「60〜70年世界モーター・スポーツ」についての問題
(注:○か×でお答えください)
@アメリカのデイトナ24時間レースにおいて、「デイトナ・フィニッシュ」と最初に呼ばれたのは、1967年の同レースにおいて、“フォードMKII ”が1〜3位と3台並んでゴールしたことが最初であった。
Aモーター・スポーツに最初にタービン・エンジンを積んでレースに参加したのは、1967年のインディ500においてパーネリ・ジョーンズが乗った「STPタービン」であった。
Bマリオ・アンドレッティが最初に優勝したF1レースは、“フェラーリ312B”での1971年の南アフリカ・グランプリである。
C映画俳優「スティーブ・マックイーン」は、1970年のセブリング12時間レースで、ジャッキー・スチュワートと組んで“ポルシェ908II ”で総合2位となった。
D1965年に行なわれたマニファクチャラーズ選手権「タルガ・フローリオ」において優勝したのは、“ニノ・ヴァッカレラ”と“ロレンツォ・バンディーニ”がドライブした「フェラーリ330P2」であった。
E1968年、F1選手権 イタリア・グランプリにおいてポール・ポジションを取ったのは、ジョン・サーティーズの“ホンダRA−302”であった。
Fインディ500において、“A.J.フォイト”は、合計4回優勝している。
G1966年「CAN-AMシリーズ」において活躍した「チャパラル2E」のシャーシは、前年の「チャパラル2C」の物を流用している。
H「ル・マン24時間レース」、「モナコ・グランプリ」、そして「インディ500」の世界3大レースに勝利をおさめているドライバーは、“グラハム・ヒル”だけである。
IBRMが開発した「3リッターH型16気筒エンジン」は、1回優勝したことがある。

戻る