携帯カメラ 衝撃のイノベーション! 世界初 ! 携帯に赤外感知能力! (*1) アート心を芽生えさせ、植生保護を語るきっかけを提供! IT・デジタル時代の最先端赤外カラーテクノロジーを実証(*2) ! これにより人類ははじめて携帯で<近赤外可視機能>を獲得。その瞬間 風景が一変! 驚異未知の幻想風景!


携帯で<近赤外可視機能>を獲得。その瞬間 風景が一変! 驚異未知の幻想風景! 植生の緑だけがドラマチックにサクラ色!携帯が価値ある赤外センサーとなり、 葉緑素の赤末反射と眼の赤末感度をよみがえさせる! (注釈へ)

RWの先進実証色彩学が実証する”緑葉の真姿”
それは緑ではなくピンクレッドであったとは!

人類初体験! ニュートン、ピカソ、マチス、アインシュタイン、右脳も左脳もびっくり! 衝撃視覚世界を携帯と眼で実証!携帯レンズにあてがって世界唯一 新種赤外シャッターを押すだけ。あっと驚くその発見。そのサプライズを 画像処理なし、リアルタイムでその場から感動の写メール!ストレス解消一発!その快感!その時 史上初、 RWの画期的視覚・イメージング革命! (特許出願済み)
価格: 3、980円(税、送料込)
( PPサック、着脱予備部品等、本説明書付き )

<サンプル画像>
            <フィルターなし>                                <IR-3装着>


使用携帯機種:Soft Bank 820P( 2メガ/200万画素 国分寺/2010年8月撮影 画像処理なし)

<RW 赤外カラーイメージングのメカニズム その巧妙なる仕組み

■ 定理:緑葉が赤く認識されるのは、1)緑葉が近赤外光を反射させ、2) 眼(およびCCD)が普段は感じない近赤外光を感じるという事実のまぎれもない証明である。3)もし眼が普段も近赤外域を感じるならば雑音が入り緑葉が色あざやかな緑色に見える道理がない。4)それは、<RW IR-3>が実質可視光域を長波長側に約100nm拡張し活性化させているという証明でもある。

●その絶妙の原理
●原理のまとめ
1)緑葉(葉緑素、クロロフィル)@は僅かな(8%から20%程度)緑色光とその何倍も強い赤 末(近赤外)光を反射させている。にもかかわらず通常緑色にみえるのは、一般の眼Aは光のスペクトルの中央(555nm近辺)にもっとも明るく感じて山形に弱くなり、感光域は780nmまであるが700nm以上は感度が弱くほとんど感じないからである。
2)<RW IR-3>フィルターBは近赤外を強く透すとともに、CIE等色カーブのBとGの足部分が均等に交叉する500nm近辺の光をごく僅か(約1%内外)透過させ他をほとんど吸収する。そのため緑葉からの緑色光は遮断され、緑葉からの強い赤末光が眼に入り、500nm近辺のB+G光と700nm近辺のR光が大体均等に通過することにより、<緑葉が補色の赤、しかし通常の物体は一見日常的で色も明暗もあまり変わらず>という主として葉緑素だけにドラマチックな色の変換現象がおこり、赤末反射がない緑の人工芝等は赤くならない。空撮、Land Satの衛星探査に使えば屋根、車の色も偽色にならず識別可能になる。新しい植生認知、鑑識、分析、探査法の誕生でもある。
3)偶然か? CCD、CMOSも眼Aと同様赤末に感じることが撮影で証明される。緑葉は赤末光を強く反射させ、眼とCCDは<普段使ってないその赤末光を感じる>ことが史上初、しかも携帯で実証できる。

モノクロ変換画像は赤外写真効果!!

・下:モノクロ変換画像はPhotoshopによる。写真2下はモノクロ赤外写真効果に近似。*2


写真2、4、6下のモノクロ画像は緑葉が明るくなる。モノクロ赤外撮影では感光銀固有の青感光防止にO、Rフィルターが併用されるがO、Rフィルターを使わない撮影結果に近い。予備知識:超ロングセラー <写真技術ハンドブック>(ダヴィッド社)ご参照。

<RW IR-3>フィルターの仕様・使用法

●目的:携帯による赤外カラーイメージング (*1、*2、3*)
●機能:図B参照。葉緑素から反射する緑色光をカットし近赤外光を透過させるがRGB光は大体均等に透過させるので、緑葉は赤く、他の通常物体はおおむね日常的に再現記録される。 ●用途:葉緑素検出・創作表現・生態系 ・航空 海洋山岳・考古学 科学捜査鑑識 ・研究 教材 ・セラピー。
●フィルター素材: 可視光を約1%(500nm)、赤末光(約680nm以上)を約90%透過させるよう分光特性(図B近似)を厳密調整した特注アクリル黒色透過体。(RW FC-2のNo.12と類似限定ロット製品。)
・サイズ:約25x35 2mm厚。
表裏に遮光スポンジ枠A(内寸18x18、2mm厚)。裏面に3M社製着脱用プラ部品B(7x20、厚ab合計5mm厚)のaは接着済み、bは携帯側に接着( 着脱可能)して使用。

