上の写真は、73年、74年のグランチャンを支えたドライバーたちである。
1971年に高原敬武が輸入したローラT212を改造、その後も1戦級マシンとして活躍していた津々見友彦のピロビタン・ローラ。
やはり1971年に高原と共に2リッターマシン“シェブロンB19”をグランチャンに登場させ、センセーションを巻き起こした田中 弘。
後のミスター・ルマンこと“寺田陽次郎”。そして、ロータリー男 岡本安弘。寺田の鋭い視線は、特に印象的だ。
 


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(C) Photographs by Joe Honda.

Special thanks Joe Honda.