この表紙となっている「NET 〈現・テレビ朝日)桂小金治 アフタヌーンショー」を実際に見ていた記憶がある。日時を見ると当方が中学校3年の時であり、1月6日はまだ正月休みだったと思われる。 
当時小学生および中学生は、営業サーキットへの立ち入り禁止令が出ている最中、よくぞテレビ放映してくれたと思う。
 コースを見るとニチモなどのホームサーキットを繋ぎ合わせて作られたコースのようでなんとも微笑ましい。
 この1969年3月号No.40をもって手持ちの資料から推測すると、「モデル・スピードライフ」という名前での「模型とラジオ」内の掲載は最後となり、翌月からは、「モデルカー・レーシング教室」として再出発することとなる。
それに伴い、スロットカー関係(公式レース等の結果やスロットカー関係製品の紹介等)に絞った内容へと変わり、スタティックモデルなどの製作記は模型とラジオ内の他のページでの掲載に変わっていくこととなった。
 杉崎氏の作例も今回の長谷川製1/24ディーノ166Pをもってしばし休みとなる。
 

 
 
 
 


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