付属品:PPサック、予備スポンジ枠A x2、着脱部品B x1、本説明書。
・サックはPP三つ折りパンチかしめ。サイズ:約45 x 50 x 14mm。
本体の挿入:両カバー穴をパンチ頭からはずし、本体を二本の支柱間に挿入。

●フィルター装着の方法
・フィルターのスポンジ枠の中央が携帯レンズの中央にくるようにしてシャッターを切ります。その際、赤保護フィルムをはがして携帯側に圧着すればBの一方(b)が正しい位置に接着できます。着脱は斜めから倒すようにつけ、はずすときは反対側をもち上げれば楽に着脱でき、しっかりはめ込めば脱落の心配はありません。その場合、携帯本体の機能を損ねない位置を選んで下さい。・フィルターは非常に傷つきやすいのでスポンジ枠内には絶対に触れないよう、指紋や傷をつけないよう充分注意し、汚れはエアーダスター、カメラレンズ用ブロアー等で吹き払う。メガネクロスでも強く擦るとキズつきます。十分ご注意下さい。


●ご注意・お断り/ご購入前に必ずお読み下さい。
・上記着脱プラ部品がお手持ち携帯レンズ付近に支障なく接着可能かどうかを必ずご確認下さい。・赤外効果には太陽直射光と緑葉が不可欠です。・製品はロットごと、眼、CCD、CMOSの分光特性の相違、ホワイトバランス セット(自動、晴天)等により効果が異なります。・フィルター素材、色収差、露光時間増加、手ぶれ等による解像力低下は避けられません。・手ぶれ防止に携帯用三脚等をご活用下さい。・褪色は避けられません。・使用しない時は、直射日光、高温下で放置せず、もとの防塵袋に入れて冷暗所で保存して下さい。
●保証期間:一年。その期間中、上記ご注意をお守りいただき、あきらかな当方の不手際から生じた問題以外、本製品の使用によって生じるあらゆる問題についての責任は、代品との交換以外おこなうことはできませんのでご了承下さい。

<RW IR-3>赤外カラーの秘密


フィルターは一見 黒。その変哲もない板を透すと驚きの世界が展開。フィルターを携帯のレンズに装着しシャッターを押すだけで見慣れた景色が瞬時に変身! 通常撮影(写真3)では写っていない青空がくっきり、緑葉はドラマチックにサクラ色!そのほかの色はおおむね日常的という驚異の未知幻想風景が展開!
●<RW IR-3>は、普通の赤外フィルターが透過させる赤末光(約680nm以上)以外に、ごく僅かなRGB光をグレイバランスよく透過させることによって、<通常の物体色は一見日常的に、緑葉(葉緑素、クロロフィル)および赤末に異常反射がある物体だけが赤くなる>よう緑葉からの反射波長帯を巧妙に入れ換える世界唯一の近赤外カラーイメージングを実現!・その法則性:赤末に異常反射がない普通の物体や偽物の緑の鉢植(写真4○印)、野球場やサッカー競技場の人工芝も赤くならない。そのリモートセンシング機能は Land Sat 探査で偽色(フォールスカラー)となってできない青い車、赤い車も追跡可能な先端ハイテクセンサーとなる。だから森林伐採も日常的視野で一目瞭然。(*6) 考古学、鑑識でも科学捜査に必携。眼では見落とす紛らわしい証拠物件も草むらから明瞭に分離でき、農業、食品業界では葉緑素センサーとして葉緑素の含み具合、育ち具合を、また衣料業界では日傘、帽子、衣服などの熱線(赤外線)反射センサーとしてUVならぬ赤外ケアにも役立つかもしれない。そして、葉緑素の緑が瞬時に赤色にスイッチングされるその快感はセラピーに、ストレス解消、気分転換にもきわめて有効。屋上から、山の上から見晴るかす衝撃的なIRショットをメル友にもどうぞ! ・ただその赤外効果は、強い赤外線を含む太陽光と植生なしには無効! 曇り日、日陰ではあざやかなクロロフィルレッドはなく、室内では光源に含まれる電球の赤、蛍光灯では青がやっとぼんやりみえるだけでLED信号の橙、赤は写らない。 ・それらすべては光源の分光エネルギー分布と緑葉の分光反射分布@、それにフィルターAと眼Bの等色関数、または光源+A+Bの波長ごとのコラボレーションの結果である。色はスペクトルのなかではなく、眼という感覚器が主役となる物理だけでは解決しない色の本質がそこに浮き彫りにされます。その実証色彩学(*8)はこれまでの色彩教育の立ち遅れを改善、色彩科学ひいては科学全般の進歩発展にも寄与可能になる筈です。


