金利と返済額

「先憂後楽」「先楽後憂」というものがある。最初は苦しいが我慢して後を楽にしようと言うのが前者であり、考えが浅く安直に楽をして、後苦しくなって憂鬱になるのが後者である。
一般的な人は仕事も何事も後者に陥りやすい。元金均等返済は前者、元利均等返済は後者と言えるのだろう。元利均等返済の場合、返済期間が経過して、金利が高くなればなるほど、賃借者は憂鬱になり、銀行はほくほくする。
下記は、右のpdfやExcel計算表をダウンロードして、
パラメータを変更して計算してみて下さい。
元利均等返済および元本均等返済における月返済額と全返済額
元利均等返済における元本返済状況
返済額の計算方法(式など)(.pdf)
(元利均等返済と元本均等返済)
返済額の計算式(Excel計算表)
(元利均等返済と元本均等返済)
返済額の計算例(.pdf)金利を基準として
返済額の計算例(.pdf)返済年数を基準として
  (結果の一例を示しておこう、中間の値は按分などで見当はつく)