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私たちの訴えと取組み
「六ヶ所村ラプソディーを上映する会」in阪南中央病院 より

学習会報告(2009.5.28)
「闇に消された労働者被ばく

  参加者は7名でした。以下、感想です。
 ・そんな過酷な仕事、被曝による健康被害、強い示談交渉を知りました。
 ・労災は認められても、放射能との因果関係は認められない厳しい現実も知ることが出来た。
 ・原発と再処理工場では労働の仕方が違うと思った。
 ・病気のこともわかってよかった。(白血病と多発性骨髄腫のこと)
 ・非常に危険なことをさせられているのがわかった。
 ・社会的底辺の労働者なしには動かせないと再認識した。
 ・下請けが担っているが、具体的にどんな仕事を請け負って何人が働いているのか?なども知りたい。

 【学習会の項目】
原発被ばく者
  岩佐さん、嶋橋さん、長尾さんを通じ、樋口健二さんの「闇に消される原発被曝」を参考に学習しました。定期点検は、被ばくを生む仕事で、放管手帳の管理問題も知りました。
●六ヶ所再処理工場
  人間と放射能が身近にある労働環境を知り、プルトニウム被ばく事故について学びました。
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(2009年6月9日)
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