部位別5年相対生存率
全国がんセンター協議会のサイトにおいて、部位別臨床病期別5年相対生存率(2007-2009年診断症例)のデータが公表されていましたので、主な部位について抜粋しました。
上記のサイトでは、全部位の病期別の生存率やグラフも見られます。
部 位 |
全症例 |
手術症例 |
追跡率 |
胃 |
74.5% |
78.1% |
95.8% |
大腸※1 |
76.0% |
80.1% |
96.4% |
肺※2 |
42.7% |
78.1% |
96.7% |
乳 |
93.5% |
96.4% |
97.6% |
子宮頸 |
74.8% |
87.6% |
96.3% |
子宮体 |
85.6% |
89.4% |
97.8% |
甲状腺 |
92.1% |
96.0% |
97.1% |
※1 |
結腸がん、直腸がんを合わせて大腸がんとした。 |
※2 |
肺がんは組織診断により腺がん、扁平上皮がん、小細胞がんに分け集計したが、それ以外にその他を含め肺がんとした。 |
(H30/7/20 池田)
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