現在、発売されているラケットの機能をランキング形式で表してみました。 |
1位 | ウィルソン:PRO STAFF SIX.ONE 90![]() |
339g |
2位 | ヘッド:YOUTEK IG SPEED PRO![]() |
335g |
3位 | ウィルソン:SIX.ONE 95 US![]() |
332g |
昨年のベスト3はヘッドが独占していましたがウィルソンが躍進。1、3位に入ってきました。
その2:軽量!ランキング
1位 | ウィルソン:TEMPEST FOUR BLX 110![]() |
230g |
2位 | ヘッド:YOUTEK THREE STAR![]() |
235g |
3位 | ウィルソン:THREE SEVEN 115![]() |
243g |
1、2位のランキングは変動せず。3位にウィルソンの新商品が入りました。これにより極端ラケットメーカーはヘッドとウィルソンになりました。
その3:長!ランキング
1位 | ウィルソン:CIERZO TWO BLX 120![]() |
27.9inc |
2位 | ヘッド:YOUTEK THREE STAR![]() |
27.68inc |
これは昨年同様、ウィルソンとヘッドです。アメリカのメーカーだからでしょうか。重い、軽い、長いなど極端に解りやすいラケットを作るのですね。ちなみに3位は27.5incでこれは多数ありました。
その4:ワイド & タイト
広い1位 | ウィルソン:CIERZO TWO BLX 120![]() |
120sq inc |
狭い1位 | ウィルソン:PRO STAFF SIX.ONE 90![]() |
90sq inc |
昨年と変わらずウィルソンでした。広さでは120sq incの次が118sq incでウィルソンの他にバボラが入りましたが3機種あるためTOPだけにしました。フェイスの小ささでは90sq incはこのラケットだけで次は93sq incで数本ありました。極端なラケットは一度、開発するとなかなかモデル変更は難しいのでしょうか。また、なかなか売れないため開発投資を回収するのにも時間がかかると思われます。