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海外製小型スピーカー比較試聴

今回は、15−25万円クラスの3機種のスピーカーを比較しました。選出した製品は、PIEGA/P−2(スイス製)・PMC/TB1SM(イギリス製/現在はモデルチェンジしてTB2SMになっています)・VIENNA ACOUSTIC/S−1(オーストリア製)です。

それぞれのスピーカーは、この価格帯では最も音が良い(逸品館選出おすすめ品)であると共に、2Wayスピーカー・バスレフ型という共通点を持っています。しかし、高域ユニットは、P−2が「リボン型」・TB1SMが「ハードドーム型」・S−1が「ソフトドーム型」と、計らずとも、現在代表的な3方式となりました。

テストには、前回の4種類のスピーカーの試聴テストと「同じ条件・同じソフト」を用いましたので、「SMALL」のページと合わせてご講読いただけば、現在の代表的な2Wayスピーカーで「音が良い製品」のほとんどの音質をイメージいただけるのではないかと思います。

では、まず最初に各スピーカーのスペックをご紹介いたしましょう。

PIEGA ・ P−2 ・ スイス

pp2front.jpg (39763 バイト) PP2REAR.jpg (50585 バイト)
スピーカーに取り付けられている「脚」は、山本音響工芸の「アフリカ黒檀」のブロック(別売)です。

特徴的な「リボン型・ツィーター」
ピアノブラック仕上げの、高級感あふれる外観
高域3段階・低域2段階のレベル調整機構付き
重量のある、高剛性キャビネット

PMC ・TB1SM(生産完了) ・ イギリス

TB1FRONT.jpg (34514 バイト) TB1REAR.jpg (48135 バイト)
スピーカーに取り付けられている「脚」は、山本音響工芸の「アフリカ黒檀」のブロック(別売)です。

特徴的なトランスミッションラインのポート(背面上部スポンジ部分)
バイワイヤリング対応
プロっぽい、「スプレーブラックフィニッシュ」の外観(ウオールナット仕上げ有り)
ウーファーとツィーターの距離を近づけて、定位を向上

VIENNER ACOUSTIC (ウィーンアコースティック) ・ S−1 ・ オーストリア

S1FRONT.jpg (43067 バイト) S1REAR.jpg (47671 バイト)
スピーカーに取り付けられている「脚」は、山本音響工芸の「アフリカ黒檀」のブロック(別売)です。

特徴的な、透明高分子素材を使用したウーファー
クラスを超える、高級ツィーター(通常30万円クラスの製品に使用されている)を搭載
オーストリアの森林を思わせる、非常に美しい天然木突き板仕上げ。
絶妙にチューニングされたバスレフ・ポートにより、驚くほどの低音の量感を実現
仕様

P-2

TB1SM

S-1

構成 2Way・バスレフ 2Way・バスレフ 2Way・バスレフ
振動板寸法 180mm・LDRリボン型 170mm・25mm 140mm・25mm
外形寸法(mm) H340×W220×D240 H400×W200×D300 H350×W170×D260
重量 10.0Kg 8.5Kg 8.5Kg
再生周波数帯域 40Hz-50KHz 40Hz-25KHz 42Hz-20KHz
定格インピーダンス
バイワイヤリング 非対応 対応 非対応
音圧レベル 89dB/W・m 90dB/W・m 89dB/W・m
標準価格(ペア)

\220,000

\168,000(生産完了)

\140,000

備考  

防磁
TB1AW      \186,000
(生産完了)
TB1R        \220,000
(生産完了)

 

音質アンケート結果

当日は、8人のお客様にアンケートにご協力いただくことが出来ましたので、結果を掲示したいと思います。
年齢をご紹介いたしましょう。

 

平均

年齢

32

25

31

47

44

34

32

51

32.9

試聴ソフトと試聴結果

交響曲

展覧会の絵・セルジュ・チェリビダッケ指揮
sym.jpg (63624 バイト)
AUDIOR / AUD-7010

チェリビダッケ指揮・ミュンヘンフィル演奏のライブ録音盤。
第一楽章を再生、無から有が生じるように、地の底からわき上がるような幅が広く、鬼気迫る演奏。
音の広がりや、ダイナミックレンジのテスト、楽器の分解能が判断できる。

