長谷川製 ストックカーボディを使用して
60年代風ストックカーを作ろう!!

 BUILT BY T.S

TOP : The stockcar bodys of Hasegawa Co.ltd 's Thunderbird, Buick wildcat and Pontiac.
Those chassis are different maunifacturers.

 
 
 
長谷川製ストックカーボディを使って色々なシャーシと組み合わせてみよう!!

 今回は、サンダーバード、ビュック・ワイルドキャット、そして、ポンティアックのジャンクボディを手に入れたので、手持ちの適当なシャーシと組み合わせてみることにした。
 実車がフルサイズとは違うサンダーバードには、メーカー不明のGTクラス(!?)と思われるシャーシを組み合わせてみた。
そして、ワイルドキャットにはレベル製アルミラダーフレームをロングホールベースにして、それを装着してみた。 最後のポンティアックは長谷川のスロットカーキットとしては発売されなかったが、ボディ単体での発売やモーターライズカーとして市販されていたものだが、同じ長谷川の初期のスロットキットのフェラーリ250LMやアルファカングーロなどに組み合わされていたアルミサイドワインダーシャーシをドッキングさせてみた。
 そして、上げ底のコクピットには当時モデル・スピードライフの製作記事に良く書かれていた通りに「黒のラシャ紙」に上半身ドライバーを接着して取り付けてみた。 さて、60年代風スロットカーに見えるだろうか?!
 
 

 

 AMT Co.Ltd chassis
 
 
 上の写真は、同じく長谷川製インパラをオリジナルシャーシがないので、AMT製インパラ用のジャンクシャーシを組み合わせてみることにする。 余談だが、長谷川のインパラは、1966年式インパラをモデルにしていると言われているが、リアランプが左右3個づつ付いているのは実は1965年式のインパラということがわかった。
 ボディーは「旧バージョンの成型色」であるアイボリーにするつもりだ。
 モデルとなったのは60年代当時に長谷川が出していた広告(上の白黒広告)の仕様で行こうと思う。
コクピットは今回ラシャ紙ではなくプラバンでもない。 それは、工作性の良い(切ったり、カッターで切れ目を入れるとよく曲がる)ビデオテープのケースを使用した。
 

 さて、無事に(!?)ストックカーを5台ほど作ることが出来たのでお腹いっぱいになった。
 次は何を作ろうか?!
 

 
 
END


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(C) Photographs and built by T.S