1969年日本グランプリは60年代を締めくくる大一番のレースであり、トヨタとニッサンの意地の張り合いだった当時の日本グランプリの終焉となるレースでもありました。

 今回、須藤氏が作られた69年トヨター7は当時のエース・ドライバーであった“鮒子田 寛”が満を持して出場した時に乗った紫ラインのマシンを再現したものであります。
ベースとなったのは、懐かしいモデナ製1/24スケールのトヨタ7を須藤氏が自分の思い描くトヨタ7へと修正加工して作り上げたものであります。 特にサイドラインは自分のイメージと違うということでかなりモデファイされたということを聞きました。
 





69' Toyota-7 with Hiroshi Fushida in 1969 JapanGP
(C) Built and photographs by Takehiko Sudo.



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