交響曲 合計 平均
P-2

9

9

10

7

7

6

7

7.5

62.5

7.8

TB1SM

8

9.5

8

6

9

10

10

7

67.5

8.4

S-1

8

8

9

8

8

9

8

8

66

8.3

室内楽

シューベルト弦楽5重奏 / カザルス.シャンドールベーグ他
syn.jpg (51969 バイト)
FIC Inc / ANC−186

1963年録音。シャンドール.ベーグ(Vl)・シャンドール.ツェルティ(Vl)・ゲオルグ.ヤンツェル(Vla)・パブロ.カザルス(Vc)・パウル.リボ(Vc)演奏 / シューベルト弦楽5重奏ハ長調Po.162,D.956。
非常に精度の高い演奏。起承転結がハッキリしていてアンサンブルの精度が高い。情緒的ではなくどちらかというと論理的・楽譜そのままを音に変換したような演奏。
スピーカーの楽器の分解能やハーモニーの美しさを判別できる。音の立ち上がり、たち下がりが悪いと、もこもこして分離しなくなる。また、音(倍音)に不要な輪郭をつけたりすると、楽器の音がぶつかってハーモニーがきつく、ギスギスしてしまう。

室内楽 合計 平均
P-2

9

8.5

8

7

8

10

8

8

66.5

8.3

TB1SM

8

8

8

7

9

9

9

7.5

65.5

8.2

S-1

7

8

8

7

8

8

10

7

63

7.9

ボーカル

DON’T SMOKE IN BED
ホリーコール.トリオ 
voc.jpg (64800 バイト)
CDP 0777 7 81198 2 1

一曲目を再生。パンチの効いたベースが全体のリズムの骨格となるが、スピーカーが箱鳴きすると、ベースが膨らんでぼけてしまう。
色彩感豊かなピアノ伴奏は、スピーカーの持つ色彩(音色)の変化の大きさを判断できる。
良くできたスピーカーだと、「ホリーコールのさらっとした大人の色気」を感じさせてくれるだろう。
逆に、スピーカーの着色が濃すぎると、厚化粧なボーカルになってしまうので、スピーカーの色づけの大きさも判断できる。
音がにじみ、かつスピード感・色彩感のない音質なら、ただのジャズボーカルになってしまい「ホリーコール」の良さが出てこない。

ボーカル 合計 平均
P-2

8

10

8

8

9

6

9

8

66

8.3

TB1SM

8

8.5

9

7

9

10

10

8

69.5

8.7

S-1

7

8

8

7

8

9

8

8

63

7.9

ポップス / オリジナル・サウンドトラック

MUSIC FROM THE MOTION  PICTURE
”TITANIC”
pop.jpg (70459 バイト)
SONY/CLASSICAL:SK 63213(輸入盤)

一曲目、’NEVER AN ABSOLUTION’を全曲再生。
さすがにお金のかかった録音だと感じさせる、クォリティーの高いCD。
スピーカーの解像度のテストには最適。
スピーカーに、不要な鳴きがあるとエコーが濁るのでスピーカーの固有音も把握しやすい。

ポップス 合計 平均
P-2

8

10

10

8

7

7

7

8

65

8.1

TB1SM

9

9

10

8

10

10

10

8

74

9.3

S-1

8

9.5

9

8

9

9

9

8

69.5

8.7

ジャズ

ビル・エバンス / ラストコンサート.イン.ジャーマニー
jaz.jpg (69227 バイト)
WEST WIND / 2022 CD

1980年8月15日の録音。一般に彼のラストレコーディングといわれている「ビレッジバンガード盤」より、こちらの方が新しい。
私は、「ビレッジバンガード盤」は「ミキサーがビル.エバンスの音楽を完全に破壊!」していると思っている。ひどいものだ!!!
それ以外でも、彼のベスト・レコーディングと絶賛されている「1961年録音のワルツ・フォーディビィ」にも大きな疑問を持っているし、レコーディング・エンジニアでは、有名どころの「ルディー・バン・ゲルダー」の手が入った録音も私は全く好まない。
「娯楽・興行」と「芸術・真剣勝負の音楽」には大きな違いがあると感じている。

このディスクは、「非常に録音が悪い(SPのように)」ため、「再生装置の音楽性がもろに出る」・「ハートのきこえない再生装置からは、エバンスの最後の演奏に託した思い・彼のすごみ」なんて欠片もででこない。
私は、この演奏を知って初めて、「ビル.エバンス」の音楽観の片鱗に触れることができたような気がするのです。

