川崎市 コロナワクチン接種予約サイトの扱い方

《接種券が送られてきたら、券以外の行政文書は下記終了後読んでください。接種予約主要文書は下記のこれが中心です。厳密には違うところもあるかと思いますので”参考”とご理解ください。》

《今皆が急いでいることは!》
  1. 今急いでいることは「早くワクチン接種予約をしたい」ということです。これをしっかり読んで事前準備をしておいてください。予約開始当日に予約にスムーズに進めます。
  2. インターネット・スマホで予約するのが(利用者に助けてもらって)一番早い方法です。遠隔地(外国も含む)にいる人にもやってもらえますよ。
    電話は特性上全く当てになりません。
    電話は全自動車が道路に出て集中し道路渋滞で全く到着(接続)が当てになりませんし、到着しても予約者と受付者の会話と受付操作でさらに時間がかかり待たされます。インターネットはこの程度の情報授受は極めて微小な自動車なので道路渋滞をあまり起こしませんし、人ではなくコンピュータが自動で受付・返信し自分以外の人の手を介しませんので速いのです。電話で高齢者のモタモタでは殊更に時間がかかり、一人何分かかるでしょうか?私はインターネットもスマホも使わない!知る人もいない!そんな方は歩いて役所に出向くしか方法はありません。受付で更に待たされます。

  3. 《事前準備の操作》は下記です。(これをやっておかないと後の段階でモタモタして肝心の予約が遅れます)
    • メールアドレスを用意しておきましょう。お子さんや知り合いのものでも大丈夫です。10文字ほどのパスワードを予め決めて(コロナ接種予約専用でなくても可)臨みましょう。
    • 接種券が送られてきたら、送られてきた接種券を手元に下記のウエッブページ《川崎市 新型コロナウイルスのワクチン接種予約》にアクセスしましょう。
      実は、これは《川崎市》→《ワクチン接種》→《[新型コロナ関連] ワクチン接種》からリンクしたものなのですが、一番重要なページにもかかわらず3段もリンクしないとわからない極めてわかり難いリンクで、この辺が行政文書の駄目な所です。早急に入りたいページがわかり難いのです。
    • 最初の2行に予約申込日条件が書いてあります。
    • 途中はとばして一番下の方に進んで、接種券番号投入+生年月日投入(暫定パスワード)でログイン、暫定パスワードを正規パスワードに変える、メールアドレスの登録です。使用する自分のコンピュータ内にこれも保存登録してしまえば、その後の予約はスムーズになります。
      一人で他の人の複数の予約をする場合、メールアドレスは同じでも大丈夫なはずですが、保存登録はせず、しっかりメモでも作成しましょう。
    • 登録したメールアドレスに、申込者確認のメールが送られてきますので、再度接種権番号+新しいパスワードで接続します。これはメールアドレスの確認の処理です。確認メールが送られてこなければメールアドレスの間違いか迷惑メールに判断されなどブロックされている場合などです。
  4. すでに予約可能日なら《本段階の予約》に進むことができます。
    • ログインし接種機関(場所)の指定→予約日の選択・時間の選択→確認して終了とします。その場で受け付けられたことを確認できますが、プリントが必要なら結果がメールで送られてきますのでプリントします。
    • 細かい説明は《新型コロナウイルス ワクチン接種 予約受付システム》にあります。

  5. 予約までは上で終わり、後はのんびり接種までの間に送られてきたものを見れば良いのです。
    • ただし、行政の準備事情(データ更新など)でログインできない日時がありますので注意してください。
    • 後は全部付帯的文章ですが、直感的やスマートに把握すできるものではありません。民間のように、重要なものから上に、付属的なものは下に、文字の大きさ、文字の色別の区別もありません。

  6. 《蛇足です》
    疑問点ですが、
    • 川崎では第2回目の接種は1回目の会場で決まるはずなのですが、地域が異なるある都市では2回目も予約できたというような情報もあります。一旦できたが、2回目は行政ミスで1回目だけに修正されたなどの情報もあります。どちらかが混乱しているのかもしれません。
    • 今、予約システムは全国同じものと思っているのですが、こんなこともありますので注意しておきましょう。
    • 区役所に足を運ぶ方、運んだら必ず予約できるのでしょうね?ワクチンなしで、上のように、準備・予約で二度ではたまりませんね。

    実際の予約ですが、接種を極端に焦っているわけではありませんが、出遅れを繰り返すのは手間が増して嫌なので、予約開始を待って即ログインです。
    • 接種会場は変えず、日時を変えて予約する方が良いでしょう。会場を変える場合はページが大きく戻ります。
    • 私は後期高齢者、第1回目は、翌日予約やってみたら、もう集団接種会場は締め切りでした。
    • 第2回目ですが、時間になり即操作開始、受付コンピュータの会場や日の応答は遅く、途中エラーも2回、随分混んでいると思いました。
    • 事前準備はしていたので、即予約に入り初日の3時間目が5分ほどで予約出来ましたが、多くの時間は予約コンピュータの反応待ちでした。集団接種会場の3週間分の予約は1時間もしないうちに締め切られたのではないでしょうか?
    • 事前準備なしだとどうなりましたかね?