作例

1997年8月7日、ニューヨーク、マンハッタン、セントラルパークにて。(はじめてのデジカメ、フジックスDS-300に試作特製フィルターを使用し撮影。RW NY作品集掲載予定作品。)





●出会いは奇跡
「黒衣の赤」も発見されます。が、その驚愕現象からそもそも緑葉になぜ赤外反射か? 多分それは光合成に不要の赤外線をはね返し樹の足元の水分蒸発を防ぐ巧みな枯渇防止作戦に違いない。次に、なぜ眼に色再現に不要の700nm以上の赤末感度が? については、それは海中のワカメ、地上の栄養源、葉緑素を際立たせる恐竜時代を遡る原始色覚の名残、それが何百何千万年前の原始色覚の蘇りとすれば原始パワーも蘇るか、はたまた未来の隕石再襲来に備えられた発達中の機能かとあれこれ想像逞しくできる楽しみと喜びが付加される。不思議から不気味、此岸から彼岸世界の感覚すら生み、日常見えない光(赤末)を可視させる世界唯一<RW赤外カラーイメージング>は千載一遇的奇跡(*5)。その与えられた機能を活用しあなたもこれまで人類が経験したことのない視覚世界を知識でなくじかにご体験下さい。
理科の実験教材に最適。この神秘視覚現象の謎を問うて下さい。先端色彩理論の学習は頭の体操。いずれは教科書に載り色彩検定でもウルトラDの試験問題になることでしょうが、このプロジェクト究極のコンセプトは <驚異未知幻想イメージング>が植生と人類を結びつける回路になるとともに、色を軸に<科学し、問うこと>(*7)の意義、面白さと色彩知識の啓蒙普及。そして豊かな自然環境への強い関心と希求が芽生え、森林伐採、CO2排出等による温暖化防止、人間多様性とともに全生物の多様性、地球環境保全に大きくお役に立て得ることです。
地球上の全植生が訴えかけてきます! Wake up and Save The Future ! と。



注釈

(注)
*1:赤外線は見えないので厳密には赤末、近赤外です。
*2:通常の赤外フィルターは約700nm以上を透過させ眼でもCCD、CMOSでも何もかもが赤一色、二色性フィルター(96)は赤か青かになり、青は写らず緑⇒青、赤⇒緑、近赤外⇒赤に写るコダック赤外カラーフィルム、それを踏襲したLand Sat探査とも異なりすべてが偽色とならずその<一見日常的で主として緑葉だけが赤くなる>は史上初の独自機能です。
*3:通常の眼の感度は780nm近くあっても微弱(図A)、通常カラーフィルムも680nm以上は色再現に不要というより有害なのでまったく感じさせていない。高価な簡易分光測色計でも省略されるその700nm以上の眼の感光域を覚醒させて実質可視化し、実質可視範囲を拡大させるまぎれもない視覚大革命。
*4:写真2、4、6下のモノクロ画像は緑葉が明るくなる。モノクロ赤外撮影では感光銀固有の青感光防止にO、Rフィルターが併用されるがO、Rフィルターを使わない撮影結果に近い。予備知識:超ロングセラー <写真技術ハンドブック>(ダヴィッド社)ご参照。
*5:初出、その奇跡的発見の端緒:<クロロ・レッド・フィルターの発見>脇リギ オ/日本映像学会/京都工芸繊維大学・昭和58年/映像学 28号。携帯との出会いまでに27年。
*6:したがって、その発見が40年早ければ、基本的には今でも同じだが、上空から肉眼でリアルタイムで偽装が発見でき、赤外撮影どころか偵察飛行すら省略できたから、それは戦中はまさにウルトラDの超ハイテク兵器となり戦況は劇的な展開となった筈。
*7:ちなみに、調べてみればクロロフィル、光合成研究ではノーベル賞受賞者が3人おり、クロロフィル研究での初受賞者リヒャルト・ヴィルシュテッターの受賞は1915年。これまでの基礎研究の尊さとともに、この携帯クロロ・レッド視覚化の意義と重要性もわかってくる。そして「そこから次に何が生まれるか」である。望遠鏡からガリレオ地動説、顕微鏡からフレミングの世界初の抗生物質ペニシリンが発見されたように、直接的、また間接的に何かが生まれるであろうところに大きな意義があります。
*8学校、企業の色彩教育に!
RWの関連 実証色彩学
●眼によってそれぞれ色覚が異なります。その色ズレがCIE標準とどう違うかが<RW CIE Chroma Atlas>によって、史上初、判定可能になります。
●<RW CMY Color Scale>はCMYフィルターの重ね合せで無数の色を減法混色でき、CMY量の加減算で色補正法が判り、色計算ソフト(<RW CIECalc>Windows版)でXYZ、xy、Labまでが計算でき、減法混色とCIE表色系の原理と実際が完全マスターできます。



カタログのダウンロード(pdf:7.3M)



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