スクイーズの画質を検証する。 スクイーズ方式とは、NTSCのフォーマットの縦横比「4:3」に上下を伸ばした「16:9」の画面を記録し、再生時にプロジェクター(TV)側で上下を縮めて再生することです。 もっとわかりやすく説明しましょう。 今回使用するソフトは、日本ビクター発売の「ロスト・イン・スペース」です。
左側が4:3での画質。右側がスクイーズの画質です。
デジカメ画像での比較は難しいかも知れませんが、スクイーズの画質の「解像度が高く(きめが細かく)」 このページの画像は珍しく、上手く表現できませんでしたが、とにかく「一度スクイーズの画質」を見てしまうと、それ以外のソフトは買いたくなくなるほどの差が「ロスト・イン・スペース」ではありました。プロジェクターのランクが「一つか二つくらい上がったような感じ」と申しあげれば、おわかり頂きやすいと思います。 MITSUBISHI LVP-L10000 定価 : 998,000円 輝度 : 500ANSIルーメン 入出力 : アナログRGBミニD-sub15pin入力×2 ミニD-sub15Pin出力×1 RS-232C D-sub9Pin端子×1 音声入力×2 ビデオ入力(RCA×1 S×1) HDTV・スクイーズ・プログレッシブ・ワイドスクリーン対応 DENON DVD-5000 定価 : 270,000円 ドルビーデジタル・THX・dts対応 入出力 : ビデオ(RCA×2 S×2 コンポーネント×1) デジタル音声出力PCM/ビットストリーム対応(オプティカル×1 コアキシャル×1) |
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