1994年11月〜2001年4月

スバル レガシーツーリングワゴン GT

R32スカイラインでは、塩原の冬を無事に越すことが不可能と判断。R32には、かなり未練を残しつつ代替を決意しました。かけひき材料にカルディナとアコードワゴンの見積もりを取ったけども、狙いは最初からレガシーツーリングワゴン1本でした。確か乗り出しで305万円くらいだったと思います。値引きは18万円くらいでしたね。
オプションはフロアマットとカーゴマット、カーゴネット、バンパー上のプロテクター。
後付けで、FUJITUBO製ステンレスマフラー、HKS製フロントリップスポイラー、Gスクエア製ボンネットスポイラー、フロントグリル、2インチアップのアルミホイール。STI製シフトノブ。最後は無残でしたけど、最初はかっこ良かったよね。
融雪剤(塩化カリウム)と硫黄泉による腐食で下回りがボロボロ、異音も聞こえてきたので限界を感じ買い替えを決意しました。
何が良かったって、スバルのBOXERエンジンの音がシビレル。ボボボボと言う独特の低音が気持ちいいんだよね。弱アンダーのハンドリングも重い割に切れが合ったし、とにかく雪道に強いのが頼りがいがあった。後期型を中古で探したくらい良い車だったよ。



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