良いスピーカーでこの演奏を再生すると、「装置のことを忘れ」ドンドン音楽に入ってしまう。逆に「音楽性が不十分なスピーカー」で再生すると、「イライラして」スイッチを切りたくなる。スピーカーの音楽の精度、音の精度がまともに出てくるCDだと思うのです。

ジャズ 合計 平均
P-2

8

9

9

8

9

7

9

8

67

8.4

TB1SM

8

8

9

6

8

9

10

9

67

8.4

S-1

8

8

9

7

10

10

8

8.5

68.5

8.6

総評・コメント

総合 合計 平均
P-2 42 46.5 45 38 40 36 40 39.5 327 40.9
TB1SM 41 43 44 34 45 48 49 39.5 343.5 42.9
S-1 38 41.5 43 37 43 45 43 39.5 330 41.3

PIEGA / P−2へのコメント (清原より一言)

A:スイス製ということで、もっと冷たい音を想像していたが、そんなことはなかった。
スイス製のオーディオ機器は、思ったほど音が冷たくないし、優しい音がする装置も多いと思います。例えば、FMアコースティック。

B:能率が高いので(注:インピーダンスが低いのでの誤り)、同じボリューム位置の比較では音が大きくきこえた。解像度も高かった。
音量を同じにしてテストするのは絶対に基本なのに配慮が足りなくて済みません。

C:ホリーコール出だしのベースの音が遅い。おばさんにきこえる。別の曲にきこえるので楽しい。
やはり、癖が強く感じられるということですね。

D:明確なトーン。一音一音が良く表現されている。
人によっていい評価と悪い評価に分かれる(好き嫌いがハッキリしている)のがこのスピーカーの特徴です。

E:少し癖があって音がきつめに出る。ジャンルによってはぴたっとはまると思う。(バランス/エネルギーがやや高域より?)、透明感の必要な音楽では難あり。
リボン型ユニットは解像度は高いのですが、薄い膜を振動させているので、空気をきちっと押し出す力が弱く、楽器の立ち上がりのアタックが出ません。(AIRBOW/CLT−1でアタックを補うことができます)
楽器の直接音成分より、間接音成分が多く感じられるのが特徴だと思います。音楽をアタック(構造)で聴くか、流暢なハーモニー(心地よさ)で聴くか、好みが分かれるのでしょう。

F:癖が強すぎる。どうも音の中に人間に不快と感じさせる成分が入っているのか?聴いているとイライラしてくる。室内楽で10点を付けたのは、全くのピンポイント。他のソフトだとどうなるかわからない。バランスだけを考えれば6点くらいに落ちる。
楽器の立ち上がりにポイントをおくような聴き方、生の楽器を近接して聴くような聴き方をすれば、このような感覚を持つでしょう。オーディオ的には自然。楽器的には不自然な音だと思います。故に、オーディオ的な魅力はあります。

G:立ち上がり、立ち下がりが遅い。ツィーターの癖が強すぎる。解像度は高い。
いい感覚(生楽器の感覚)で聴いてますね。バランスの良い聴き方だと思います。

PMC / TB1SMへのコメント

A:現代的、チェリビダッケが現代録音のようにきこえた。モニター・ライク、クリアー、ピアノの音が本物っぽい。
私もこのクラスのスピーカーで、ここまでピアノのタッチや、固有の響きが正確に聴きとれたことには驚きました。

B:モニターとして使う場合はいいのかも。
そうだと思います。

C:

D:ややマスクされたような整理された音。
正確な音と言い換えたいと思います。かなり、玄人っぽい音です。

E:今日の中ではとりあえず一番。ただクラシックを再生するなら個人的にはS−1の肩を持ちたい所もある。最後のジャズはちょっと期待はずれ。
ジャズが期待はずれなのは、サイズの限界だと思います。

F:表現力の高いスピーカー。バランスの良さでは一番優れています。逆に個性という点では、少しS−1には負ける所があるかも知れない。セッティングのせいか少しこもる気がした。

G:立ち上がり、立ち下がりが早い。解像度高い、レンジ広い。
アルミ・ハードドームツィーターは、解像度はさほど高くないはずです。特に高域方向になればなるほどレンジ(表現力)に限界を感じます(B&Wなども同様の欠点があります)。超高域方向に耳を向けなければ、解像度も、レンジも十分だと思います。

