The Drivers & Machines ----

<Team Exciting>
Driver1 : Hiroshi Kitaoka 
Machines : Le Mans/Prototypecar - #15 Matra Simuca MS670, 
Can-Am - #5 McLaren M8A
Driver 2 : Yoshikazu Watanabe
Machines : Le Mans/Prototypecar - #39 Porsche 910, #10 Lola T70 MKIII, Can-Am - #5 McLaren M6A 


TOP : The Team Exciting and Welsh.
(C) Photogaph by Boss Tadokoro.

TOP : Matra Simuca MS670 at Le Mans in 1972.
(C) Photograph by Joe Honda.

TOP : Lola T70( Type 73) MKIII.
In '67 Le Mans Test Day.
(C) Photograph by Joe Honda.
TOP : Mr.Kitaoka's Matra Simuca MS670 and it's Plafit 3.
TOP : Mr.Watanabe's Original body's Porsche 910 with Plafit 3. He gots a 5th place.
TOP : It's Lola T70MKIII is a original body, too. The chassis is a Excel.
(C) Photographs by Boss Tadokoro.
 今回の特別参加チームの1つであります「Team Exciting」は、60年代スロットレーシング当時から続く名古屋地区の歴史を背負った伝統のあるクラブとして有名です。私は、過去に縁あって、このクラブの一員でありました故 安西氏(ウエスト工房代表)とHP上で知り合う事が出来き、「くるま村の達人」として企画ページを作らせて頂いた経緯があり、とても初めてお会いするチームとは思えませんでした。
今回は、時間の都合であまりメンバーの方々とお話しをする機会はありませんでしたが、渡辺氏や北岡氏のスロットレーシングを愛する気持ちを充分感じることだけは出来ました。これからも是非素晴らしいスロットレーシング活動を続けて頂きたいと思っています。
また、同クラブが作っている会報誌「EXCITING」も発行してからすでに数10年が経過しており、先日会場で頂いたものが「No.114」となっておりましたので、その伝統を肌で感じた思いがしました。そして、同誌にMSLのことも書いて頂いておりましたので、とても嬉しくなってしまいました。
 さて、上の画像は、渡辺氏と北岡氏の出場マシンたちであります。
北岡氏は、マトラ・シムカMS670と当初ジャガーXJ13をエントリーされていましたが、ジャガーの方は、幻のル・マンカーであるため、レギュレーション上参加出来ませんので残念ながら拝見する事は出来ませんでした。
しかしながら素晴らしい出来のマトラを見れただけでも良かったと思っています。次回での再会を期待しています。
そして、ポルシェ910とローラT70MKIIIをエントリーしたのは、EXCITINGの創設者であり、スロット界の長老として君臨する渡辺芳和氏であります。
全て自作のボディを使ったマシンであり、特にローラT70MKIIIは、他には余りない車種であり、興味深々でした。
渡辺氏のポルシェは、その小ぶりなマシンとは裏腹でとても速いマシンでありました。総合5位は、流石と言う感じがしました。
また、渡辺氏は、各地のスロットカークラブへ積極的に参加されていて、スロットカー界活性のために日夜費やされている活動家でもあります。
皆さん、そんな渡辺氏、北岡氏、そして、EXCITING SLOT RACING CAR CLUB OF NAGOYAを応援しましょう!

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(C)Photographs by Boss Tadokoro.