『中国バブル経済のからくり』


                説明: 中国バブル経済のからくり


著者:藤村幸義

発行所:勁草書房
   
定価 :2,400円+税



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 <内容>

中国はバブル経済なのだろうか。そしていつの日かバブル経済は崩壊するのだろうか。その答えを知るには、20089月に発生した世界的金融危機のあとに、中国で一体何が起こったのか、遡って追及してみなければならない。

 中国政府は危機発生と同時に4兆元の財政資金投入を発表し、世界を驚かせた。それだけではない。ありとあらゆるルートから市場に大量な資金が供給されていった。その規模がどのくらいだったか。筆者が試算をしてみると、約40兆元という途方もない資金量だったことが判明した。いったどこからそれだけの資金が湧き出てきて、どこに使われたのか。結果的にどのような形でバブル経済が出現したのか。本書では、その「からくり」の解明を試みるとともに、バブルを鎮火させるにはどうすればよいか、具体的な対策を提示している。

 

 <目次>               

まえがき

第一部 基調報告

 はじめに                       

第一章 空前のカネ余り現象              

 (1)7兆元の財政支出増

(2)魔法のランプ「土地使用権の有償譲渡」

 (3)貸しまくった金融機関

 (4)国有企業の利益が急増 

(5)膨らむ富裕層の投資資金

(6)国内の「地下金融」ネットワーク

(7)国外からのホットマネー流入

第二章 バブルに踊ったのは誰か            

 (1)繰り返される「不動産開発」バブル

 (2)地方政府の暴走

 (3)資金をかき集める鉄道省

 (4)のさばる国有企業

 (5)為替や農産物にも投機資金

 第三章 バブルがもたらした弊害            

 (1)貧富の差のさらなる拡大

 (2)胡錦濤・温家宝政権が目指したもの

 (3)なぜ期待に応えられなかったのか

第四章 バブルを鎮火させるには            

(1)「地方融資平台」の整理・解散

(2)弊害の多い土地使用権の有償譲渡制

(3)都市化の見直し 

(4)空き家放置税を

(5)国有企業上納金の拡大

(6)国有企業の不動産開発からの撤退

(7)資産税の導入

(8)高級公務員や経営者の財産・所得申告制度の導入

第五章 バブル体質を根底から改めるには       

(1)GDP成長神話をなくす

(2)社会保障・医療衛生などへの支出を増やす

(3)国有企業重視の戦略を改める

(4)従業員組合を立ち上げ、新しい労使関係を

(5)農民工の戸籍改革を急ぐ

(6)メディアや国民の監視機能を高める

最後に 




勁草書房                   2012420日刊行

 


藤村幸義・美土代研究会

中国バブル経済の

からくり

 

シリーズ 企業・経営の現場から2

46判・240頁 税込価格2,520

特価2,200(税・送料込み)

 

 



《企業・経営の現場でぶつかり取り組んできた問題を経験に基づいて読み解くシリーズ》

日本経済に大きな影響を及ぼす中国経済の行方を、「バブル経済」の解明とバブル解消の視点から問い直す。

 

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