ウィーン・アコースティック / S−1へのコメント

A:少しヌケが悪いような気がした。空間感が他のものに比べて劣る気がしました。PMCに比べると少し癖がある。

B:癖があまり好きではない。

C:

D:ホールトーンが美しく、陰影が深い。倍音がしっかりしてきこえる。コストパフォーマンス大と思う。

E:どの曲もオーソドックスに安心して聴かせるスピーカー。どちらかといえば、入門向き? ハットさせるところがあまりないのでBGM的に流れてしまうかも知れない。

F:音色は素晴らしい。TB1SMと共に、非常に表現力の高いスピーカー、個人的にはTB1SMと甲乙つけがたい。

G:反応は早いが、高域方向はややマイルド。低域はウーファーユニット固有の音がする。(少し安っぽい感じがする)

総評

A:ソフトが以前と同一(SMALL)で比較しやすかった。同価格帯で中型と小型スピーカーの比較をやって欲しい。AIRBOW/LIMIT2のイベントをやって欲しい。

B:PIEGAの癖が好ましい。PMCとウィーンアコースティックは似ているように感じたが、PMCが好ましい。

C:ビル.エバンスのCDがほしい・・・手に入らない(>_<)

E:「展覧会の絵」最初は聴いていないので、点数は当てになりません。

清原より

今回聴き比べた、3種のスピーカーはそれぞれ特徴的でおもしろいと思いました。

PIEGAは私の好みではありませんが、おもしろい製品だと思いました。リボン型ツィーターはダイナミック型よりも解像度は絶対高いです。しかし、ともすると音が細く聞こえる欠点があります。PIEGAを好きになれるかどうかかは、リボン型ツィーターが好みに合うかどうかで決まって来ると思います。
高域、低域のレベル調整機構などもあり、オーディオ的使いこなしで音はドンドン変わるはずです。
価格を考えるとその解像度は高く評価できるでしょう。自分で自分の音を作りたい人向きだと思います。

PMC/TB1SMは、試聴会直後にPMC/MB−1と比較してみましたが、期待を裏切らず見事に同じ音でした。
価格差は、解像度、レンジ、つまり、音楽の表現力=深さの表現の差です。精度は同等だと感じました。
プロ用モニター・スピーカーとは音楽が客観的(クール)に聴けなければいけないと思います。
スピーカーが妙に元気良かったり、ノリノリだったり、色っぽかったりすれば、モニターとしては不向きだからです。
まじめな音、玄人っぽい音作りは、現在世界で最高レベルだと思います。
同じイギリス製のモニター・スピーカー「B&W」と比較しても、私はモニターとしてはPMCが遙かに優秀だと思うのです。
カザルス/ベーグの演奏やビル.エバンスの演奏に全く色を付けず、色を付けないが故に、「演奏の真実」を感じ取れたのには舌を巻きます。
理解して使えば最高の道具です。
ただし、「超高域方向の解像度が不足=高域の倍音が重い(鈍い)」ので、必要以上に音楽を客観的に聴かせてしまうかも知れません。
楽しむより学ぶためのスピーカーです。

S−1は、「薄化粧して演奏や録音のあら」を隠してくれます。
実は、日本に入っている「ウィーン・アコースティック / S−1」は日本向けの特別仕様品なのです。(日本だけで発売されています)
その仕様は、私が決定させてもらいましたが、アンバランスなほど、価格帯を遙かに超える高性能ツィーターを搭載させています。
ソナスファベルでは、旧アマトール(¥660,000/ペア)に匹敵するほどのツィーターを搭載しているのです。
そのため、価格帯を超えて「高域方向の解像度が高く、艶やか」で、なおかつ、このように上質なソフトドームツィーターは決して嫌な音を出しません。
当社のイベントでは、アンプとCDで200万を越える機材を使用していますが、一般的にこのクラスのスピーカーにそのような高価(高品質)なアンプやCDを使うことはあり得ません。
従って、普及価格帯のアンプ・CDとの組み合わせでスピーカーに要求されるのは、「バランス」と「刺激的な音(嫌な音)」を出さないということなのです。
S−1はその要求を見事にクリアーし、誰がどのように使っても「かなり良い音」で鳴らせる製品に仕上がっています。
あなたが国産のスピーカーしかお使いになったことがなければ、「良い音(良い音楽)への入門」として、ウィーン・アコースティック/S−1はベストパートナーになるはずです。

 

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