No24の表紙については、No18のバンクを利用していることは明確であるが、置かれているモデルカーはすべて1/32スケールのツーリングカーである。 ブルーバード310やコロナRT50、そしてベレットなどが並ぶ雄姿は当時の雰囲気をとても良く出しているのではないかと思う。 

 「プラスチックモデルカー製作のコツ」シリーズがないのは少し寂しく思う。
しかし、スロットカーレースの結果報告や新しいクリヤーボディ、そして、青柳製ニューシャーシなどの紹介は続いているのでかろうじてスロットカー主体の特集を組んでいることには違いない。
 杉崎氏はこの号では下の今井科学製「BIANCHI ビアンチ」の組み立てを担当している。 いつもながらの手堅い組み立て説明と注意点が書かれている。
 
 
 
 


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