神奈川県精神科病院協会
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医療法人社団慶神会 武田病院

病院外観

概要

開設者(理事長) :武田 龍太郎
管理者(院長)  :武田 龍太郎

診療科目

精神科、心療内科、内科

診療受付時間

<精神科・神経科・心療内科>
●初診
月〜土: 9:00〜11:00
●再診
予約制
※予約のない方は月〜土
9:00〜11:00迄受付けております

※他の科についてはお問い合わせください

休診日

日、祝日、年末年始(12/30〜1/3)

総病床数

140床
精神科急性期治療病棟 60床
精神療養病棟 80床

併設施設

精神科作業療法  定員:75人
精神科デイケア(大規模) 定員:70人
精神科ナイトケア 定員:20人

所在地

〒214-0014
神奈川県川崎市多摩区登戸3193
Tel:044-911-4050 / Fax:044-934-0521

アクセス

JR南武線・小田急線 登戸駅下車 徒歩7分
案内地図
(※クリックをすると拡大表示されます)

方針・理念

院長 武田龍太郎 当院は、昭和35年に有床診療所として開設して以来、患者様に現れる「症状」だけを問題にするのではなく、患者様一人一人の背景やパーソナリティを含めた総合的な理解に努めて治療を行うという精神(心理)療法的なアプローチを重視することを治療理念として運営されてきました。
 開設当初は、入院された方の多くに対して個人精神分析的精神療法を行うなど個別の集中的な治療をしていくという方針で運営されましたが、その後は精神分析理論を基本にしながらも、入院やデイケアという集団の場を生かし、集団精神療法や作業療法などを実施しながら、目標を明確にして安心できる入院(デイケア)環境を提供し、環境自体を治療に活用するという方向へ発展させてまいりました。そして平成5年には外来部門を含む本館を竣工し、ストレス病棟および精神科デイケアを開設しました。ストレス病棟では、気分障害圏の方や青年期の方々への心理教育や集団療法を実施し、精神科デイケアでは、SST、心理教育、集団療法などの治療志向のプログラムから絵画・軽スポーツまで多様なプログラムメニューを用意し、地域で患者様が安心して過ごせる場所として、地域作業所等の関連機関との連携を重視しながら、生活力の向上を目指す精神科リハビリテーションを実践して参りました。
 その後は、平成17年7月に現在の新館を竣工し、急性期病棟(ストレスケア病棟、急性期治療病棟計60床)、精神療養病棟(開放38床、閉鎖42床)として、きめ細かい看護ができるように小規模な病棟単位として治療機能別に分化しました。急性期病棟では救急的な介入を必要とする患者様の受け入れを行い、神奈川県精神科救急輪番病院の役割も担っております。入院治療においては、入院集団精神療法、疾患別心理教育プログラム、作業療法などのグループアプローチにも力を入れています。そして、入院中から社会機能の回復を目指し、入院後早期からの作業療法の開始やデイケアへの入院中からの試験参加など、精神科リハビリテーションも重視した入院治療を展開しております。
 外来部門では、メンタルヘルス不調による休職者の増加に対応するべく、平成19年8月からは休職中で気分障害圏の方を対象として、復職支援デイケア「リワークらくだ」を開始しました。そこでは、通所することで生活リズムを立て直し、軽スポーツや創作活動、ミーティング、集団認知行動療法などを取り入れながら、復職および復職後の再発防止、さらには個人に合った生活を見つけることなどを目標に運営しており、参加の方同士の支え合いが大きな効果をもたらしています。また、家族支援につきましては、疾患別家族教室を開催し、デイケアにおいても家族の集いを定期的に開催しております。
 今後は行政や周辺医療・福祉機関などとの地域連携を進め、少子高齢化社会における医療と福祉を包括した精神保健福祉の実践を地域で進めたいと思っております。


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