った通りのイメージで車体が切れ込んでいく、「人車一体」って感じです。少しだけ気に入らなかったシフトのストロークの長さも、TOMEI製のショートストロークシフト換えてカチっとしました。2000ccのクラスでは珍しく、MTのほうが売れていたし、中古市場でもMTのが高値を付けていました。
影響を受けた(洗脳された?)千○くんが後期型を購入、俺と言う人間自体にに憧れてと言う説もあるけど。
本当は手放したくなかったんだけど、この車では安心して冬を越すことが出来ないとおもった。何度か冬の雪道をR32で走ったけど、直線でもケツを振るような状態でかなり気を使う。雪道を走れないんではしょうがない、4年間約7万キロをもって涙の別れとなりました。


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